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見るのおくれたぁぁぁぁぁぁッッ…ガチですいません…なんですかあの女の子よりもさらに 可愛い泣き方…可愛い左手君がさらに可愛くなったじゃないですか…😇
最高ですよ!!!!!!
敬語でお願いするほど体が変になったんだねー💕涙目、顔ぐちゃぐちゃでお願いされたら右手も千トも我慢できないよね!! 獣化好きなんですよね!!!なんか受けが耳を触られて感じてたりすると可愛くて好きなんですよね💕
⚠️注意⚠️
兎化(発情期)
左手君に淫語バリバリ言わせてる(右手君と千ト君にも少し)
主の性癖と妄想しか詰まってない
何でも大丈夫な方だけ!
今回結構長いです……
それでも良い方どうぞ!!
心地よい温かさが全身を包む4月、左手は日課の散歩をしていた。入学シーズンということもありTOKYOCITYは桜で鮮やかに彩られている。ひらひらと舞い落ちる花弁を見ながら歩みを進めていると男性の声が左手の耳に届く。
「チョコレートの試食はいかがですかー!!残り1つでーす!」
左手「…」
そう元気にハキハキと言う男性の元へ向きを変える。
左手「へぇ、美味そうじゃん!!最後のひとつ俺にくれよ」
「ありがとうございます!!是非どうぞ!!」
左手「さんきゅ〜兄ちゃん」
そうして渡されたのは春らしい桜色のチョコ。5個入りになっているそれを1つ口にほうばりまた事務所へと足を進めた。
事務所に着いたのが11時半頃。リビングへ行くといつものように千トが抱きついてくる。
千ト「左手君遅いよぉ……!!」
左手「あぁ?遅いって、ちゃんと昼飯までには帰ってきてんだろ」
千ト「でもぉ…」
右手「まぁ千トそこまでにして、食事にしましょう。今日は千トの好きな──────…」
千ト「─────!!」
そんな二人の会話を横目に左手は食卓へついた。
食べ終わってから、左手は睡魔に襲われていた。
左手「ん~…クソ寝みぃ」
左手「つーことでちょっくら昼寝してくるわ」
千ト「えぇ?!食べてすぐ寝たら太っちゃうよ!布団も汚れるし……雑菌がぁ…」
左手「今日だけだし大丈夫だって」
千ト「もぅ……せめてちゃんと着替えてからベッドに入ってよね!!」
左手「わぁ〜ってるよ」
面倒ながらもスウェットに着替え自室のベッドへ入ったのであった。
3時頃。昼寝から目が覚めると体が熱く、息切れがする。
左手(風邪でもひいたか?)
左手はそう思いながら少しでも熱さを逃す為、水を飲みにキッチンへ向かった。熱を持っている体は床の冷たさを心地よく感じる。
左手「ふぅ…///、あっつ、」
フラフラになりながらリビングへ着くと千トと目が合った。途端千トの目が見開かれる。
千ト「?!、左手君その耳……」
左手「、?!♡」
だが体が突然強く脈打ち、体温が上昇する感覚がして千トが言い終わる前にソファに倒れ込んでしまう。
千ト「ゆッ、左手君…?!大丈夫、?顔真っ赤だ…、熱?、だとしたらこの耳は何…?」
左手「ん゛〜゛♡♡」
千ト「わッ、左手君……?なにしてッ」
左手(あれ、俺何して)
体が言うことを聞かず、気付けば千トを押し倒し馬乗りになっていた。先程から腹の奥が疼いて腰を擦り付けるようにして震わせてしまう。
左手「はら、ぁつい…♡♡♡千トッ、!♡」
千ト「ッ、!!そういうこと、♡♡♡♡」
