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彼の口癖は「大丈夫!」だった……
Fuka)ねぇねぇAbeちゃん?
Abe)ん??どうしたの?笑…
Fuka)体調悪いの?
Abe)いきなりどうしたの?笑
Fuka)え〜?…何となく?笑
Abe)いや、何となくで聞かないでよォ〜笑
「大丈夫!」
Fuka)そっか〜!笑
ならよかったよ!
(この時は本当に何となく感じた…
そう思ってた…)
(だけど、日に日に連れてどんどん何かを感じ取るようになった…)
Fuka)ねぇねぇ!Abeちゃん!
Abe)………
Fuka)??Abeちゃーん!
Abe)オワッ?!どうしたのそんなにいきなり大声で俺の事呼んでw…
Fuka)え?!笑さっきから呼んでるのに気づかないから〜笑…
Abe)え?!笑
それは本当にごめん!
Fuka)こっちも驚かせちゃってごめん!笑
Abe)大丈夫大丈夫!!
(だけど、この時俺はAbeちゃんが何を考えていたかなんて、全然ではないけど、分かっていなかった…)
Fuka)ねぇ!次いつ遊ぶ?
Abe)うーん笑…いつだろうねw
Fuka)今日にする?笑
Abe)じゃあそうしよっか笑、
(と、放課後に遊ぶ約束をした…)
(だが、Abeちゃんは来なかった…)
(そして、俺はAbeちゃんに伝えたい事も言えずに離れてしまった………)
Fuka)Abeちゃんへ…
そっちの方に行くのは遅れるかもだけど絶対に会いに行くからね❗️わら
……本当の思いに気づいてればこんな事にならなかったのに……
もうちょい早く話していれば…
まぁ、今行っちゃうね笑…
好きだよ…………………………