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ドキドキ?!修学旅行(的な?ちな面あた)

面堂目線〜

うーむ、明日は修学旅行というものだが…

いまいちどういうものかよく分からん。

諸星は変にはしゃいでたし他の男共も。女性の皆さんも浮かれていた。

よく分かるのは…

他の男どもと寝ないといけないことだ!!(そこぉぉ?!)諸星はいいとして…(いいんだ、ごめんね?期待裏切りで。読者の皆さま。)

くじで同部屋は諸星と他数名だ…

仕方がない…そこはその時考えよう。

その前に準備をしよう。僕は完璧主義者だからな。ちゃんと事前に完璧にしておこう。

あたる目線

うへへ、明日は修学旅行だなっ!楽しみだが…準備が面倒だ…明日するか?でも間に合わなかったらそれはそれで駄目だしな…頑張るしかないな…

ラム「ダーリン!明日は修学旅行だっちゃね!うち、とっても楽しみだっちゃ」

「おー、それは良かったな」

ラム「ダーリン、ダーリンも楽しみけ?」

「まあな、支度が面倒だが」

ラム「支度…うちもしないとっちゃ!うち、先に宇宙船に戻ってるちゃよ!テンちゃんにも後で来てって伝えてっちゃ、おやすみ!ダーリン♡」

「ん、おやすみ!」

〜数分後〜

「んー、服はこれでいいか?…んーでもこっちもすてがたい…。」

テン「あー、なんや?あたる、服なんて選んで」

「あー、ジャリテン…って、俺がいつも服を選ばず着てるとでもいうのか!」

テン「おー、そうや。センスが選んだってわりぃからな」

「なんだとぉぉ?!…いや、今はそんなことをやっている場合ではない。子供はさっさと寝た寝た!ラムが早く来いだとよ」

テン「なんや、あたるそんな急いで。まあええわ。宇宙船戻る」

〜数時間〜

はぁ、やっと終わったー。

準備するのにも一苦労だな、だが明日は修学旅行!本場の女の子が見られる…あと面堂に美味いもん奢ってもらおーっと!へへへ!

ふわぁ…そろそろ寝るとするか…おやすみぃ

〜翌日〜

「ふわぁ〜おはよー」

母「あら、あたる今日は早いのね」

ラム「修学旅行だからっちゃね!ダーリン今日は楽しもうっちゃ!」

母「いいわねぇ修学旅行。お土産は何かしら…」

ラム「楽しみにしといてっちゃ〜」

「ラム、変なもん買うなよ」

ラム「分かってるっちゃよ〜」

母「あら、あたるだって変なもの買ってくるんじゃありませんよ〜」

「ふん、俺はそんなことしない」

ラム「うちもだっちゃ!」

母「ふふふ、まあ楽しんでくればいいわよ。支度はできてるの?」

ラム「ばっちりだーっちゃ!」

「うん、できてる」

母「あら、珍しい。さすが修学旅行の力」

〜なんやかんやありまして家を出発〜

「行ってきまーす」

ラム「行って来るっちゃ〜」

母「楽しんでおいで〜」



ふう、着いた!荷物重かったから疲れたぁ…

しのぶ「あら、諸星くん今日は早いのね。修学旅行だからかしら?」

面堂「そうでしょう、諸星の事ですから。」

「なんだと!俺は頑張ればこんくらい早いんじゃ!」

しのぶ「はいはい…あ、バス来たわよ!」

ラム「大きいっちゃね〜」

「あれを貸切ってすげーな」

面堂「どうってことない」

「お前はそうだろーな!」

先生「おーい、席座れ。簡単に説明とお願いだ」

〜説明終了、バス乗車〜

面堂目線

で…僕は諸星の隣か。

「なんで僕が諸星なんかと…」

あたる「そのままお返しする!」

「なんだとぉ?!きっさま!」

先生「おい、諸星、面堂騒ぐな!!」

「すみません…おい、諸星も謝れ」

あたる「へいへい、ごめんなさい」

〜何十分後〜

はあ、さっきまでのバカ騒ぎとは裏腹に隣で寝息を立ててるやつ…はぁ、呑気に寝やがって。

…ふふ、寝顔は可愛いんだなこいつ。

といいながら僕は諸星の頭を優しく撫でる。

先生「そろそろサービスエリアに着くぞ、トイレ行きたかったり飯だったり好きにしろ、ただし迷惑なことだけはやめろ」

クラス「はーい」

ラム「ダーリン、なにかお菓子買いに行こ…ってダーリン寝てるっちゃ?」

「はい、ラムさん諸星は今、少し寝ています。さっきまで大騒ぎでしたので少し疲れたのでしょう。」

ラム「そう言えばダーリン夜遅くまで部屋の明かりがついて準備してたっちゃ」

「そうですか、もう少し寝かせてやりましょう?」

ラム「そうっちゃね!うちがダーリンになにか買ってきてあげるっちゃ、あと終太郎にも!」

「ありがとうございます!ラムさん」


(切り悪いけど主の都合で一旦終わる。いいねたくさん付けてくれたら都築早く上げちゃう!)

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