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2023年01月19日

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あれから1ヶ月。

きんときは亡くなったと言うことで終わった_____。


翠「…なかむ、聞いてる?」


水樹「んぇ、?」


霧矢「だから、今日は_____________‼︎」


水樹「わかった」



今日は撮影について話してる。

色々と会議中。

でも、きんときの声は聞こえない。

今、きんときは何してるのかな、


水樹「…きんとき…、(ボソッ」


みんな「…、」


霧矢「…今日は撮影やめるか…。」


翠「、」


須磨「落ち着くまで活動休止するか、」


秋「だね、なかむがこんな上の空じゃ…ね」


水樹「、」


きんとき、会いたい。

会って、謝って、泣いて、笑って、話して、、、もっときんときと過ごしたかった。


もっと、もっとアイツの笑顔が見たいッ…、


水樹「ポロポロポロ」


水樹「ッ、あれッ、?ポロポロ」


秋「なかむッ…、」


翠「なかむ、一旦落ち着け、気分転換でカフェとか行ったらどう?」


水樹「、そう、する…」




なかむッ、今、お前を世界中から見つけて会いに行ってやるから待っててッ‼︎

俺、絶対なかむのこと見つけるから‼︎


水樹「ッ?!」


水樹「きん、、とき…?」


須磨「大丈夫か?お前…。」


水樹「今ッ、きんときがッ」


霧矢「なんて言ってたの?」


水樹「『なかむ、今お前を世界中から見つけて会いに行ってやるから待ってて‼︎、俺、絶対なかむのこと見つけるから』って、言ってたんだよッ‼︎」


翠「なら、答えは一つだな、」


なかむ以外↓

きんときが来るまで待ってる



秋「だね!」


霧矢「きんときのことだからちゃんと来てくれるはずだ。」







きんとき、お前が本当に来てくれるなら俺、ずっと待ってるよ。

何があってもずっと、ずっと、ずっと。


待ち続けるよ。

だからさ、世界中から俺のことを探し出してよ。







次回、第3話

お楽しみに〜

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