テラーノベル
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同棲している部屋の寝室。大きな鏡の前に、俺は全裸のまま立たされていた。部屋の明かりは落とされ、ベッドサイドのランプだけが、鏡に映る俺たちの身体をオレンジ色に浮かび上がらせている。
俺の後ろから、柔がゆっくりと身体を密着させてきた。
柔の冷たい手が、俺の腰を逃げられないようにがっちりと掴む。
「……ねぇ、しゅんた。鏡の中の自分見て」
柔の低い声が耳元で響く。その瞳は鏡越しに、獲物を捕らえた動物のようにギラギラと濁っていた。
「じゅ、う……何でこんなことするん……? 恥ずかしいよ……っ」
「恥ずかしくないよ。しゅんたがどれだけ俺のせいで乱れてるか、ちゃんと自分の目で確かめて。……ほら、ちゃんと言って」
柔の長い指が、俺の顎を持ち上げ、無理やり正面の鏡を見つめさせる。
「何……言えばええの……っ」
「しゅんたが、誰のせいで生きてるか。誰がいないと死んじゃうか。……泣きながらでいいから、全部自分で告白して?」
柔の手が、俺の胸元から太ももの内側へと、容赦なく激しい愛撫を始めさせた。
鏡の中で、柔の手によってどんどん呼吸を乱され、肌を赤く染めていく自分の姿が、嫌でも視界に入ってくる。その羞恥心と、柔の重すぎる支配欲に胸がちきれそうになって、目から涙が溢れ出した。
「ひぐっ……、あ、んっ……! じゅう、柔……っ!」
「声出すだけじゃ分からないよ。ちゃんと言葉にして。……言わないとお仕置きだからね」
柔は俺の腰を掴んだまま、背後から一気に、奥まで突き刺した。
「あ、はぁぁ……っ! つよ、いっ、じゅう……っ! あぁぁ……っ!」
「ほら、鏡見て。しゅんた、俺に貫かれて、どんな顔して泣いてる? ……早く言ってよ」
柔は容赦のない、暴力的なまでの激しさで俺の腰を打ち付け始めた。パチン、パチンと肌がぶつかる生々しい音と、俺の泣き声が、薄暗い部屋の中に反響する。鏡のなかで、俺の身体は柔の突きの衝撃で激しく揺れ、涙でぐしゃぐしゃになった顔が 映し出されていた。
あまりの快感と、柔のドロドロした愛の重さに、俺の理性が 完全に焼き切れていく。
「う、あ……っ! じゅう……、俺、俺は……っ、柔がおらな、生きていけへん……っ!」
「誰に依存してるの? もっと詳しく教えて」
柔はわざと、俺の弱くて狂いそうなところを突き上げてくる。
「ひぐっ……、じゅう、柔太朗に……っ! 柔太朗の、おもちゃにされとる時が、一番幸せ……っ! スマホも、外の世界も、全部いらん……っ、俺の頭の中は、柔だけで満たされとる……っ!」
「本当に可愛いね、しゅんた。もっと言って。俺なしじゃ、何もできないって言ってよ」
鏡の中の柔は、喜びに満ちた狂気的な笑顔を浮かべていた。
俺はさらに激しく突き上げられながら、泣き叫ぶように自分の依存を自白し続けた。
「ん、あ、んっ……! うん、俺、柔がいないと、息もできへん……っ! ご飯の味も分からんくなる……っ、柔に一生、この部屋で、飼われとるだけでええから……っ! 捨てんといて……っ、じゅう……っ!」
「捨てるわけないでしょ。こんなに俺に狂ってるしゅんた、誰にも渡さない。……一生、俺の足元で、俺のことだけ考えて鳴いてて」
「あぁぁ……っ! じゅう、じゅう……っ、いく、もう無理、いくぅ……っ!」
「俺の名前呼びながら、一緒にいこうね」
「じゅう……っ、愛してる、あぁぁ……っ!」
極限の快感のなかで、2人の身体が激しく跳ね上がり、鏡の前の冷たい床に力なく崩れ落ちていった。
薄暗い部屋のなか、俺はベッドの上に運ばれ、柔の腕のなかに強く抱きすくめられていた。
俺はまだ涙の止まらない目で、柔の綺麗な顔を見上げた。
「……じゅう。俺、ほんまに、柔しかいらん……。鏡の前で言ったこと、全部本気やで……っ」
泣きじゃくりながら縋り付く俺を見て、柔の瞳に、ようやく少しだけ優しい熱が戻ってきた。
柔は俺の頬を伝う涙を指先で優しく拭い、それから、俺の赤くなった首筋を愛おしそうに撫でる。
「……分かってるよ、しゅんた。鏡の中のしゅんた、本当に俺だけのものって顔してて、最高に綺麗だった」
柔は俺の額に、そっと 唇を寄せた。
「よく言えました。ご褒美に、明日もずっとこの部屋で、俺にたっぷり愛されようね。……俺なしじゃ生きられない身体にしてあげる」
「うん、……じゅう、愛してる……っ」
コメント
3件
このシチュ大好きすぎますт ̫ т♡ 主さんの書くywsyn最高です、😭 次の更新も楽しみです🎶
ああ、やっぱりzzさんの作品、めちゃくちゃ重くて美しかった……。 鏡の前で自分の依存を吐かされるの、読んでてこっちの心臓もぎゅってなったよ。柔太朗の「ちゃんと言葉にして」って優しいのに支配的で、しゅんたが泣きながら全部さらけ出すしかなくなる感じ、すごく丁寧に描かれてて引き込まれた。 「柔がいないと生きていけない」って台詞、切実で狂ってて、でもそこに2人の歪な愛情が確かに存在してる。重いけどちゃんと一つの愛の形として成立してるのがzzさんらしいなって思った。続きが気になる……! 第3話も楽しみにしてるね🌙🤍
#ywsyn
はる☻
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コーヒーが飲めません🥛
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