右手「戻りました、って何があったんですか?!それに、その耳は…」
千ト「おかえり、右手君…説明するから一旦左手君お願いしていいかな…?」
右手「あ、はい…」
いくら左手が痩せ型とはいえ体格差のある人に乗られていたら圧迫されて苦しくなるのは当然だ。
その後右手に回収された左手は右手の腕の中に収まっていた。右手の服を握り、時折体をビクンと脈打たせながら。
右手「…それで、どうしてこんな事に?」
千ト「えっと、理由はわかんないんだけど多分左手君は今”発情期”なんだと思う」
右手「発情期…?」
千ト「うん、左手君兎の耳が生えてるでしょ?兎ってね年中発情期なんだ。1回の期間は1、2週間位なんだけど2日位の休止期を挟んでまた発情期に入るんだって」
右手「1、2週間って、その間はずっとこの状態なんですか?」
千ト「なにか分かればネストに調査してもらって早めに解決できると思うんだけど…」
左手「ぅ゛ーッ゛♡♡、ふッ゛ふーッ゛♡♡♡♡」
右手「…生憎、本人に聞けそうにないですね…」
右手達がそう話して間に左手は限界を迎えていた。腰の揺れは止まらず。右手と自身の服に胸の飾りが擦れているのと耳元で聞こえる右手の声に甘イキを繰り返している。わざと擦りつけているのがバレていないと思い込んでいるが右手にはバレバレだった。
右手(先程から胸を擦り付けて来るの股間に悪いのでやめて欲しいのですが……!!)
そんな股間が爆発しそうな思いで右手は理性を保っていた。また、右手のモノが緩く勃っているのも左手にはバレバレだった。
左手「ん゛~ッ゛!!♡♡、はッ、♡♡もぉむり!!!!♡」
千ト「、?!左手君どうしたの?」
左手「う゛〜ッ゛♡♡♡いれてッ゛、ナカいれでくら︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎さぃ”い゛、♡♡♡♡おねがいじま゛す゛ぅ゛、…♡♡♡♡」
涙や汗でぐちゃぐちゃになった顔で千トと右手を見つめながらそういう左手。お願い…というより懇願のように思える。これを聞いた右手と千トの下半身はずしりと重くなった。
右手「~ッ゛!!♡♡」
千ト「はぁ…、♡左手君さぁ、それわざとやってる?♡♡」
左手「ぇ、」
千トは左手に近ずき、下半身の衣類を全て脱がせ膨れ上がった肉棒をぴとりと孔にあてる。
左手「はぅ゛…♡♡♡♡」
途端に左手の目にハートが浮かぶ。ただでさえ紅かった顔は更に紅潮していて、ズレ落ちたスウェットから覗く肩までも真っ赤になっていた。
左手「せんと……♡♡」
千ト「……」
期待の目でじっとこちらを見つめてくる左手に千トは苛立ちを覚える。そんな苛立ちを込めて左手の奥に重い一突きをした。
どちゅッ゛!!♡
左手「ぉ゛、?!?!?!♡♡♡♡はひゅッ゛♡♡つよすき゛ッ゛♡♡♡」
千ト「ほら、挿れてあげたんだからお礼しないと」
左手「あ、あぅ゛♡♡あ゛ぃがとぅごし゛ゃます、ぅ゛、…♡♡♡」
千ト「ははッ、♡呂律回ってないねぇ可愛い♡♡」
左手「んぅ゛♡♡、///」
千ト「可愛いって言われて照れちゃったの〜?お耳が垂れてるよ♡♡♡」
左手「いやぁ゛、…♡♡♡♡♡」
千ト「かわいいねぇ、❤︎」
左手「ねッ゛、♡♡おくッちょ~だぃッ゛♡♡♡はやく、…♡♡♡♡」
千ト「ッ゛!!ほんっと左手君かわいい…♡」
左手「うぅ゛……、♡♡♡」
右手(私…忘れられてません?)
