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これは、d!様の二次創作(軍パロ)です。
ご本人様には一切関係ございません
エセ関西弁、捏造注意
その他の注意書きはプロローグを参照ください
でははじまります
zm「いってきまーす」
今日も寒いな。フードしとらんと頭凍るわ。
風邪が流行ってるみたい。俺も、昨日頭痛がひどかった。でも熱出えへんし1日で治ったし。ほんまになんなん?休ませろや。
rbr「おはよーさん」
zm「あ、おはよ」
ut「おはよー」
sho「おはよ!!」
zm「え、shoおる!」
信じてたぜ、sho!!
ut「うお、shoちゃん復活したんか、!!だいじょぶか?」
sho「かんっぜんに回復したで!いやー、ほんま休んでる間つまらんかっtゲホゲホっゔ…」
あ、だめそう。
rbr「ご覧の通り、やや調子悪めやからあんま無理させんといてな」
sho「別に゙ッ、調子悪ないわ!!」
rbr「その声で言われても説得力ゼロやで…」
rbrはshoの背中をさすっている。shoも反抗しつつ満更でもなさそう。仲良えなほんまに。
zm「てかシッマは?」
rbr「どうせ寝坊やろ」
寝坊&遅刻率が一番高いのはkn、ついで大先生。
2人仲良く遅刻して廊下で先生に怒鳴られてるのをたまに見かける。
全力で謝ったりお世辞を並べる大先生と、死んだ目で虚空を眺めるシッマ。謎の構図が成立してて、なかなかに面白い。でも、2人ともテストの点はいいからな。なんかそれで帳消しになってる感はある。
rbrとshoは特別なとき以外は遅刻したことがない。
ただ、shoは免疫がザコすぎてしょっちゅう休む。rbrは風邪ひかへんし怪我もしないし寝坊もしない。成績もいい。マジで優等生。こんなホビット見たことあらへんわ。さすが筋肉バカ。
zm「sho、今日さ、空いてる?」
sho「え?空いとるけど…」
zm「お前に相談したいことがあんねん。記念すべき第一回海賊会議や」
sho「おん!!行く行く!!」
海賊って言葉を聞いた瞬間shoの表情はぱっと明るくなった。テンションが無事いつものところまで上がったらしく、やや長い綺麗な茶髪を揺らしながら大先生にちょっかいをかけにいった。
放課後、空き地でshoと合流した。
zm「待たせてもーたわ、すまん」
sho「いやいや構わんで!で、何を話すんや」
zm「出航にあたって、クソほど課題点があったから、なんとかしよって思ってな」
そしてメモを取り出し、ゆっくりと読み上げた。
①船がない
②操縦ができない
③航路がわからない
④国の出入りの仕方が分からない
⑤金が無い
⑥自衛能力がない
⑦外国語がわからない
sho「えー!?そんなにあんの!?」
めっちゃびっくりしてる。まあそりゃそうなるわな。
zm「で、shoが休んでる間考えたんやけど解決方法一個も思いつかんくて」
sho「えー、ちょ、ちょっと考えさせてや…」
と言ってshoは黙ってしまった。真剣に考えているようだ。
10分が過ぎた。
まだshoは考えてる。申し訳ない。一回区切りを…
zm「やっぱムズいよな、せやから…」
sho「いや、待ってくれzm」
言葉を遮られる。心なしか語気が強い。
俺が黙ると、まっすぐに彼はこちらを向いた。
sho「俺、天才かもしれん」
zm「え!?思いついたん!?」
この短時間で?思わず声が裏返る。
sho「うん、いけるで!!」
そしてこちらへやってくると俺の肩をグッと掴み、自信満々に言い放った。
sho「シッマ!!シッマがおる!!」
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こんきちは、てってれーです。
もうすぐ期末だけど勉強する気がゼロでこんなことになってます。
いつも1話くらいだったのを2、3話にわけるとこれくらいの量ですね。どっちがいいんだろう。
生きてるだけでも偉いのにさらに勉強するなんてもう神の領域ですね(?)
はいテスト勉強します。これまでやってなくてすみません。投稿頻度は下がります。多分。
それではさようなら〜。