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第1章『会いたくなかった』
ここへ来てから1週間。
俺らは10人でナイナ マエの情報を探していた。
だけど、ナイナ マエの情報は何1つ見つからず、犠牲者が日に日に増すばかりだった。
このままだと、この世界も、俺が住んでいた世界も、みんなの世界も
それを絶対阻止するために俺らはナイナ マエを殺そうと頑張っているのだ。
覧「はぁ…はぁ…疲れたっす…」
ルミ「それじゃぁ、あそこで休むか?」
俺らは近くにあった、大きな木で休む事にした。
こうして、休んでいる間にもまた、誰かが死んでいると考えると俺は全く休めなかった。
俺は落ち着かなくなり、木の裏を見た。
すると、俺は木の裏に封筒が貼っているのを見つけた。
そこには、『鬼花様率いる、チーム5ーB2の皆様へ』と書いてあった。
俺は封筒から手紙を取り出し、内容を見た。
その内容は衝撃が走るものだった。
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なんだ?なんだ!?