それから1時間経った4時半頃。
左手「せんとッ、♡♡♡あ゛ッ゛、♡プシッぁ゛う゛♡♡♡♡ぅ゛~ッ゛♡プシャ 、はーッ゛♡♡はっ♡♡」
千ト「左手君ッ、♡♡そんな締めないでよ゛♡」
右手「左手、そろそろ水を飲んでおかないと脱水になりますよ」
かれこれこんなやり取りを5回ほど繰り返している。千トも左手も何回果てたかもう数え切れないほどになっていた。右手は2人の様子を伺いながら水分補給を促す。正直、右手は今すぐにでも左手のナカに自身のモノをぶち込みたい気持ちでいっぱいだった。だが、それだと左手が脱水になりかねない、体力のある自分が残っておいた方がいいという僅かな理性で欲を抑えていた。
左手「んッ、゛♡♡、んく、……」
喉を動かし水分を摂る左手。その姿は頬が紅潮していることもありとても官能的だった。そんな左手を見てさらに下半身の主張が激しくなる。
左手「…」
右手「…左手?」
長く激しい行為で頭が回っていないのかぼーっと蕩けた目で右手を見つめる。その目線に応えるように名前を呼ぶが反応は無い。そんなことよりも見つめてくる蕩けた目が右手の股間を重くする。
左手「あにき、、」
右手「…なんです?」
左手「たってる、♡♡」
右手「ッ、仕方ないでしょう、生理的なものです」
左手「……♡」
右手「ちょッ、左手?!」
股間を見つめていると思えばベルトに手をかけて右手の反り勃ったモノを取り出す。真っ赤な舌をちろちろと動かし舐め始めた。
左手「ん、♡♡んむ、…♡」
右手「ぁ、♡♡ゆ、左手、?」
左手「あにきのもちょーだい、?♡♡♡♡」
右手「ッ、」
千ト「左手君、そんなこと言ったら…」
左手「?、んふ゛ッ゛?!?!」
千トがそういった瞬間。右手が左手の頭を掴み喉奥を突いた。
右手「そんなに欲しいならあげますよ。その代わり止まれませんからね…♡♡」
左手「♡゛♡、?♡ん゛、?♡♡♡」
千ト「あ〜ぁ、左手君やっちゃったね……」
左手「ん゛ッ゛♡♡?!お゛ッ゛♡ご、♡♡♡♡」
右手「ッ゛、ふ、♡♡」
頭を鷲掴みにしたまま頭を前後に動かす。喉奥にあたり、ごちゅッ、♡と音がする度体を脈打たせる。
千ト「ッく、゛♡♡ふふ、左手君奥ごちゅごちゅされる度にナカ締まってるよ?酷くされてるのに感じてるんだ?」
左手「う゛ッ♡♡お゛ぇ゛ぅ♡♡♡♡え゛ッ゛ッ♡♡♡♡ふ〜ッ゛♡♡♡」
恥ずかしさと少しの息苦しさで左手の目に涙が浮かぶ。優しい手つきでそれを拭うと千トの腰が動き始める。
左手「、?!♡♡♡あ゛ッ♡♡♡♡♡♡プシャッ」
千ト「左手君、満足するまで一緒に頑張ろうね♡♡」
左手「、♡♡♡♡」
左手「あ゛ーッ♡♡~~ッ゛♡♡♡♡はっ、♡♡ぅ゛♡♡」
千ト「ふーッ゛♡♡、ふぅ……♡♡♡♡」
2時間ほど経った6時半…左手の顔は涙や右手の精液などの体液でぐちゃぐちゃになっていた。
左手「うぅ゛…♡♡なんぇ゛ッからだなおんないッ゛ッ、!!♡♡♡♡」
左手「もぉ゛やだぁ゛、つらいぃ゛、ひぐっ、ぅ゛、うぁ゛ああん!!」
千ト「ゆ、左手君?!」
右手「限界きちゃいましたか……」
