⚠️注意⚠️
雷夏くんの口調が怪しい
♡゛喘ぎ
それでも良い方どうぞ!
とある日のこと。ホークアイズ事務所に依頼が来ていた。
瑠衣「……教師として侵入し犯人を突き止めてくれ、か」
瑠衣「女子苦手な仁に出来んのかぁ?」
依頼内容に目を通しながら、揶揄うようにそう言う。
仁「このくらいできる。お前の方が向いてないだろ、馬鹿だし」
瑠衣「なんだと?!?!」
杖道「2人とも落ち着け、瑠衣も仁の事が心配なんだろ」
静止の声をかけた後仁に耳打ちをする。このような会話を毎日毎日繰り返しているが自然と飽きない。
仁「……ふッ、そろそろ時間だ行ってくる」
瑠衣「あ!!笑ったな?!」
仁「うるせぇ」
杖道「まったく……、仁。気を付けて、行ってらっしゃい」
仁「あぁ、いってくる」
扉が閉まる音と共にホークアイズの事務所に静寂が広がった。
そんな落ち着いた空気がただようホークアイズ事務所とはうって変わり、仁の周りには人だかりが出来ていた。
「ねー!!仁先生ちょーイケメン!!彼氏とかいるんですか?」
仁「いねぇ」
「え?!こんなイケメンなのに……」
仁「知らねぇよ」
「仏頂面ー!!でもそんなクールなところも可愛い♡」
仁「はぁ……」
そう、教室に入った途端これなのだ。女子からの質問攻め、男子から嫉妬の冷たい目線…そんな中、無表情でこちらを見ている生徒がいた。黒髪に黄色いメッシュ……
仁(どこかで見た気が……)
仁「ぁ、」
仁が思い出すと同時に先生が声をあげる。
先生「盛り上がってるとこ悪いが出席取るぞー」
教室が静かになった。信頼関係が、教育がしっかりされているんだろう。そう思うのと共にさっきの地獄のような空間から抜け出させてくれた事に仁は感謝していた。
それから午前の授業を無事終え、お昼休み……いや、無事とは言えないか。クラスの女子が「仁先生ここ教えてー!!」と一気に集まりキャパオーバーした人が涙目で教師に助けを求める。そんな事件が勃発した。こんなこと瑠衣に知られたら馬鹿にされるだろう。そんな事を思い口角を緩くあげながら昼食を食べる場所を探す。
仁(どこで食べるか……)
お昼は杖道がお弁当を作ってくれた。作るぞ。と提案された時は拒否したが、しょも……と落ち込んだような顔で「そうか…」と言われてしまえば頼むしかない。
廊下をゆったりと歩いていると黒髪黄色メッシュ……そう、雷夏を見かけた。いつぞやの依頼で出会ってから2度目の再会だ。
足が自然と雷夏を追っていた。…なぜならば、雷夏に────したから。
雷夏は珍しく1人で昼食を食べていた。なぜなら、ネストに所属している司波仁にあってしまったからだ。それだけで?そう思うかもしれないが、雷夏はネストに敵意を持っている。そのため、友達と教室で食べたら司波に雷夏と気付かれてしまう。
雷夏(も~……皆と食べたかったのに…)
立ち入り禁止の屋上へと向かう階段のため、人気がなく目立たない。
特に喋りもしないため、いつもより早く食べ終わる。弁当箱を片付けぼぉっとしていると聞き覚えのある声が……
仁「おい」
雷夏「げッ、…仁先生、どうしたんですかーー」
仁「すげぇ棒読みだな、…友達と食べなくていいのか」
雷夏「ッ!!!!誰かさんのせいでその予定がパーになったんですよ」
苛立ちを込めてそう返す。
仁「そうか、残念だったな」
またもや仁は神経を逆撫でするような発言をする。その言葉にまた苛立った瞬間 ドンッ゛!!という大きな音と共に雷夏の体に衝撃が走る。
雷夏「い゛ッ゛!!、ちょっと急に何?」
仁「……お前、スネイクピットの怪盗だろう」
雷夏「…そうだけど、もしかして僕を捕まえるつもり?前も言ったけど、僕絶対捕まらないから」
仁「ちがう、…雷夏。」
雷夏「!!、急に呼び捨て?ちょー失礼なんですけど、」
仁「お前に一目惚れした。」
雷夏「…ぇ?」
仁「なんだ」
雷夏「はぁ?!///急にそんなこと言っておいてなんだって何?!//////」
仁「逆になんでそんな驚く」
雷夏「いや、そりゃ驚くでしょ、…///」
仁「……?まぁいい、」
雷夏「ぇ、なになに?!」
だんだんと近づいてくる仁の顔。避けようと後ろに下がるもそこには壁が…
雷夏「ひ、ッ」
恐怖で情けない声がでる。ついに、鼻先がくっつく距離まで来ると雷夏は体を強ばらせ目を力強く閉じた。
すると、ちゅ♡という全身の力が抜けるような音が鳴った。
雷夏「、??」
困惑していると口の中に生温いものが侵入してくる。それを舌と認識するのに時間はかからなかった。
雷夏「、?!ふッ、んーッ゛!!」
そのまま雷夏の特徴的な歯をなぞるように口の中を弄られる。唾液の卑猥な水音が顔を赤くさせた。
雷夏「ふーッ゛///、んぐ、ぷはッ///ちょっと、!!なにしッ」
仁「あまり騒ぐな、バレるぞ」
雷夏「ーッ!!!!!///」
雷夏(そんなこと言うんだったらこんなとこでこんなことしないでよ……!!早く昼休み終わって!!)
