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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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1

ジリリリリリ

と、部屋のアラームが鳴る。

あのまま朝まで寝たのか…と思い、時刻を見ると、

23:45

と刻まれていた。

「誰だよこんな時間にアラーム設定した人!!!」

と、思わず叫んでしまい、お母さんを起こしてしまった。

「うるさいわよ?」

「ごめんごめん」

と、言い返すと、お母さんは部屋に戻って行った。

暇だから daino(メッセージアプリ) でも見ようかなと思って アプリをひらいた。

親友からメッセージが送られていた。

そこで始めて、宿題出てることを知った。

「げ…何分かかかるやつ…」と思い、机に向かって宿題をする。2時間集中してやっていた。

「おわった…」と呟き、布団に潜りまた寝る。

次は私が設定した時刻に鳴りますように

2

ジリリリリリ

再度部屋に鳴り響くアラームの音。

朝か…起きよう…と思い、起きて用意をした。

用意してなかったらしく、朝から急ぎで用意をしていた。

…あれ、今日って休日… と思い、端末を見る。

そこには

「☆月♭日 ☆曜日」と書いてあった。

☆曜日…あれ、もう休日?

まあいいや…昨日の転校生のこと色々考えようと思い、図書室へ向かった

3

やっぱり…

「世界征服をする者 その者だけがZになれる。尚、Zランクは洗脳も可能 気に入った者を秘書にする奴もいる。 Zの中でもーーーー」

世界征服するんだ…。

…ん?

「3つの能力者」

これ、見てみよう…

「3つの能力者はZランク、SS+の者が多い 理由は 上限より強いランクは無いから だ SS+は産まれつきの者にしかなれない 極稀に3つの能力者は産まれる」

…へぇ…てことはあの子は貴重な存在ってことなのか。

え、3つの能力者×Zランク って適う訳が無い…

ここで出るのが MooNs …まぁ伝説の勇者達?って言った方が早いのかな。

でもたまに… future が来る時もある。

MooNsの誰かさえ来てくれれば助かる、そのおかげで今まで助けられてたもんだもん。

MooNsがこなかったら、この国は滅亡するか世界征服した者が王の世界となる。

と、おばあちゃんに教えて貰ったことがある。

MooNs…紹介文あった。

「紅き月 ルナティック」

「空飛ぶ惑星 スターメスト」

「雲の宇宙 パラダイス」

と future は

「桃色の華型 ローズ」

「海色の空 ワールド」

「漆黒の騎士(ないと) プロミス」

でもfutureは稀にしかこないし、

MooNsの方に期待。

\ピロン/

📱

と、鳴るスマホの音。

それは、dainoの着信音だった。

恐る恐るひらくと、

「こんにちは レモネードさん メッセージ失礼します あなたもStarlight に入りませんか?」

え、えええ!?

Starlightは今、世界的に注目を集めてる

世界を救う第3のグループ…

その1人に招待された!?

「え!?いいんですか!?

もちろんです!こちらとしてもあなたの戦闘スキル、能力はとても助かります」

と言われた。 入ってみたい気持ちはあった。

…入ろうかな。

「入らさせていただきたいです

本当ですか!?それではこちらの履歴書に…」

と、説明された。




ヨン


「ワード一覧」

・daino メッセージアプリ

・future 稀に現れる勇者グループ

・MooNs 世界の危機になると現れやすいとされているグループ

・Starlight 現在メンバー募集中の、世界を救う目的だけで結成されたグループ

・戦闘スキル ここでいう戦闘スキルは 魔法学校の学年、能力、頭の良さ、運動神経を合計した値。今は何故か魔法学校に通ってる者の方が強いとされている

・ドリームメモリノン ?¿?¿?¿?

今の英雄[ヒーロー]は未来の悪者

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