左手「え゛ぇん…、!!ひぐッ゛♡なんでッなおんない、のぉ、゛……ぇ゛ぇぇん゛!! 」
手の甲でゴシゴシと目を擦りながら泣きじゃくる左手。そんな左手に2人は無いはずの母性を抱いた。
千ト「左手君、そんなに擦ったら眼腫れちゃうよぉ」
右手「ずっと体が変なんですよね、辛いですね」
左手「あ゛ぅ゛、ズビ、」
右手「泣いたらもっと辛くなりますよ、一旦落ち着いて」
左手「う゛ぁ゛ぁん、!!ぐすっ、ひぐ」
千ト「ゆっくりでいいよ左手君、深呼吸!吸って…吐いて…」
千トの声に合わせて10回ほど深呼吸を繰り返す。
左手「ん゛、ずび、…んぅ」
右手「落ち着きましたね、」
左手「ぅう゛……、す、ぅ」
千ト「ってあれ、左手くん寝てる?」
右手「気が緩んだのでしょう。寝てる……というより気絶だと思いますがね…」
千ト「なんにせよ落ち着いたならよかった…」
膝上あたりまで下げていた下半身の衣類を直しながらそんな会話をする。
右手「とりあえず…後片付けしますか」
千ト「だね…早くこうなった原因を調査しないとだし!」
その後、右手が蒸しタオルを用意し体液でぐちゃぐちゃになった顔や汗でべとべとになっている左手の身体を拭いた。拭いている最中に左手のナカから精液が垂れ出て2人はまた勃ってしまいそうになったのだが…、ギリギリ天秤が理性に傾いた。
右手「…、左手を部屋に運んできますので少し待っていてください」
千ト「わ、分かった!」
そうして左手を姫抱きにする。左手の部屋につき、ベッドに寝かせるとベッド横のデスクに目が留まった。
右手「これは……?」
そう言って右手が手に取ったのは桜色のチョコ…そう、左手が昼間に貰ったチョコだった。
右手「もしかしたら、」
そのチョコを持ってリビングへ向かうと千トが端末を睨んでいた。
右手「千ト」
千ト「あ、右手君おかえり…今左手君があぁなっちゃった原因を調べてたんだけど何もわかんなくて……」
右手「そのことなのですが、もしかしたら原因はこれかもしれません…、左手の部屋にあったものです」
申し訳なさそうにそう言う千トに桜色のチョコを見せながらそう言う。
千ト「なにそれ…チョコ?」
右手「多分そうですね」
千ト「たしかに怪しいかも…よし!ネストの鑑識に回してみよう!あと解毒剤の調合もお願いしてみよっか!」
右手「ですね」
そうして右手も端末を開き操作する。
右手「…調査するのと解毒剤を作る時間含め2日は掛かるそうです、」
千ト「てことは明後日結果と解毒剤が届くんだね」
右手「 そうです、それまで左手はあの状態ですが…」
千ト「僕達は平気だけど左手が心配だね…」
右手「ですが少しでも短くなったことを喜びましょう、それよりお腹が空いてきたのでは?」
千ト「たしかに、…」ぐうぅぅぅ…
千トがそう言うと、千トの言葉にくい込んでくるように腹がなった。
千ト「あ、///」
右手「ふふ、さて夕飯を作りましょうか」
そうして夕飯を食べた後、2人は早めの就寝をした。
そして翌日……洗濯物を畳んでいた時。右手の端末に連絡が入った。
右手(…依頼では無いでしょうね、?)
