香坂 side
香坂『(ダヴィッツ…やはりとても厄介ですね)』
仲間からSOSを受けた麻薬組織裏神のトップです
香坂『(ここから◯◯◯(半グレの組織名)には10分はかかりますね)』
タンタン『香坂兄ちゃんどうしたの?』
香坂『りぃさんがピンチです。場所は◯◯◯です』
タンタン『!?すぐ行かないと!』
香坂『ですね 車を出すので一緒に向かいましょう』
タンタン『分かった 香坂兄ちゃん』
ー到着ーー
香坂『りぃさん!(出血がまずいですね…)』
りぃさんには激しい爆傷、銃創、無数の刀傷、、、
香坂『すぐに闇医者へ』
葉月『ぅ..あ…..香坂……さん…』
香坂『喋らなくていいです すぐに闇医者へ連れて行くので』
香坂『タンタン!』
タンタン『うん』
ー闇医者に到着ーー
闇医者『ッッ!?まずい!!即オペだ』
ー術後ーー
闇医者『一命はとりとめましたが、油断を許さない状況です』
香坂『分かりました ありがとうございます』
ーアジトーー
香坂『烏丸さんダヴィッツ達のアジトを調べてくれませんか?』
烏丸『分かりました おまかせあれ..!』
香坂『ニコッ(やはりみなさん元気がないですね)』
りぃさんが居なくなった…というのがとても心に来ているのでしょう
かくいう私もかなり来てますが…
香坂『(アジトさえ割れれば、ダヴィッツは今重症を負っているはずです、、撃破できるかと)』
香坂『(ですが今行くと皆さん感情まかせになってしまいますね、、、)』
仲間を重症に追い込んだ張本人を前にしたら誰でも暴走してしまいます
香坂『(なんとか抑えるように言うしかないですね)』
ー会議ーー
香坂『…今回は襲撃についてです』
香坂『ダヴィッツ達のアジトが割れ次第襲撃を仕掛けたいと思っています』
鳳崎『おうええなぁ!やっとりぃちゃんを傷つけた奴を◯せる』
反町『りぃを傷つけた無能をこの世から消す』
香坂『まぁ一旦落ち着いてください 作戦を立てますよ』
以下略✂ーーー
香坂『これで会議を終わります』
りぃ side
葉月『ん…あれ?』
目を開けると真っ白な天井があることにびっくりした麻薬組織裏神幹部です
葉月『(あの後香坂さん達が来て、運んでくれたのかな?)』
闇医者『起きましたか 体調大丈夫ですか?』
葉月『大丈夫です!ありがとうございます!ニコッ』
葉月『というかどれくらい寝てましたか?』
私はふと気になって聞いてみた
闇医者『…3日くらいですね』
葉月『!?(思ったよりだいぶ寝てるな)』
???『りぃちゃん!?起きたって聞いて飛んできたでぇ!!!』
???『うるさい ここは病院だもう少し静かにしてくれ』
葉月『あはは(呆)(この感じは…)』
この騒ぎようとツッコミで誰かわかる 鳳崎と反町だな
鳳崎『体調大丈夫か?あんころ餅持ってきたから食べてくれ』
葉月『うん大丈夫だよ!ありがとう』
反町『早く治して帰ってこいよ 仕事が増えるから…』
葉月『う、うん!ごめんね?(反町が…珍しい)』
その後も他愛もない会話をしていた
お読みいただきありがとうございますbyりぃ
いやーいつぶりですかねこの小説更新したの(汗)
本当にすいませんっっっっっ!!!!!!m(_ _)m
明日から(日曜まで)旅行らしいので(なんで他人事?)投稿出来ません ご了承ください!!!