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コメント
7件
ファ---好き
とても最高でした!!恵比寿先生の依存振りがとても最高にやばかったです!!飯綱君の方もじょじょに転生を繰り返しながら堕ちていっているのもとても最高でした!!最後は完全に共依存になっていた所がまたとても最高でした!!本当にありがとう御座います!!本当に最高です!!次のも待っています!!無理をせずに頑張ってくださいね!!応援しています!!
正直、『転生』なんてアニメとか漫画の話だと思ってた…んだけどなぁ
🧣「っっっざけんなどういうことだよ!!!!!」
俺は今、自販機を蹴り付けてます。というのも、人生…?めんどくせえ。人生2周目に入りました。とまあ色々試して、どうやら俺は今世は人間みたいです
🧣「…クソがっっ」
なんとなく石を蹴り飛ばした。多分、学園長も、凛太郎もまだ生きてるはずだ。それでも、人間が妖怪との繋がりなんて持てるわけもない。でもなんとなく、会いたかった
🧣「…」
一つ、気掛かりがあるとすれば恵比寿先生だ。前世で、色々あった。というか、俺が学校を去ることになった理由だ。まあ、平たく言えば監禁された。高天原に。こうやって冷静になれば、洗脳まがいのこともされていた。転生、というのを経て歪められた常識が戻ったのは大変ありがたい
🧣「とりあえず」
「よぉ〜今俺らかねなくってさ〜…10万でいいからよこせよ」
目の前の不良をかたづけ
「何してんの」
🧣「…?!」
突然、後ろから伸びてきた手。見なければいいと言ったように頭を自身の胸に埋めさせる男。声でわかる。たぶん、
🦐「久しぶり。秦中先生…いや、飯綱♡」
逃げよう。そう思ったが、身体に力がはいらない。歪められた常識は戻ってきても、身体に残るソレは取れないらしい
🦐「また会えて嬉しいよ。さ、帰ろうか」
恵比寿先生にそうしかかえられて俺は…高天原に連れて行かれた
🦐「覚えてるよね?僕のこと」
🧣「…」
答える気になれなかった。どこかで、『人間』だから大丈夫だという慢心があった。でも、こいつの前じゃそんなのは意味をなさなくて。俺を『贄』として上を納得させていた
🦐「…悲しいなぁ…前はあんなに可愛かったのに」
🧣「近づくな」
鎌も出ない。どこまで動けるか…なんてことを考えた。でも、身体はやっぱりすくんでる
🦐「え〜?そんな可愛く言われて近づかないのはむーり♡」
🧣「っっっっ…」
🦐「あれ?殴らないの?」
そう言って抱きしめられたわけだが。俺の身体は意思に反してピクリともしなければ、抵抗することすら身体が拒んだ
🦐「…身体は覚えてるってことか」
🧣「っ…」
反応しないように必死だった。服に中に手を入れられ、腰をなぞられれば、無理矢理隠さなければ反応してしまうくらいには俺の身体は快楽、といったものを感じていた
🦐「あー…つらいでしょ、飯綱」
うるせえ。誰のせいだと…
🦐「まあいいや。今からもう一回、ちゃぁーんと教えてあげるからね♡」
抵抗しない身体。抵抗する意識。どちらもどちらを否定するような形で、俺は結局抵抗にならないような抵抗を繰り返して、大人しく、と言えるほどには大人しくベッドへ押し倒されていた
🦐「そういえば、今何歳なの?」
🧣「…中…2」
🦐「若いね。…でも、別に関係ないけどね」
🧣「余生あんたと過ごすから?」
🦐「あはっっ♡嬉しいなぁ…」
嬉しい、のだろうか。俺は人間な訳だからすぐに死ぬ。もう一回死んだのでクソほど死ぬなんてのに興味もないが、…ああ、そっか。多分、死ねないんだ、俺。恵比寿先生の幸運で、何度も転生するんだろう。俺は、恵比寿先生が死ぬまで恵比寿先生のものなんだ
🦐「考えてごと?」
そう聞いてくる恵比寿先生。色々考えているうちにナカに指を入れられ慣らされていた。恐ろしいぐらいに、反応しない身体。多分、身体はもう恵比寿先生に堕ちきってるんだ
🦐「やっぱり意識の方?…ね、飯綱。話聞いてる?」
🧣「ん?」
🦐「聞いてない反応じゃん」
誰が聞くか、お前の話なんて
🦐「悪い子になっちゃった…じゃあ、もう一回教えてあげるよ♡」
🧣「…」
