テラーノベル
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❤️side
楽屋は基本4人
次の仕事までに少し休憩中
💙「あ…なぁ健ちゃん?」
💜「ん?どした」
❤️「………」
💙「お願い事あってさ___」
❤️「……………」
正門が小島に話しかけてる時の顔…
めっちゃ女の子みたいやな………
なんか、羨ましい、様になってて。
💚「…?どうかしたんすか?」
❤️「あ、いや……」
💚「正門くんの顔すっごい見てたけど…」
佐野の眉毛がちょっと寄ってる。
嫉妬されてんな…
❤️「…これ、佐野に言えることではあるから話すんやけどさ」
💚「…うん」
❤️「正門の顔な、見て?」
💚「…?うん」
❤️「なんか、小島と話しとる時の顔が女の子っぽくて、いいなあって…」
💚「どういうことすか…?」
❤️「様になっとるっていうか…そら、小島も愛せる顔してるよなって」
💚「俺が誠也くんのこと愛してないとでも?」
❤️「っちゃう、そういうことやなくて、ただ単に羨ましいねん。ああいう顔ができんの」
俺と佐野、小島と正門。身長差は、ほぼ同じやろうけど、
正門のあの上目遣い。絶対真似出来ひんもん。
💚「なるほど…?」
❤️「………気にしてないな?」
💚「そうっすね、でも…」
でもにハテナを浮かべているとこちらへ歩み寄り、距離を近づけられた。
💚「今こうやって話してる顔、好きっすよ」
ほら、出た。佐野の悪いところ。
ええところでもあるけど、今のは悪いわ、ずるい。
❤️「…ほんま?」
💚「ほんま、嘘つくわけないやないすか」
どんな顔しとるんかしらんけど
俺の顔可愛いらしい
❤️「…そうか」
💚「女の子っぽくてかわいいんすけど」
顎を軽く捕まれ距離が縮む。
佐野を見上げると、ふふっと笑われた。
💚「そう、その顔が好きなんすよ」
❤️「ん…どういう顔…?」
目を逸らし少し考えた後、
💚「…教えない」
❤️「いじわるやな…」
💚「いつかの夜、動画撮って見せてやりますよ」
❤️「…夜……」
勝手に想像して恥ずかしくなったが、どうやら当たりだったらしい。
💚「お楽しみに…♡」
❤️「………」
眉を寄せて怒った顔を見せたけど意味なかった。
話が一段落終わったところで、時間10分前になった。
💚「お…行きますか、じゃあ」
❤️「…はーい」
💚「カップルさん、行きますよ〜」
💜「はいよ〜」
💙「はーい、てかさっき俺の事見てたんはなんだったんや」
💚「ひみちゅ〜〜」
💜「見世物ちゃうからな〜」
❤️「はいはい笑」
今夜佐野と…なんてことを考えながら楽屋を出た。
❤️「…」
💚「あ、またベロ出てる。なんかやらしいこと考えた?」
❤️「バレた…お前のせいやからな」
💚「えうそ〜?笑」
❤️「お楽しみに言うたん誰やねん…ほんまにするんよな?」
💚「するで〜、体力温存しとき」
❤️「……はーい」
佐野って案外ストレートやな…
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#さのすえ