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#オリキャラ
ぱんけーき ぱん次郎
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ひより✩.*˚DESIRE
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ぴーち。@リボンを愛する者
2,041
この恋が叶うことも あなたが私に振り向くことがないのも分かっていた。
それでも気づいてほしくてあなたの後ろを歩く。今日は手に花を持っていた。
誰かに渡すのかな……憶測でしかないのに、彼から花をもらえる人が少し羨ましかった。
けれど、私の予想と反して彼が向かった先は時が止まったように静かな墓地だった。
あなたは迷いのない足取りで一つのお墓に向かって歩いていく。
私も隣でお墓に顔を向けた。
そこに刻まれている名前は、私だった。
コメント
1件
うわ……これ、めっちゃ胸にくる。読んでて息が止まったよ。 「今日は手に花を持っていた」って一文で、ああこの人に恋してるんだな、って伝わってきて。でも彼が向かった先が墓地で、お墓に刻まれてる名前が「私」だったっていう——この展開、完全にやられた。 ずっと陰から見てるだけの片思いだと思ってたのに、もしかして私、もうこの世にいない存在だったんだ……って気づかされた瞬間、切なさとゾクッとする感覚が同時にきた。知覚過敏さんの描く感情の描き方、すごく繊細で好きです。