何を?きっと身体はおかしいぐらいに快感を脳へ伝えるだろう。…ああ、いっそのこと快楽で頭ぶっ壊れてくんねえかな…
ドチュンッッッッッッッッゴチュッッゴリュゴリュ
🧣「ぁ、♡♡ま、っっっっ、やぁ!♡♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「気持ちよさそうだよ?」
ゴチュンッッッッッパチュッッッ
🧣「あ゛あ゛?!♡♡♡♡♡♡っっっや!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「イきたいなら、可愛くおねだりしてよ〜」
パチュッッドチュッッッッッッッッゴリュッッッッゴリュッッッッ
🧣「っっやぁ!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「別にイきたくないないならそうしててな♡」
グポッッッッッドチュッッッッッッッッドチュッッッッッッッッッッッ
🧣「〜?!♡♡♡♡♡ぁ、ガクンッッッッッッ」
🦐「あー…イっちゃった」
🧣「ぁ、ごめ、なさ…」
🦐「いいよ?だって、君は気持ちよかったってことでしょ♡」
🧣「ぁ…」
グポンッッッッグリュッッッドチュドチュッッッッッッズルッッッッゴチュンッッッッッッッッッッッッッッッッ
🧣「ぁ゛あ゛あ゛〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡っっっあ、♡ぉ゛お゛♡♡♡…
🦐「トぶにははやすぎだよ〜」
ズルッッッッ…ドチュンッッッッッッッッッッッ
🧣「っっっっあ?、♡♡♡♡♡♡♡っっ、あ、♡…ま、イ、きた…♡♡♡♡」
🦐「おねだりして♡」
ゴリュッゴリュッ
🧣「あ、♡♡…イ、かせて…?」
🦐「もちろん」
グポンッッッッッ
🧣「っっっっっっっああああああ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 」
🦐「っっあー…出すね♡」
🧣「へぁ?!っっっ、あ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡…?」
とつぜん、うごいてくれなくなった恵比寿先生
🦐「…飯綱は、これからもずぅっっっっっと僕と一緒だよ?♡嬉しいでしょ♡♡♡」
🧣「ぅん…♡♡」
🦐「たぁくさん気持ちいいことしようね♡」
🧣「ん♡♡♡」
🦐「〜〜〜!飯綱!!!!!」
ゴチュンッッッッッパチュッッッゴリュッッッッッッッドチュドチュンッッッッッ
🧣「ぁへ、?!♡♡♡♡はげし…♡♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「嬉しい癖に」
🧣「ぁっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「っっっあはっっっ♡♡♡♡♡♡♡」
🧣「あつ…♡♡♡」
🦐「愛だよ、飯綱♡♡」
🧣「…♡♡♡」
🦐「満たされてくれてるみたいで嬉しいよ♡」
🧣「え、♡びすさ♡♡おく、だして?♡♡♡おりぇのあたまおかしくして?♡♡♡♡」
🦐「っっっ〜〜〜!!」
🧣「あ、♡♡♡♡…まえ、は…もっとおく、だったよ?」
🦐「うん。しってるよ♡だから、ちゃぁ〜んとお腹いっぱいにしてあげるから…♡♡トぶ、なんて冷めることしちゃダメだよ?♡♡」
🧣「ん…♡♡♡」
ダメだな、俺も
グポンッッッッッゴリュッッッッゴリュッ
🧣「あああああ♡♡きもち、♡♡」
🦐「力抜いて♡♡♡」
🧣「ふ…ん♡♡♡♡」
🦐「じょーずにできました」
ゴチュンッッッッドチュッッッッッッッッゴリュッゴリュッゴリュッ
🧣「っっっあああ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡」
🦐「潮までふいて…可愛いね♡♡♡」
🧣「おく、っっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡…は、」
🦐「寝ようか」
🧣「ん…♡♡」
🦐「おやすみ、飯綱」
洗脳されていく、なんてのはなんとなくわかったのに。…いや。洗脳されにいっちまったのかな。でも、俺はそれに抗おうとは思わない
洗脳というより堕ちた…。