そんな不安を抱えながら端末を開く。嫌な予感は的中してしまったようだ。そこには緊急依頼の文字が…
右手「困りましたね…」
千ト「どうしよう…!!」
2人は目の前の端末を見て頭を悩ませる。
千ト「こんな時に緊急の依頼が来るなんて、……あんな状態の左手君を外に出せるわけないし、あぁどうしよう!!」
右手「千ト一旦落ち着いてください」
千ト「う、うぅ…」
今にも泣きそうな千トを宥めながら右手は思考を巡らせていた。
右手(こんなタイミングで緊急依頼……どうしましょう。依頼の時間まで30分もありませんし…)
そうして止まることなく回り続け思考を断ち切るように物音がした。
千ト「?、あれ、左手君……?」
物音の正体は左手がドアを開けた音だったらしい。音がした方に視線を向けるとそこには顔を赤くし、フラフラな左手が立っていた。
千ト「左手君どうしたの?」
左手「依頼、きたんだろ…はやくいけよ」
右手「そんなこと言って、自分の状態分かってます?」
左手「わかってるよ、でも昨日にくらべりゃましだ」
肩で呼吸をしながらそう答える左手。そんな左手に心配で顔を歪めながら千トが声をあげる。
千ト「で、でも、」
左手「いーから、とっとといけよ」
右手「……はぁ、分かりました。その代わり何かあったら直ぐに言うこと。分かりましたね?」
左手「わかったわかった、ほら行った行った」
そうして半ば追い出されるように2人は事務所を出た。
2人が事務所を出ていった直後、左手はリビングでぺたりと座り込んでいた。
左手「はっ、♡♡ぁ゛♡♡♡あっつ…♡」
2人にはああ言ったものの昨日よりも左手の状態は悪化していた。息を切らしながら無意識に腰を揺らしてしまう。
左手「くっそ、♡♡♡なんなんだよこれ…!!♡♡♡♡♡♡」
左手「は、ぅ゛♡♡、」
奥が疼いてしょうがない。そんな左手は無意識に2人を求めていたようだ。畳み途中で放置されていた右手と千トの衣類に手を伸ばす。
左手「ん゛~……♡♡すぅ、、ぁ♡♡♡♡」
2人の服に抱きつき息を吸う。すると左手の頭が2人の匂いでいっぱいになった。いっぱいいっぱいでもう何も考えられない。
左手「ぁ、♡♡ぁう♡♡♡♡」
左手(おく、ほしい、♡♡♡♡うずうずする、欲しい、……♡♡♡♡)
そんなことを思い、2人の服を引きづりながら自室へ歩いていく。壁に寄りかかって、フラフラになりながらも自室へ着くとベッドの上に2人の服を投げ捨て上に転がった。
左手(におい、する……♡ぁ、そ~だ)
ぽわぽわと熱を持つ頭で何かを思い出しベッド下の引き出しを開けた。そこには右手達のモノより一回り小さいディルド。まぁ本人達のが大きすぎるあまり一回り小さくなっても平均より上サイズなのだが……
左手「……♡♡」
再びベッドの上に戻ると、早速ディルドを挿入した。体温を持たないソレはひんやりしていて奥へ奥へと入っていくのがよくわかった。
左手「ひゃ゛ぅ゛、…♡♡ぁ゛っ♡♡♡♡」
こちゅっ、♡
左手「あ゛ぅ゛っ♡♡お゛く゛きたぁ……♡♡」
左手「ふぅ゛♡♡っあ゛、♡♡すぅ、はぁ♡♡」
2人の服に抱きつき深く息を吸いながらディルドをぱこぱこ♡♡と動かせる。
左手「ふッ゛♡♡ぉ゛、♡♡♡♡ひっぐ゛♡♡♡♡いッ゛ぅ゛…♡♡♡♡ピュルッ♡♡」
全身を震わせながら白濁を吐き出す。息を上げて数秒休憩するとまた手を動かし始めた。
左手「あ゛っ♡♡あ゛んッ゛♡♡♡♡おぉ゛…♡♡」
左手「ふぇ゛…♡♡ぐずッ゛♡♡♡♡ふぇ゛ぇぇん、!!♡♡♡♡はやく゛ッ゛!!♡♡はや゛く゛かぇ゛ってこいよばかぁ゛……!!♡♡♡♡うあ゛ぁ゛ぁぁ゛あん゛!!」
自分で行けと言ったもののやっぱり寂しい。そんな思いを誤魔化すように悪態を着いた。
