”愛”
私がこの世でいちばん好きな言葉…
そして…
rp「キャハハw」
ヒスイ「綺麗ね~クスッw」
sho「ぞむ~!こっちであそぶで~!」
zm「まって~!タッタッタ!」
rbr「…ん~?」
ヒスイ「ロボロ桾は花冠作るのニコ」
rbr「コク…」
rbr「ムムッ…」
ヒスイ「フフッw」
ヒスイ「少しかしてくれるかしら?」
rbr「ん!ズイ!」
ヒスイ「~♫」
ut「そのウタなんなぁん?」
ヒスイ「ん~?」
ヒスイ「内緒~♫」
ut「ぇ~!」
ヒスイ「はい、出来たわよ」
rbr「パア✨」
ヒスイ「それあげるわニコ」
rbr「ンフフ✨////」
sho「あはは!w」
kn「お前ら転ぶなよ~!」
ヒスイ「フフッw」
rbr「ウトウト….。o○」
rp「ふぁッ~….。o○」
ヒスイ「あら、二人共眠いの?」
rp「う~….。o○」
ヒスイ「じゃあ寝ましょうか…w」
ヒスイ「~~~♫」
tn「…~.。o○(なんだか眠くなる…)」
ヒスイ「♫”月夜の光に当てられたユリの花”」
tn「ズキッ!」
ヒスイ「♫”枯れることは決してない”」
その唄は初めて聞いたけど初めてじゃない気がした
ヒスイ「♫”美しき咲き誇っているその花は”」
ヒスイ「♫”誰も気づかぬ花畑で”ジジッ…」
tn「(なッ、なんやッ…?)」
tn「!!」
−−−「……ママぁ…お願い…聞こえてよぉ゙ッ…グスッ…」
tn「こどッ…も…?」
−−−「バッ!」
tn「ビクッ!」
−−−「君はッ…」
tn「ぇ゙ッ…?」
−−−「もし!そうなら!」
−−−「____をお願いッ!」
tn「ぇッ?今なんて!((((((」
−−−「~~~~ッ!」
tn「うわぁ゙ぁ゙ッ!」
ヒスイ「あら、どうしたの」
tn「ハアッ…ハアッ…ゴクッ…」
彼女は優しい目で心配した顔で俺を見た
嘘偽りない彼女の心情
tn「……ヒスイッ…さん…」
ヒスイ「どうしたの?ニコ」
tn「……いきなりなんやけどッ…」
言うのには少し自信がいる気がした
tn「スッ…」
でもあの子守唄を聞いてからずっと気になってる
tn「…」
単なる疑問だった
彼女は優しくこの二日間ずっと俺達を見守ってきてくれた
でも…
兄さんやエーミールさんはまあこういう人なんだって思えた
だけど…
いまいちこの人の”本音”は見えない
だから聞いた
彼女の”秘密”を
ヒスイ「……」
そしたら彼女は
口だけ笑ってこういった
tn「ゾワッ!」
それはもはや笑っていない
本能的に俺は足を後ろに引いた
まるで彼女の”領域に入って来るな”と言われたような気がしたから
ヒスイ「クスッw」
ヒスイ「私が誰か…ねぇ…」
ヒスイ「いい質問ね」
ヒスイ「でも…」
tn「ッ…」
ヒスイ「だけど…スッ…」
tn「来るなッ(((((」
ヒスイ「いつかきっとそれを知る日が来る…ギュッ…」
tn「フッー…!」
ヒスイ「それまで…私を貴方の”師匠”でいさせてッ?ニコ」
苦しそうだった
まるで苦虫を潰したような顔をして
tn「…ッ」
ヒスイ「さて…そろそろ城内に戻りましょうかニコ」
さっきコネシマが言ってた通り大人はいつだって嘘を付く
でも…
tn「この人の嘘はッ…グッ…」
rp「ん~….。o○」
ヒスイ「よしよ~し…ユサユサ」
tn「ヒスイさんって一体何者?」
ヒスイ「…ほんと…」
🔷ぷちめも🔮
一度だけヒスイはグルッペンに昔会ったことがある。
ヒスイがグルッペンに対してそれを言わないのは”あること”を
思い出されると厄介だからである。
だが、グルッペンが覚えているのかは不明
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コメント
2件
見るの遅れました💦うんみんな子供て、、、尊くて尊( ´ཫ`)死するぞ、 ヒスイさんとグルッペンさん会ったことがあったんだ、、、