テラーノベル
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あれから3年が経ち校長は良き相談相手になっていた。
「そういえば、校長って俺が桃の力使えることって知ってたっけ?」
「ゔぅ、ゴホッゴホッ、四季くんそれ本当なの!!いきなりのカミングアウトだね。」
「校長大丈夫?まぁ、言うか迷ってたからな。」
「そうだよね。鬼が桃と同じ力を持ってたという前例もないしね。」
そう言って校長は茶を啜った。そして俺はというと前に言っていた死者の記憶を書いていた。書いたと言っても、俺の血を相手の血が入っている小瓶に入れ、混ぜて書きたいところに垂らすこれだけだ。あとは俺の血が書いてくれる。
「あっ、あとムダ先にあったよ。」
「ゔぅっ、ゴホォッゴホォッ」
「おいおい大丈夫か?校長?」
そう言って俺は校長のさすった。
「うん、大丈夫。今日は驚きばかりだね。で、無陀野くんはどこにいるの?」
「俺の家」
「どういうこと?」
「実話な…」
ごめんなさい🙏めっちゃ短かなってもうた、、、とりあえず今回はここまで次回は10月から投稿します!!いよいよムダ先登場!!どうなるかお楽しみに!!(๑>◡<๑)
コメント
20件
桃源暗鬼って最高ね☆
やったー!!むだ先来る!! おけおけ!10月ね〜、いつまでも待っておりますわよ~!!