今回はめずらしく死ネタじゃないよ
『圭介くんは千冬さんに恋をする。』
BLよ♡年上受け♡
です!どうぞ!!夜露死苦。
俺の、初恋の話。
あれは。俺が12歳のとき。
マイキーたちと遊んだ帰り道の出会いだった。
??「~~~♪」
圭介「ん?歌声、?」
突然歌声が聞こえた。
その声をたどるとペットショップに着いた。
声の主はペットショップの外を掃除している定員だった。
??「シャボン玉消えた~♪」
??「飛ばずに消えた~♪」
??「生まれて直ぐに壊れて消えた~♪」
圭介「!!」
綺麗な歌声、この時俺は。恋をした。
一目惚れをした。
??「風風吹くな~…♪」
何故か、悲しそうに歌っていた。
どうしてだろう、
??「シャボン玉~…♪」
??「飛ばそ…♪」
この人の歌声を聞いていると、
何故か悲しくなる、
俺は、気になって声をかけた。
圭介「歌…上手ですね」
??「!?」
突然話しかけたものだから、驚いていた。
すると。店員さんは顔を赤らめながら
??「聞いてた、?//」
圭介「う、うん、」
圭介「なんで歌ってたの、?」
??「…気まぐれだよ。」
圭介「名前教えて、?」
??「松野千冬って言います。」
圭介「千冬、?」
千冬「はい。」
圭介「俺!!場地圭介って言うんだ!!」
千冬「ふふっwいい名前ですね。」
ズッッキュン♡
真一郎「おーい!千冬~!」
千冬「アレ?真一郎君。どうしたんです?」
真一郎「いや?暇だったからさ」
千冬「暇って、!俺暇じゃないんですけど??」
真一郎「いいじゃんかよ!」
なんで真一郎君が??千冬さんと仲良かったのか!?なんで教えてくれなかったんだよォ、
圭介「真一郎君!?」
真一郎「あれ??圭介じゃん!?」
圭介「千冬さんのこと知ってたの!?」
真一郎「知ってたって、友達だけど…」
圭介「なんで言ってくれなかったんだよ~」
千冬「www」
真一郎「ことあと俺ん家来るんだろ?」
千冬、「うん。場地さんも来ます?」
圭介「行く!!」
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真一郎「いらっしゃい。」
圭介「お邪魔します!!」
真一郎「おう。」
圭介「千冬さんは??」
真一郎「まだ来てないよ?」
まだ来てないのか、…
真一郎「あ、そうえば千冬の小学校の時の写真あるぜ?w」
千冬さんの…幼少期!?
見たい…。
圭介「見たい!!!」
真一郎「お、おう?」
真一郎君にアルバムを渡された。
真一郎君と千冬さんが映っていた。
やっぱり、
可愛い…。
圭介「可愛い…(ボソッ)」
真一郎「えッッ…」
圭介「え?何?どうしたの?」
真一郎「いや、なんでも。ない。」
怪しい。まぁいっか。
千冬さん、やっぱり可愛いや。
サングラスかけて舌ペロしながらボコしてる千冬さんw
圭介「·····。」←集中
真一郎「初めて見た、集中してる圭介を、」
圭介「·····。」
真一郎「あーぁ、完全に入っちゃってるわ、」
千冬「お邪魔します!」
真一郎「おう。いらっしゃ((((」
千冬「あぁぁぁ!?!?!?」
皆「!?」
千冬「それアルバムじゃん!?俺の黒歴史があるやつ!!」
圭介「これ?」
俺はさっきのサングラスかけて舌ペロしている千冬さんの写真を見せた
千冬「あぁぁ、·····lll_ _ )」
真一郎「そういう時もあるって☆」
千冬「……真一郎君??(圧)」
真一郎「申し訳ございませんでした。」
これが、千冬さんとの始まりでした。