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あれから1ヶ月。
きんときは亡くなったと言うことで終わった_____。
翠「…なかむ、聞いてる?」
水樹「んぇ、?」
霧矢「だから、今日は_____________‼︎」
水樹「わかった」
今日は撮影について話してる。
色々と会議中。
でも、きんときの声は聞こえない。
今、きんときは何してるのかな、
水樹「…きんとき…、(ボソッ」
みんな「…、」
霧矢「…今日は撮影やめるか…。」
翠「、」
須磨「落ち着くまで活動休止するか、」
秋「だね、なかむがこんな上の空じゃ…ね」
水樹「、」
きんとき、会いたい。
会って、謝って、泣いて、笑って、話して、、、もっときんときと過ごしたかった。
もっと、もっとアイツの笑顔が見たいッ…、
水樹「ポロポロポロ」
水樹「ッ、あれッ、?ポロポロ」
秋「なかむッ…、」
翠「なかむ、一旦落ち着け、気分転換でカフェとか行ったらどう?」
水樹「、そう、する…」
なかむッ、今、お前を世界中から見つけて会いに行ってやるから待っててッ‼︎
俺、絶対なかむのこと見つけるから‼︎
水樹「ッ?!」
水樹「きん、、とき…?」
須磨「大丈夫か?お前…。」
水樹「今ッ、きんときがッ」
霧矢「なんて言ってたの?」
水樹「『なかむ、今お前を世界中から見つけて会いに行ってやるから待ってて‼︎、俺、絶対なかむのこと見つけるから』って、言ってたんだよッ‼︎」
翠「なら、答えは一つだな、」
なかむ以外↓
秋「だね!」
霧矢「きんときのことだからちゃんと来てくれるはずだ。」
きんとき、お前が本当に来てくれるなら俺、ずっと待ってるよ。
何があってもずっと、ずっと、ずっと。
待ち続けるよ。
だからさ、世界中から俺のことを探し出してよ。
次回、第3話
お楽しみに〜