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猫
「マジふざけんな!!!」
猫
「俺達が悪行する訳ねぇーーだろうが!」
犬
「俺達ではなくお主だけの間違えじゃあ」
と猫達は不機嫌で言った
あの後、猫達はマンションに戻って来てそうそうに怒り散らしている
猫
「はぁ!?!?、何で俺だけ何だよ!」
犬
「そうであろう?、鷲は悪行などしておらんわ」
猫
「悪行なんてしてねぇーー!!!」
犬
「ほぅ?してないそうですぞ?首魁様?」
と犬が環に言った
環
「しただろうが、忘れたのか?」
猫
「ぅ!、、痛いとこ突くな!」
と猫が言うと環は言った
環
「はぁ、まさか犯人が猫達の事を知っているとは、、」
環
「お前達本当に何も知らないんだな?」
猫
「しらねぇーよ!!俺ら初めてこの町に来たんだぞ!」
犬
「知りません、首魁様ならよくわかっているはずですよ?」
環
「あぁ」
すると、猫が環に言った
猫
「なぁ、首魁様よ」
環
「何だ?猫?」
猫
「何で、幹達を殺した犯人は俺達の事を知ってたんだ?しかも噂も流れてるぜ?」
猫
「この事件、もしかしたら難航するかもな」
環
「そうだな、犯人の事も気になるけど噂の方がヤバそうだな、誰が何のために噂を流したのか、、、」
と話していると雪が来て言った
雪
「ねぇ、猫さん達宛に手紙来てたよ」
猫
「は?、手紙?」
犬
「可笑しいな、鷲らの郵便番号はまだ誰にも教えて居ないはず、、」
猫
「と言うより、まだ誰にも手紙送った事がねぇんたが?」
環
「そうだよな?」
雪
「でも、書いてあるよ?」
と雪が見せるとそこには猫達宛にきちんとなっていた
環
「本当だ、見て見るか?」
猫
「だな、たく誰だよ」
と言って手紙を開けると
それにはこう書いてあった
この町の何処かに爆弾を仕掛けた
50分後に爆発する
さぁ、止められるかな?
警察には連絡をするな、したらボタンをおす
猫達
「、、、、、、は?!」
犬
「こ、これは!?」
雪
「爆発予告!?」
環
「え?、え?、何で?!」
猫
「おいおい!、何で爆発予告が家にくんの!?」
環
「知るか!」
と言っていると雪が言った
雪
「そ、それより!爆弾を止めないとだよ!」
雪
「後50分で何とかしないと!」
猫
「そ、そうじゃあな!」
猫
「けど!、何処に行けば良いんだよ!!!」
と言っていると白杖代が何か持ってきた
環
「ん?、これは!」
環
「お前達!これを見てくれ!」
と環がそれを見せた
猫
「何だよ!ってこれ!」
見るとそれは爆弾のヒントだった
チクタクチクタク、鐘のねだ
帝王の門が開くよ
此処にあるのはなにかな?
とヒントには書いてあった
猫
「チクタクチクタク?」
犬
「鐘のね?」
雪
「帝王?」
環
「門?」
とヒントを見た環達は一瞬止まったが直ぐに動いた
環
「と、取り合えず爆弾を探すぞ!」
猫
「お、おう!」
雪
「そうだね!」
と話し猫達は外に慌てて出ていった
続く