はいどーも。皆さんご存知 菊でございます。
現在、アーサーさんの家、つまりイギリスで、
会議を行ってる最中です。
今日は生理じゃないので大丈夫です!
元気もりもり腰ごきごきな状態です。
「ーーーー、」
「ーーーー!ーーーー?」
『…』
まぁ、いつものように会議が踊っています
ニコ動でもみましょうかね、でも隣…
ヴァッシュさんなので、。
“またか日本!自分の意見をいえ!!”
アメリカさんと同じでいいです。
これは、 通じませんよね、…。はぁ…。
「日本。どうかしたのか」
『ぇぁッ、な、何にもありません。
会議が踊っているので暇だなぁ、と』
「それもそうだな。」
ヴァッシュさん。急に声かけられると
爺驚きすぎて心肺停止します!、
でも顔面良き、…。
『あ、あの!』
「なんだ」
『髪の毛、結ばせてもらっていいですか? 』
「なぜだ?」
『綺麗な髪だなぁと思いまして』
「そ、そこまで言うならしょうがない。
好きにするが良い」
『!ありがとうございます』
そう。触りたかったのだ
髪の毛綺麗すぎません?髪型どうしましょう、
リヒテンさんとお揃い、いや
編み込みとかもしたいです。
あ、でもゴムが…、。
『耀さんゴムください』
「え?あ、あぁ、いい、あるよ?」
『では、ありがとうございます』
「?」
『失礼します』
「あぁ。どんな髪型にするのだ」
『編み込みがしたいのと… 。簪つけたくて』
「簪、?」
『はい。日本にある髪につけるものです』
「そうなのか」
『で、出来ました!』
「これが簪か。」
『はい。お気に召したのならあげますよ』
「え”、い、いいのか?お前のものなのだろう」
『私髪の毛伸ばさないので あげます、!』
「わかったのである。」
『あの…。そのかわりなんですが
今日はそのまま過ごしていただけないですか』
「いいぞ。」
『ですよね、そんな差し出がましいこと、…
え?、い、いいのですか?!』
「この髪型も滅多にしないからな」
『嬉しいですッ!!爺感激です!!』
「だが会議に集中するのだぞ」
『あ、そういえば会議、
いつの間にか踊ってませんね、?』
「あぁ。お前が髪を弄っているのに
興 味を持っていたからな。そこでとまったのだ」
『あわわぁ、私が会議を止めていた
ということでは?!す、すみません!!』
「大丈夫なんだぞ!」
「というか菊、器用だね〜 」
「ゴムくれってそういうことだったあるか、 」
『いや他にどういうことが』
「え、?コン(( 」
『やめてください。人としてどうなんですか』
「ッ、… 」
「ハハハハ〜w!!菊ちゃん
ここにも言おうとしたヤツいるよ〜w!!」
『えっ、アーサーさんッ?!』
「さすがエロ紳士w」
「や、やめろよバカぁ!!!ほあた☆!!」
「よいしょっと」
『わ、わぁッ?!』
『いったた、』
あれ、身長、更に縮んだ。?
声も少し高くなってる気がします…、
そして、胸にあるこの重み
『お、女になってます、?!』
「あいやー…、」
「爺?!」
「じーじが大丈夫かよ、もう完全に女だぞ」
「す、すまない菊。、だが女のように
生理になったりすることはないだろうから
安心してくれ!魔法にそのような効果はない」
『… 』
「あはは〜、、」
「き、気まづいな、…。」
『まぁいいです、ポジティブにいきましょ!
というかロヴィーノくんじーじって!
爺感激です嬉しいです〜!!』
「お、おう// 」
「兄ちゃん!!」
「爺そんぐらいにしとけ」
『え?』
「お前、今女だぞ、それなのにハグとか…。
胸当ててるようにしか思えねぇんだよ! 」
『へッ?!// 』
バコーンッ!!
「デリカシー考えなさいよ!」
「いってぇなエリザベータ、…。 」
「だったら頭使って発言しなさい」
「はいはい」
『どうしましょう…。』
「菊。とりあえず湾と過ごすよろし」
『そうですね、事情も知ってる訳ですし』
「菊さん任せてヨ!」
「だ、大丈夫なのか?」
『えぇ。何かあれば皆さんにもお伝えします』
「俺にも伝えてね!すぐ行くからね!!」
「そうだぞ。俺にも言えよコノヤロー」
『感無量です、、爺嬉しいです、』
「とりあえずお着替えからネ!
更衣室借りるヨ〜」
『えッ?!』
「女子陣はついてきて欲しいナ〜、
みんなのコーディネート知りたいしネ!」
「わかったわ!」
「ロシアちゃんお姉ちゃん行ってくるわね」
「え、うん、」
「ほらベラルーシも行くわよ〜!!」
「お、お兄様行ってまいります!」
「あぁ…。」
「菊…。、大丈夫かな、?」
「おいイギリス、様、いつ効果が
消えるんだ、で、ありますか」
「ざっと1ヶ月くらいか。
魔力が戻ればそれより早く戻せる」
「せ、生理のことどうするんだろうね」ボソ
「しょうがない、菊に任せるしか、」ボソ
「お兄さんも心配だよ 」ボソ
「アヘンは事情知らねぇあるからなんとも
ないと思ってるあるが、生理来ちまうある」ボソ
「ケセセ、みんなでカバーし合うしかないな!」ボソ
「しょうがねぇ、手伝ってやるよチクショー」ボソ
「なにボソボソ話してんだ?」
「お前には関係ないあるよ!
アヘン吸っとくよろし!警察つかまれ!!」
「なんでだよ?!!!」
「じゃぁ自慢のスコーンでも食べて
自爆しとけば?w、菊ちゃんのことで
相談してたのに」
「ウグッ、す、スコーンはうめぇだろ。
菊のことは…俺にも責任がある話聞かせろ!」
「無理あるな。話とめられてるある」
「そうだな、です」
「こればかりはねぇ〜、」
「な、なんでだよォ…」
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