どうも、まおです
今死ぬほど眠いですが、どうしても書きたいので書きます
眠いせいで下手な文がさらに下手になるかもしれませんね(言い訳)
今回はきどあさです
めっちゃ推してますきどあさ、良いですよね
じゃあ、どうぞ
注意(絶対読んでね)
バグ大のBL
きどあさ(城戸さんと浅倉)
キャラ崩壊の可能性
拙い文
誤字脱字
駄作
よく分からない関西弁
それでも大丈夫な方だけ読んでってね
俺の名前は浅倉潤。天王寺組城戸派No.2の武闘派の極道や。
突然やが、俺には好きな人がおる。
それは城戸の兄貴。
ある日を境に、俺は兄貴をそう言う目でしか見れんくなってしもた。
でもこの気持ちを兄貴に教える気は無い
俺の勝手な想いで、今の関係を壊すのが怖いから。だから俺は墓場までこの事は持っていくつもりや。
でも、ひょんなことからそれもまた違う結末になるんや
城「なぁ浅倉」
その日はなんの変哲も無いいつも通りの日やった。
その日の夜、ある日突然俺は兄貴に呼び出された。
浅「何ですか?」
いつも通り、いつも通りの筈やった
なのに。
城「お前、…..俺の事好きなんか?」
言われた瞬間、時が止まったような気がした。
隠してきたはずやったのに、何故かその事がバレていて
浅「…..え?」
その時、俺は城戸の兄貴の顔を見れんかった。
城「舎弟達から聞いたんや。」
舎弟。違和感があった
俺は兄貴にバレないように、誰にも言ってなかったはず
もちろん、舎弟にも、言って…
城「お前が酔うてた時にポロッと聞いたんやと。」
酔っ…..
浅「あ…..」
俺には心当たりがあった。数日前、舎弟に息抜きさせなあかん思てバーで奢っとったんや。
城「…..で、どうなん?」
そう問いかける。兄貴が何を思っているのか、今どんな顔をしてるんか、分からない
もしここで俺が好きです、なんて言うたらどうなるか?
関係は…..きっと崩れてしまうんだろう
それは…..嫌や。
なら、そんな事になるくらいなら俺は…
浅「…..それ、ただの噂ちゃいます?」
嘘をつく
城「噂…..か」
そう呟く兄貴。俺は一生懸命顔を作った。焦らないよう、顔に出ないよういつも通りに
そしていつも通り、兄貴と別れて家に帰る。それでええんや、俺の気持ちなんてそんなんいらん。
城「浅倉。」
浅「はい?」
城「お前顔真っ赤やで、そんな顔で言われても説得力あらへんわ」
浅「…..ッ」
そう、優しく語りかける兄貴。
あかん、そんなん言われたらホンマに口から出てまう、
口が裂けても言うたらあかんのに…..
浅「…..」
俺は黙り込んでもうた。どうしたらええか分からんかった
その沈黙を破ったんは、兄貴が俺を撫でる手やった。
城「そんな泣きそうな顔で言わんでも、俺はお前から離れへん」
そう言い、頭を撫でる兄貴
言われた言葉が、兄貴の声のトーンが、俺の気持ちを揺さぶり動かす。
嗚呼、そんなん言われたら…..
浅「…..期待してまうやないですか…..」
その声は、今にも消えそうな、自分でも聞こえんような声やった
でも兄貴はそれが聞こえとって
頭を撫でる兄貴の手が俺の頬に触れる
そして顔を上げた俺に城戸の兄貴はいつにもなく真剣に、その言葉を紡いだ
城「浅倉。…..俺はお前が好きや。付き合ってくれんか?」
浅「…..ッ、…..」
想像もしなかった言葉
最初は意味が分からんかった、けど徐々に頭はそれを理解し出して、俺の答えは1つになった。
浅「…..はい、よろしくお願いします..ッ」
そう泣きながら俺は告げた。
俺は、いつもこの人に弱い
そこだけはいつも通りで、今も俺はこの人が大好きや。
世界で誰よりも
城「一生、俺のそばにおってくれ。」
終わり
ここまで見てくれてありがとうございます
関西弁、意味わからんですね
可笑しいですね、私関西生まれ関西育ちなのに。
きどあさ、尊いな
それではまた次回
コメント
2件
いや、最高すぎる( ´ཫ`) 展開が神ですね。もう発狂しそうですわ。