お久しぶりでーす
シャッフルパージデーよかったですねー!
そんな日に前々から少しずつ進めてたこみれだをあげます!この2人黒のおにーさん感あって、深すぎない関係値なのも大好きなんです
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少し遅めに起きる。今日はどうしようかと考えながら無線に入る、も、珍しく誰も起きていないらしい。 1人では特にすることもないので情報集めも兼ねてホットドッグを売るため、レギオンへ向かう事にした。
屋台とランポを持ってきて手際よくホットドッグを焼き、スムージーを作っていく
今、この街ではあまり飲食店が開いていないようでお客さんは多かった
レダー「いらっしゃーい」
○○「SR、いちごスムージー10ずつで!」
レダー「はーい、まいどありー」
・・・
少し経ちお客さんが減り、店じまいをしようかと考えている時
??「あ、レダーさんじゃーん」
声のする方を向けば、キツネの被り物をした1人の男性がこちらに近づいてくる。その声と身なりで誰かと理解する
レダー「小峯さんじゃないすか、ホットドッ グいります?」
返事を聞く前にホットドッグとスムージーを小峯さんに渡す
小峯「んー、ってw断る選択肢はないやんw まぁ今お腹すいてて食べ物なかったし いいよ」
レダー「はいまいどー!」
小峯さんはその場でホットドッグをひとつ食べ始めた、ふと、思い出したかのように口を開く
小峯「あ、そーだレダーさんこの後暇?良 かったらお話しない?堅苦しい話しと かじゃなくて世間話程度のさ」
レダー「いい情報あります?(小声)」
小峯「んーと、ある、と思うよ?多分」
レダー「なら、行きます丁度店じまいしよう としてましたし」
小峯「お、まじー?じゃあ酒場まで」
レダー「りょーかいです、片付け次第行きま すね」
小峯さんはホットドッグを食べ終わると、 バイクに乗りまたねーとレギオンを去っていった
ジューサーやランポを片付けて豪邸に帰り、着替えてから魔女の酒場へと向かう。
魔女の酒場へ行くと、入口前で小峰峯さんがタバコを吸っていた。
小峯「おー、きたきた」
レダー「ずっと外で待ってたんですか?」
小峯「いやー?たまたまタバコ吸おうと外 でただけ、中いきますかー」
ガチャ
小峯「はい、閉じ込めたーって、冗談w」
レダー「w」
扉の鍵を閉めて、カウンターからドリンクを取り出す小峰さんの前に腰を下ろす
小峯「はい、コレどーぞ」
レダー「あざっす」
小峯「最近どー?なんかあったー?」
レダー「最近はー
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小峯「そういえばレダーさん今日なんかする 予定ある?」
レダー「んー、」
無線で8.68と入れ、メンバーを確認するが、起きた時と変わらず誰もいないようだった
レダー「いやー、誰も起きてないんで予定は 無いですね、なんかあります?」
小峯「もし、出来ればでいいんだけどさ、新 メニューの味見してくれない?カクテ ルなんだけどさ、やっぱ、人の意見が 欲しくて、どう?」
レダー「お酒は嫌いじゃないし、けど、俺で いいんすか?」
小峯「ほんとに率直な感想が欲しいだけだか ら!んじゃーまずはー」
手際よく作られたカクテルには、合うと思えない
レダー「、、、?これはきゅうり、」
きゅうりのスティックが添えられていた
小峯「そー、スローテキーラ。意外と合うん だよきゅうり」
レダー「へー、いただきます。」
恐る恐る口にするテキーラの香りと、甘酸っぱさが広がり、きゅうりはフレッシュさを与えてくれた。
レダー「ん!美味しいです、確かに合います ね、クセもなく飲みやすいです。」
小峯「ほんとー?良かった、次もつくるねー 飲むのはゆっくりでいいよ」
そう言うと、俺の前には色とりどりのカクテルがどんどんと置かれていった。それらを一つ一つ口に運び感想を述べる。
流石に何杯もカクテルを飲んでいると、お酒の弱くない俺でもふわふわとした感覚になり、体が熱を帯びてきた。
小峯「レダーさん大丈夫です?付き合っても らってるこっちが言うことでもないけ ど、」
レダー「いぇ、大丈夫ですよ、どれも美味し いです、、 」
その返事はあまりにも弱々しかったのか、小峯さんは俺に水を出してくれた
レダー「あ、すいません少し残ってるのに、」
小峯「全然大丈夫よ、流石にペース早かった かなー」
暖かい体とお酒の酔いのふわふわとした感覚で眠気が襲ってくる
小峯「レダーさんってカクテルにも花言葉み たいな、カクテル言葉があるの知って ます?」
隣で片付けをしている小峯さんが話しているが、 頭がぼーっとして返事を返すことが出来ない
小峯「最初に出したスローテキーラの意味は 『親密な関係』、それで、この赤いロー ズっていうカクテルの意味は、」
小峯さんはグイッと一気にカクテルを口にふくむ
そして俺に顔を近ずけて、口付けをし、口の中に含んだものを俺に流し込む、
レダー「、!??!!っん、ゴクッ 」
突然のことに困惑したのと、酔ったことで力の入っていない俺は何も抵抗をすることが出来なかった。
レダー「んっ、ふっ、ぅ//、はぁ、」
そのまま深いキスへと変わっていく、苦しくなり酸素を求める口には、舌が入り、逃がすことを許さなかった
レダー「んん、っふぁ///、、くるしっぃ、 」
やっと離れた小峰さんはニヤリと笑いながら
小峯「意味は、『抑えきれない理性』」
そう、最初からこの人はこうするつもりだった。俺まんまとハマってしまったようだ。酸素不足と、さっき飲んだカクテルのアルコールの影響で俺はそのまま意識を手放した。
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どーでしたか?好評だったらこの後のR部分も書くかもですー、ではまたー
コメント
8件
うはぁぁぁぁ!!! ずっとこの2人の話を探してました!!!ありがとうございます!!