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次の日の朝。わくわくしながら電車に乗った。
愁「今日は混雑してないな…(ひでさんと話せるチャンスかも)」
辺りを見渡すと,やっぱりいつもの席に座って読書をしていた。
俺は隣が空いていたので座った。
愁「ひでさん。おはようございます!」
英「おはよう愁斗。」
ひでさんは見てる本を閉じた。
愁「ひでさんはどこまで乗るんですか?」
英「俺は✕✕✕大学だから,△△まで」
愁「俺が降りる次の駅だ。」
英「愁斗は☆☆高校でしょ?」
愁「そうです!」
英「意外に学校同士近いか帰りとか会えるかもね(人*´∀`)。*゚+」
愁「そうですね///(やっぱり笑顔カッコよすぎる)」
英「愁斗が良かったら連絡先交換する?」
愁「…!逆にいいんですか?」
英「うん。愁斗と話してると楽しいし!それにこれからも会うし」
愁「確かに///じゃあ…これ俺の連絡先です」
英「オッケー。」
ピコン
英「追加できた!」
次は〇〇〜〇〇〜
英「愁斗。帰りね!また連絡とかするね。」
愁「はい///じゃあ…」
プシュ~
ドアが閉まって電車が出発した。俺は降りてから駅のホームでひでさんを見送っていると
友達A「おっ愁斗!おはよー」
友達B「おっはー」
愁「二人共おはよう。」
友達A「何を見てたの?」
愁「…///電車。」
友達B「電車?愁斗が珍しッ」
愁「まぁいいじゃん。早く行こっ遅刻するよ〜」
スタスタスタッ
友達A「俺らを置いていくなよ〜」
友達B「そうだぞ〜w」
タッタッタッタッ
俺は友達に男の人に恋してるなんて言えない。
電車って嘘ついた。それで良かったんだ。
二人だけの秘密,空間にできるなら。
学校に着き,教室に入る。
ピコン
愁「(何だろう)」
ひでさんからのメッセージだった。
《愁斗!連絡先交換できて良かった~。これから宜しく。今日も1日頑張ろうな!帰りも一緒に話そう》
愁「(///嬉しいな)」
俺はすぐに返事を返した。
《こちらこそよろしくお願いします。嬉しかったです!お互いに頑張りましょ〜。帰りも楽しみにしています!》
愁「(よしッ)」
友達A「何か嬉しいことあった?」
友達B「顔ニヤついてるよ?」
愁「(そんな顔に出てたッ?)」
愁「ちょっとねぇ〜 お前らには秘密な」
友達A「何だよ~教えろよ」
愁「聞いても面白くないよ?」
友達A「いいから」
愁「ただ夕飯が好きなものだっただけ。」
友達B「なぁんだ。そんなことか」
愁「そんなことかじゃないよw」
友達A「w」
友達B「w」
今日も1日頑張ろッ
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次回もお楽しみに〜