だが、雷夏の願いも虚しく昼休みはまだ10分以上残っている。すると仁が制服のベルトへ手をかける。
雷夏「、は?」
仁「さっきの顔を見て勃った」
雷夏「…?」
仁「お前のせいだ、だから責任を取ってもらう」
雷夏「はッ?!馬鹿じゃないの?!ここ学校だから!!」
仁「学校じゃなけりゃいいのか?」
雷夏「そういう問題じゃッ!!」
仁「じゃあいいだろ」
スルスル、カチャカチャ……と音を立てて衣服を脱がせていく。
雷夏「ちょ、ちょっと、!!///」
仁「おい、力抜け入んねぇだろ」
雷夏「はぁ?……ッひぃ゛?!」
雷夏「どこに指いれてッ、汚いってば!!」
ナカに指が入っているため違和感が雷夏を襲う。その気持ち悪さに雷夏は身を捩らせた。
仁「汚くねぇよ 暴れんな」
仁(最初は感じねぇか……まぁいいこれから俺好みにしてけばいい…♡)
雷夏「ぁ゛♡♡ぅ゛ッ♡♡♡♡」
仁「大分解れてきたな……」
雷夏「ゃだッ♡♡もぅやめ、…♡♡♡♡」
最初は違和感に気持ち悪さを覚えていた雷夏。だが仁にナカを弄られ少しずつ感じるようになってきた。
仁「…挿れるぞ?」
頬を紅く染めながら甘い声を漏らす雷夏に下半身が限界になった仁が自身のモノを出しそう問いかける。すると雷夏が仁の股間を凝視する。
雷夏「へ、? 」
仁「人の股間見てなんだ」
雷夏「ぃ、いれるってこれを……?」
仁「あ?それ以外に何があんだよ」
雷夏「いやッ無理でしょこんなでかいの!!」
仁「は?」
雷夏「お尻壊れちゃうから!」
仁「大丈夫だその為にこんな解したんだろ」
仁はそういうと暴れる雷夏の両腕を片手で軽々と固定し、先端を孔にぴと…♡とつける。
雷夏「いやッ、!!」
仁「あんだけ解したんだ、壊れねぇよ」
ずぷぷ…♡♡と音を立てナカに仁のモノが侵入していく。
雷夏「ひぁ゛……♡♡♡♡だめッ!!ほんとにッ♡♡大きすぎ…!♡♡♡♡」
仁「そろそろ半分入る」
雷夏「……ぇ、これで半分、?!嘘でしょ、 」
仁「…焦れったい、もう全部いれるぞ」
雷夏「は、そんな無理ッ゛、ぁ゛?!?!♡♡」
ばちゅッ!!♡♡と大きい音を立てて仁のモノが奥に侵入していく。
仁「ほら、全部はいっただろ」
雷夏「ひぅ゛…♡♡♡♡ゃだぁ゛…♡おなかくるしッからぬいてぇ゛…♡♡♡♡♡♡」
仁「ここまできたんだ、最後までヤるぞ」
ぱちゅッ、ぱちゅッ♡♡と普段より優しく腰を振る。その度にビクッ♡と体を脈打たせる雷夏が仁の目にとても愛おしく写った。
仁「はは、♡♡」
雷夏「ひッ゛ぐ♡♡あぅ゛ッ♡♡♡ぃ~~ッ゛♡♡ピュルッうごかないでッ゛♡♡♡♡やだッやだぁ……♡♡」
仁「……♡♡」
仁(俺の目に狂いはなかったな、♡♡♡♡)
そう思う仁の目は鷹のように鋭く、獲物を逃がさないという強い意志を感じた。
リクエストにお答えするのが超絶遅くなってしまい本当にすみませんでした……😭😭
シチュエーションが本当に思いつかなくて……!!、というのは言い訳ですすみません😇
今回、「一目惚れ」の︎︎ ︎︎ ︎︎”目”と仁君の千里眼の”眼”をかけてみました……😽😽😽
そして1つお知らせが……!
一旦リクエストを区切らせて頂きます😣
理由は描きたいネタが溜まっているのとリアルが忙しく書く時間が取れないためリクエストくださった方を待たせてしまうことになってしまうからです😭
時間と心に余裕が出来次第再開させていただきます……!!
コメント
2件
最高すぎる!!!!!!場所学校とかまじありがとうございます!!!仁の千里眼とかけるの天才ですか!?いや天才ですね!! 雷夏の口調はちょー難しいのにちゃんと雷夏で尊敬します!キャラの口調って本当にみんな違うから書くとき大変なのに違和感ないの本当にすごい、すごすぎます!!!