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午前中の授業が終わり,お昼の時間になった。
ピコン
俺の携帯にメッセージが届いた。
愁「?(何だろう)」
《愁斗!午後空いてる?良ければ一緒に出掛けない?俺暇だし,あと俺,愁斗のこともっと知りたくなったからさ。》
愁「(えっ…!ひでさんから誘われた…///めっちゃ嬉しすぎる。)」
《行けます!俺もひでさんのこともっと知りたいです。》
《じゃあ,✕✕✕駅前で待ち合わせしよう》
《分かりました!》
愁「(楽しみだなぁ///)ニヤニヤ」
友達A「お~い一緒に食べよって,また何かニヤついてる。」
友達B「絶対何かあったな。」
愁「(もうッ 俺ったらひでさんのことになると顔に出ちゃう///)」
愁「いやッホントに何も無いから…!ご飯食べる時間無くなるよ〜w」
友達A,B「はーいw」
ご飯食べていると
友達B「二人とも〜帰り暇?一緒にカラオケ行こーぜ」
友達A「俺はいいぞ〜」
愁「ごめん。行けんわ。」
友達B「おぉい。ノリ悪いぞw」
愁「寄りたいとこあるし。」
友達A「じゃあ俺らもついてっていい?」
愁「…!ダメッ」
友達B「何でだよ~教えろよ」
愁「それはッ……親と買い物行くからさ」
友達A「そっか〜ならしょうがない」
友達B「また行こーぜ」
愁「うん!(危ない…バレるとこだった。嘘も大変だなぁ)」
帰りになり
愁「二人じゃあね〜」
友達AB「おうッ」
俺は校門を出ると,急いで向かった。
タッタッタッタッ
英「(愁斗まだかなぁ~)」
愁「ひでさんッハァハァお待たせしましたハァハァ」
英「息上がってるよw?そんな走ってこなくても良かったのに」
愁「いや俺が,ひでさんにすぐ会いたかったので(人*´∀`)。*゚+」
英「キュン(うん…?何だろこの気持ち)」
英「じゃあ行こうか。」
愁「どこに?」
英「俺が息抜きしてる場所。まぁ簡単に言ったら俺の秘密基地みたいな。」
愁「そんなとこ俺が行っていいんですか?」
英「何か愁斗は連れて来たいと思ったから」
愁「///ありがとうございます。」
英「そこで,ゆっくりお話したい。電車でも話してるけど,静かなとこのほうが沢山話せるでしょ?」
愁「確かに…」
トコトコトコ
数分歩いていくと,山の上に続く階段があった。
英「ここ登っていく。キツくなったら言って」
愁「了解です。」
また数分経って。やっと上に着いた。
英「着いたよ!」
愁「…!うわぁ~綺麗」
俺らが着いた頃は夕日が沈み,地平線に夕日がかかってて街並みが輝いていた。
英「時々ここ来ると落ち着くんだ。疲れた時とか辛い時,悲しい時とか…まぁとにかく何かあった時はよく来る。」
愁「へぇ〜(そうなんだ…)」
英「愁斗も何かあったらここ来るといいよ。」
愁「ありがとうございます(人*´∀`)。*゚+」
ここには丸太のベンチと2つのブランコがある。そこに二人で座ってお互いの今までの事や思い出話を沢山した。
それから2時間ぐらい話し込んだだろう。
愁「あっ俺帰らないと。」
英「俺も。じゃあ帰るか。」
愁「はい!」
電車に乗り,お互い帰宅した。
色々知れた時間になって嬉しかったなぁ。
俺はお風呂から上がった。
愁「ふぅ~。」
ピコン
愁「ひでさんからだ。」
《今日はありがとう!楽しかった。また一緒に外で会おうな!おやすみ》
《こちらこそ楽しかったです!是非会いましょ〜。おやすみなさい》
愁「今日は良い1日だったな」
今日はよく寝れそうと思う俺だった。
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