黒九尾レイの話
その昔、黒九尾は神聖なモノではないと、邪悪なモノだと、恐れられてきました
キャラ紹介
黒九尾
雌
淳平
黒九尾を殺す為に派遣された
注意
狐は人語を喋ります。 モブにも名前はあります。
それがOKな人だけ見てください、それ以外は回れ右!
コオロギの音は夜を知らせる
そして今夜も九尾狩りの日だ
満月の夜黒九尻の姿は満月と重なり、さらに闇を増し、綺麗な夜の宝石となった
淳平「……ハァ、九尻尾狩りか…」
幸恵「あら、気が乗らないの?」
淳平「そらそうさ、神聖ではないって理由で…殺すんだから」
幸恵「まあ…そうですね…」
淳平「……」
恭子「お父ちゃん、なんの話なの?」
淳平「……ううん、何でも…さてと、気はのらないがもう行ってくるよ」
幸恵「気をつけて」
恭子「いってらっしゃい!」
ザッザッザッ
大介「おぉ、遅かったじゃねぇか淳平!」
淳平「あぁ、悪い」
大介「おら、火縄銃だ」スッ
淳平「ありがとう」
左衛門「今日は西方面を中心に探すぞ!」
淳平以外 オーー!
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