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コメント
3件
コメント失礼します！ 続きっていつ頃出す予定ですか？ 続きが楽しみです！(*^^*)
○○side
……また届いてる、
最近私のポストに変な手紙が届いてる
愛してるだとか、いつも見てるよだとか
最初は警戒してたものの、手紙が届くだけで何もされないし、これだけじゃ警察も動いてくれないだろうし、誰にも話さなかった、
いや、こんなのは建前で、やっぱり女は弱い、これぐらいで騒ぐのかと思われたくないのかもしれない。あとは、やっぱりメンバーに迷惑をかけたくない
不安を振り切り、仕事のためメンバーの元へ向かう
ｶﾞﾁｬ
『おはよー！！』
向「！○○おはよう！！」
ラ「おはよ！！」
みんなと挨拶をしていき、楽屋でくつろぐ
ｶﾞﾁｬ
マ「みんなおはよう、今日のこと話すから集まって」
マネージャーさんが来て、今日の仕事内容を細かく説明してくれる
マ「あ、そうそう最近、熱烈なファンの方が増えてるらしくて、特に○○、気をつけてね、？」
『はい！了解です』
阿「たしかに最近、出待ちとかする人も増えてきたよね、」
佐「応援してくれてるのは嬉しいんだけどねえー？」
岩「○○、マネージャーが送り迎えできない時は、俺呼べよ？」
『大丈夫だよ笑笑それに、襲われそうになっても勝てる自信あるんだよね笑笑』
渡「お前みたいな怖い女、襲う奴居ねえよ笑」
『は？！私これでもアイドルなんですけどぉ？』
なんていつものようにくだらない話をする
良かった、、バレそうになくて、
『ああー、今日も疲れたなあ』
撮影は時間がおしてしまい、あたりはすっかり真っ暗になってしまった
今日もあの手紙きてんのかなぁと思いながらポストを見る
案の定入っていたが、厚みが違う
『、？』
手紙を見ると、通勤している様子や、友達と遊びに行った時の隠し撮りまで、様々な写真が入っていた
手紙には[近々会いに行くね]と書かれていた
いつもなら受け流せるのに、今日は何故か息が上がってしまう
ふと視線を感じ、外を見てみると黒い男の人がニヤリと笑いを立っていた
『っ？！』
急いで部屋に逃げ込んだ
『はぁ…はぁ…』
大丈夫、私は強いからこんなことでへこたれない
そう自分に言い聞かせて眠りにつく
『おはよ、！』
ラ「○○おはよ！」
向「おはよお！」
最近、ストーカーがエスカレートしている
ぬいぐるみが入っていたり、明らかに手作りのお菓子が入っていたり、、
でも、やっぱりメンバーには迷惑かけられないから、言い出せずにいる
ﾄﾞﾝ
目「あ、○○ごめん」
私のカバンがめめにあたり、中身が出てしまった
『いや！だいじょう…』
え、？なんで手紙がカバンの中にあるの、？
多分昨日のじゃない、新しいやつだ
…電車の中でこっそり入れられたのかもしれない
あの空間にいたと思うとゾッとする
深「○○大丈夫、？顔色悪いけど」
『え、あ大丈夫大丈夫！』
宮「この手紙○○の？」
『あ、えっと来る途中でファンの子に貰ったの､！』
何とか誤魔化して、その場をやり過ごす
岩「………」
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