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しばらく経ち、

川原翔子さんのお宅ですか?

訪ねてきた人が

「どちら様ですか?」

「翔子~あなたにお客様よ」

「お母さんどちら様なの?」

「申し遅れました。私達こうゆう者ですが」

名刺を出された。

え…東京からきた、出版社の方だった…

こちらに会社が出来るって言われてた

道内に講談社の紀伊国屋書店には、たまに見えてた

角川文庫、村上春樹先生の下で働いてた目黒あきらさんの本を置きたくて、

「あなたのさざなみと影武者の本を出された事で講談社の方で本人にご相談したくて参りました。いかがでしょうか?…」


お座敷に上がらせて、

男性2人にお茶を出してた母の

美沙子が

「ねぇ翔子良い機会よ」

「でも私家を出ないと書けないわよ…」

「お母さんの兄妹、お父さんの付き合いの人もいる事だし」

「その件なら私達が探しますのでよろしくお願い出来ませんか?」

あなたが稼ぎあなたの口座に振り込みます。

翔子が口を開いた。

結構です。親に頼みます。

母に合図したSOSした。

翔子…

うん!早くかけてよ!


携帯電話を持ち立ち上がった時に

男性も立ち上がり、

私はこの名刺の会社の確認中

『只今この電話は使われいません…』


お隣の川島さんに連絡した。


出てよ!…


恵美…川原さんにお客様か?

ちょっと待って…

「翔子ちゃんとおば様が危ない!あなた警察手帳持ってる?」


きゃあ!誰か!!

ベランダから見えた。

川原さん達が

新聞紙をばらまいてた!


川原さん~!

君達何者だ!

「え…警察?…」

一方的な犯行したら手錠をかけるよ!

川島さん…助かりました!


詐欺師です…

「何故だ」

自分達の名前を言ったが、依頼人の名前を伏せた


警察につき出した。

川島警部補?…

「来生警部…ご無沙汰しております笑っ」

「異動の件でバタバタしてたよ最近詐欺師が出回ってるな妹の部屋に銀行員らしい男が押し掛けてきたっていうから」

「こいつらもそうですよ。織音さんっていう女性の自宅に川原翔子を訪ねて来ました。講談社の人間だと名乗ったらしく」

「不自然だろ?講談社札幌なら中央区にあるだろ。分野で本社講談社にいる人物は知識あるなら出向かない…」

「複座な詐欺師居ますからな」

「甲野さん笑っ」

「織音さんの本面白そうだなサスペンスならず空想的なストーリーを書いてるな嫁が凝ってるよ」

「奈緒美さんがですか?」

家の嫁が東野圭吾のミステリアスなストーリーが良いとか、

「来生警部の嫁もですか?」

織音さんっていう名前川原翔子さんですよね?

「新人作家ですよ」

わあ!部長…

「本も良いが捜査しろよ!来生警部ちょっと頼み事がある…」

麻生部長?

嫁がこっちに来るだけど…

「え?…横浜から見えるですか?」

移住したいっていう…皆に言うなよ…

篠木克己が今会社にいるから


誰ですか?

克己がこっちにいる人と結婚した妹の息子だよ…

大手の会社に付いてるし、

「どちらにですか?」

高島企業だとか…

「…有名な会社でしたねぇ…」


お母さん…腕大丈夫?…

ごめん翔子取り乱した…

警察に呼ばれたのよ!行けれる?

腕に包帯をかけられた。

私が運転するから

場所分かる?…

一応道案内押すから…


此処かな…

幸哉さん車!!

夏海…

ピタッと停まった車の助手席を観た

おふくろ~!

眼鏡かけてた女性を観た。

「翔子幸哉よ笑っ」

…兄さん…

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