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地獄の喫茶店
環
「ここは落ち着くな!」
光
「だよねー、穴場って感じでねー」
環
「けど、木霊くんには感謝だな!」
環
「このチケットくれたお掛けでこれたのだからな!」
と環がチケットを出して言った
光
「けどさー、ホントに貰っちゃたて良かったわけ?これ山の妖精と山の神のビンゴ大会で当てたやつしょ?」
光
「よく、くれたねー」
と光が聞くと環が言った
環
「それはな、一昨日か山の神の結婚式があったろ?」
環
「その時に俺が新郎と新婦に祝い品として人魚の鱗をあげたんだよ」
光
「はぁ!?、殿バカなの!?鱗渡すとかさ!?あれ危険な物じゃん!!?」
環
「確かにそうだか!、ちゃんと俺の力で能力抑えてあるからな!」
光
「それなら良いけどさー」
光
「それで?お返しに貰った訳?」
環
「そうだって言ってもビンゴの商品にって貰ったからなー、木霊くんに後で何かお礼の物をあげようでないか!」
光
「そうだねー、何が良いかなー」
環
「むーー」
と環達が話していると喫茶店のドアが開いた
どうやら、お客さんが来た見たいだ
店員
「いらっしゃいませ、何名様ですか?」
環
「お、穴場だが知ってる人は来るんだな」
光
「本当だ誰かな?」
と環達がチラッと見た
そこに居たのはなんと鬼灯とシロだった
(ここからは環達は小声です)
光
「え!?、鬼灯さん達!?」
環
「鬼灯さん達も此処を知って居たのかもな?だって補佐官だし」
光
「いやいや、補佐官だけで分かる訳ないじゃん?」
と環が話していると鬼灯達が席につき話しを始めた
鬼灯
「此処が穴場の喫茶店ですか、とても静かで良いですね」
鬼灯
「シロさんよくこんな穴場を見つけましたね?」
シロ
「うん!桃太郎とこの辺通った時に見つけて入って見たかったの!」
鬼灯
「そうでしたか」
環
「なるほどな、桃太郎とシロくんが来たからか」
光
「殿ー、鬼灯さんに挨拶しとく?」
環
「だな」
と環達が席を立とうとすると鬼灯が言った
鬼灯
「最近はこれと言った刺激がないですね」
鬼灯
「また、環さん達に頼んで何かして貰いましょうかね?」
環
「え?、何かって?何を?」
光
「殿!、座って座って!」
と光が環を座らせ話しを聞いた
シロ
「何かって?何を?」
鬼灯
「そうですね、白擇、、あの白豚の息のねを止める手伝いとかですかね?」
環
「!?、息のねって!?鬼灯さん何言ってるんですか!?」
光
「いやいや!やりたくないよ!?」
シロ
「鬼灯様って本当に白擇様が嫌いだよね」
シロ
「桃太郎も言ってたけどさー」
鬼灯
「あの白豚とは性格が合いませんからね」
環
「確かに合ってないですけど、、」
と鬼灯達が話しているとまたドアが開きお客が入って来た
続く