TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

永遠の「愛してる」を君に

一覧ページ

「永遠の「愛してる」を君に」のメインビジュアル

永遠の「愛してる」を君に

5 - 第5話 4回目の「愛してる」

♥

101

2024年11月15日

シェアするシェアする
報告する

注意事項は1話と同じです✨️




ガラガラ


🤪「くぁ」

🍣「お、まろじゃん」

「眠そうだね」

🤪「昨日夜更かししちゃった」

🍣「もぉ体調管理しっかりしてって言ってるじゃん」

🤪「ないこにだけは1番言われたくないね」

🍣「ごもっともです、」

「今日は真面目な話するよ」

🤪「えぇ、まろ眠い」

🍣「だーめちゃんと聞いて」

🤪「はぁーい」




いや、まぁ、わかってたけど、仕事の話ですよね、

社長は俺が引き継ぐよ

今はないこほどの量の仕事はこなせないけどいつか仕事辞めてこっちに全振りして今のないこぐらい仕事こなすよ

今進んでるコラボの話、ライブの話、他にも全部、本当に全部全部丁寧に事細かにまとめられていた


🍣「んーっと大体このぐらい、かな」

「わからんとこあったら今のうちに聞いて」

「もう、いつ教えれるかわかんないから」

🤪「…ッ」

「んー、ないこが丁寧にまとめてくれたからないかな」

🍣「ほんと、良かった」

「俺の仕事履歴とか全部パソコンに残ってるからわからんくても大体それ見れば大丈夫だと思う」

🤪「うん、わかった、ありがとう」

🍣「ちょっと、疲れた、」

🤪「せやな、お疲れ、ありがとう」

🍣「ん、」



今日は朝から行ったから長く一緒にいれたけど仕事の話が終わってからないこはあまり喋らなくなった

俺の手をにぎにぎして遊んだり窓の外を眺めたり

面会終了の時間が迫ってくるとふいにないこが棚から何かを出した


🍣「はい、これ」

🤪「??」

🍣「俺ん家の鍵とパソコンとかもろもろのパスワード」

「どう使うかは任せるよ」

🤪「ありがたく貰うよ」

「ありがとう」

「ないこんちはみんなで撮影する時に使おうかなぁ」

🍣「いや家賃w」

🤪「そんなん俺がどうにかするよ」

「ないこハウスがないといれいす集まる場所無くなっちゃうから」

🍣「うん、好きに使ってよ」

🤪「じゃあ、ないこ、」

🍣「うん、」

🤪「愛してる」

🍣「俺も、ずっとずっと愛してるよ」










最後の愛してるは1話参照

この作品はいかがでしたか?

101

コメント

2

ユーザー

ここまで一気見しました!このお話大好きです><

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