テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
桃side
いくら俺らが気になってるからって強く言いすぎた。
こさめだってみことだって怖かったはずだ。
けど、やっぱりなにか隠してる。
目を逸らす感じ、挙動不審になる感じ……。
触れられたくないものがあるのように、
桃「俺、自分勝手過ぎ…」
独り言がこぼれる。
視線を落としたながら歩く。
いつの間にかいるま達のところに着いていた。
桃「聞けなかったわ、ごめん」
少し笑いながら言う。
翠「らんらん、何かあった?」
何かあったか言われたら…あったな、
さっきのこさめの言葉。
ーー今日のらんくんおかしいよ
…。
ずっと脳裏に残っている。
こさめの発言とみことの強ばった顔。
桃「俺、必死になりすぎたんだな」
ゞ「知りたいというか、心配になったというか……ほっとけなくなったのかな?」
茈「…、強く言いすぎたのか?」
桃「まぁ、そんなところ」
茈「珍し」
桃「うっせ、」
塩梅の距離感が分からない。
踏み込みすぎたくない。けど、踏み込んでしまう。
下手くそなんだな、俺って。
瑞「らんくん、」
後ろで小さな声が聞こえた。
振り返ると、そこにはなつにみこと、こさめがいた。
なつは、少し俯いてみことに寄りかかっており目元が赤い。
みことは、無理に笑顔を作っているのが伝わる。
こさめは、ただ静かに俺を見つめている。
なにかを伝えたい、そんな気がした。
桃「どうした?」
瑞「…、みんなに話したいことがある。」
瑞side
言えた。
話したいこと、しっかり伝えたい。
桃「言ってみて」
赫「…!!??っ、あ、ッ」
なつくんが少し怖くて言い出せずにいる。
やっぱり3人の前だと言いづらい。
茈「…、俺らの前じゃ言いづらいだろ?2、2で別れねぇか?」
翠「だね、少しずつで大丈夫だよ」
優しい。
だから、言おうって決めたんだ。
瑞「大丈夫だよ、なつくんだって知ってるでしょ?」
赫「、!…(コクッ」
短いし、キレ悪いしなんかもうすみません。
あと、テスト週間でテラ全然かけていませんでした。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!