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『ハッ、なんですかこの格好!!』
「何って…私の服、?」
「私の髪飾りもですね、」
『いや、わ、私は見た目女になってますが
男でッ…、ベラルーシさん?!』
「やるなら完璧にしたいだろう。
私のリボンを貸してやる」
「キャー♡、ベラルーシちゃん偉いわ〜!」
『ウクライナさん?!』
「えー、お姉ちゃんって呼んで?」
『いやいや、私の姉ではないですよね?!』
「だって姉さん呼びだよ?もっと可愛げ
あってもいいじゃない?」
「あ!じゃぁ私もエリザ姉さんで!」
「わ、私も」
『リヒテンさん?!』
「私は湾ちゃんがいいナ!菊さん!」
『わ、わかりましたよ…、お姉ちゃん、で
いいんですよね、?この状態の間だけですよ』
「はい!」
「とりあえず戻るヨ!菊さん行こ!」
『は、はい、…足、スースーします、』
「そこは我慢ね」
「菊さん可愛いですよ」
『喜んでいいものなんですか、? 』
『も、どりました…』
「えぇ〜、可愛い!今度お兄さんにも
服選ばせてね!」
『えぇ?』
「小菊可愛いあるよ!さすが我の弟!」
『呼び方なんで変わって…』
「菊似合ってるね!ねぇねぇ、困ったこと
あったら俺達に言ってね!力になるよ」ボソ
『あ、ありがとうございます』ボソ
「…この状態で会議を進める訳にも
いかないか、ここで終わるか、?」
『私としては続けてもらいたいですが…、
他の人がそれどころではないし、会議も
踊ってしまうのでその方がいいですね』
「了解。これにて会議は解散とする」
『皆さん、離してください』
“え〜”ではなく!!
なんなんですかこの人たち…。
『はぁ…、早く、ね?』
刀を見せ少し威圧をしてやっとですか、
『私家に帰りますので、それでは』
「あれ?!菊さん今日は湾の家に
来てくれるんじゃ ないの?!」
『え?そんな話いつ、?…』
「その話の期限は俺だぜーー!!」
「ヨンス話してなかった的な?」
「だって他の人達が集まってたから!」
「我も行くあるよ、今回はアジアでの
お泊まり会あるよな」
『しっかり話通してくださいよ…』
「まぁまぁ、早く湾の家に行きましょう」
『わ、わかりました』
『あ、あのッ』
「菊のおっぱいの起源は俺だぜー!!」
「菊さん胸おっきいよネ」
「どんな感覚ッスか?」
『え?な、慣れない感じ、?』
「へぇー」
「ヨンス!!菊の胸を揉むのをやめるよろし! 」
「なんでッスか兄貴!」
『いやいや、常識を考えてください!?!』
「ヨンス、菊さんが死んじゃう的な、
早く離してやれ」
「ゲェッ今回は珍しくそっち側なんだな!
いっつも見てるだけのくせに!!」
「何言ってんの!私らはいつも 菊さんの味方ヨ
いいことしたらその分返ってくるんだからネ」
「!それ、なにが返ってくるんだよ 」
『えぇ、?逆に何がいいんです、?』
「ハグ!」
「菊さんからのキス!」
「にーにって呼ぶよろし!」
「おっぱい揉ませるんだぜ!」
『最初のふたつはまだいいとして、
耀さんとヨンスさん…、』
「えっ!菊さんハグとかキスとかいい的な、?」
『最近私も成長して、慣れてきたんです』
「わかたある。フェリシアーノにも
言っといてやるある」
『やめてください?!それ言ったら
更にハードルアップします!!
というか2人に繋がりあったんですか』
「だって彼奴ローマ帝国の孫あるよ?
嫌でも繋がりができてたある」
「へー、意外な繋がりネ」
「菊さん騙されてますけど俺とのハグじゃ
ないっスよ?」
『え?じゃぁ誰と…』
「眉毛っす。ついでにスコーン食べてきて
ください」
「アヘンのスコーン?!死んじまうあるよ!!」
『アーサーさんの?、いや
あの人の兄弟って手も!!』
「それでも料理の腕は変わんないっす」
『そんなッ、』
「まぁまぁ、それよりも私とのチュー ネ」
『はい、ほっぺでいいですよね?』
「口じゃないの?!」
『ほっぺです。』
チュ
「キャー!!菊さんからのキス!
もう顔洗えないネ!!」
『いや洗ってください。』
「まぁ菊のファーストキスは我あるからな!」
『どっからその話来ました?!』
「なにおう、無理やりしてたんでショ!」
『いやそもそもファーストキスは違いますし』
「結局誰なんだぜー!!」
『さっきも出てきたでしょう、
イタリアくんのお爺さん、です…』
「それどういう展開的な?」
『女だと間違われ…、接吻を…。』
「今は本当に女になったって訳ネ」
『ヨーロッパの文化だ〜、と思い
頬へのキスを見過ごしてたら、口に』
「我のとこに来たの小さい頃あるよね?!
彼奴、小さい子供もいけたあるか、」
「そんなのらりくらりしてたら危ないッスよ 」
『はい、それからは善処しているので』
「ん?まってください、キス、ですよね?
さっきファーストキスは我のとか言ってた… 」
「老師!菊さんの口にキスしたの?!ずるいヨ」
『ずるい?!そうなるんですか?!
爺、いや今は婆のキスなんていいもんじゃ』
「兄弟、家族愛あるよ?本当ある」
「そもそも!それ本当に家族愛?
しっかりするんだぜ!」
「…違い、わかんねぇある」
「4000年生きてこれなのネ…」