11月の最初の日。
私のクラスに外国から来た女の子の転校生が来た。
まだ日本語は分からなくて私達も、英語を覚えるのに必死だった。
けれど、3月に入ってから日本語はほとんど喋れるようになっていてクラスのみんなも安心していた。
だけど、1つみんなが困っていることは、意味が通じない時がある。
それは、ほっぺたをつねったりすること。
外国ではいいかもしれないけれど、日本ではいやな事。
それが通じないからみんなが嫌なことに気づいてないと思っている。
みんなはそれをされるか不安で近ずかないようになった。
けれど、私は見捨てるのも可哀想だし、いっつも仲良くしてる。
たまーに嫌な時もあるけれど、ほとんど毎日仲良くしてる。
それが嬉しいのか一緒に遊ぶ時、いっつも喜んでくれる。
だけど、その子に悲しいことが1つある。
それは明日3月8日(金)は日本語学校の卒業式だ。
日本語を覚えた人は卒業出来る。
だけど、どうしても覚えられない人は卒業はできない。
あとその子は意味を通じるだけだ。
いつか覚えられるといいな!
見てくれてありがとうございました😊
それでは、おつゆう〜!
コメント
1件
これ実話だよね?