夕方頃。
右手「戻りました」
千ト「左手君、大丈夫かなぁ…」
右手「返事がありませんね……おや?」
千ト「?どうしたの右手君」
リビングへ入ると昼間に畳途中だった衣類が減っていることに気づいた。
右手「いえ、ここに置いてあった服が減っていると思いまして…」
千ト「ほんとだ…、そんなことより!左手君お部屋にいるのかな」
右手「行きましょうか」
千ト「うん!」
左手の部屋の前に着き、ドアノブに手をかける。
左手「あ゛♡♡ぁ゛う゛、?♡♡♡♡ 」
右手「……?」
右手の思考回路はショート寸前だった。なぜなら弟兼恋人が大きな耳を垂らし、自身と千トの服に抱きついて自慰行為をしているから。
左手「う゛、ぅ゛あ゛♡♡♡♡ひく゛ッ、あにきっ♡♡♡♡♡♡ぃ゛れてッ゛♡♡♡おれがぃ゛…♡♡」
ディルドを引き抜いたと思えば孔を自分から開いてそう懇願してきた。整った顔は涙でぐしゃぐしゃになっている。
右手「ッ゛♡♡、待たせてしまいすみませんすぐ楽になりますからね……♡♡♡♡」
ぐぷ…♡と自身のモノを左手のナカに挿入する。先端が入った途端、迎え入れるようにナカが締まった。
左手「ひ゛ぉ゛…♡♡♡♡あっらかぃ゛…♡♡」
右手「はぁ゛…♡♡キツ…♡♡♡、待たせてしまったお詫びとして、沢山種付けしてあげますから♡♡」
左手「へ、?♡♡ッ゛?!?!?!?♡♡ぉ゛、♡♡ひ♡♡♡、?♡~ッ゛♡♡♡♡はひゅ、゛♡はっ゛♡」
千ト「うわぁ…」
腰を掴み、左手の身体を押し潰すように体重をかけて奥を攻める。左手は目を見開き口をはくはくとさせていた。
千ト「左手君お潮止まらないね…♡♡すっごくえっちだよ…♡♡♡♡」
左手「お゛ッ…♡♡♡♡はッぐ、ぅ゛…゛♡♡」
千ト「ねぇねぇ左手君、左手君がえっちな顔してるから勃っちゃった♡♡」
そう言って自身のモノを下着の中から出す。左手の手を取ると、先走りでてらてらと光っているソレを包み込むように握らせた。
千ト「責任取ってお手々で相手してよ♡」
左手「あ゛ッ、♡♡ぇ゛、?♡♡♡♡」
千ト「ほら、手動かして、」
左手より少し小さい手を重ね、手を動かしてやる。
千ト「ッく、♡そうそう上手だよ左手君♡♡」
左手「、?♡♡ん゛ッ゛♡♡はッ゛ッ♡♡♡♡」
優しく、でも独占欲に溢れたどろどろに甘い目で左手を見つめ頭を撫でる。
左手(……♡)きゅ゛ぅ…♡♡
気持ちよさに何も考えられなくなっている左手は千トに触られているというだけで腹を疼かせてしまう。
右手「く゛…♡♡、本当、貴方は私達の事が大好きですね…♡♡♡♡」
右手「出しますよ…ッ゛♡」びゅッ、びゅ〜~ッ゛♡
左手「あ゛ぁ゛あぁ~~ッ゛、♡♡、」
翌日。午前9時頃、事務所にインターホンが鳴り響いた。
右手「!!」
千ト「もしかして…」
右手「出てきますね」
パタパタ…とスリッパを鳴らしながら玄関へ向かう。玄関を空け、受け取った荷物はネストからのものだった。
右手「千ト、どうやら当たりのようです」
千ト「やった!やっと届いたんだね!」
千ト「解毒薬!!」
そう、今日は解毒薬の届く日。予定通り届いたようだ。
千ト「よし、早速左手君に飲ませてあげよう」
右手「ですね」
そうして左手の部屋へ向かう。ドアを開けると、昨日と変わらず2人の服を抱えたまま寝ている左手。寝ていても身体は赤く偶に脈打っている。
千ト「左手君、左手君!!おきて~、!!」
両手で身体を軽く揺さぶりながら左手を起こす。すると、長いまつ毛を震わせながら目を覚ました。
左手「?、ぅ゛、?」
右手「解毒薬が届きましたよ。飲んだら寝ていいですから、少し身体を起こして」
左手「ん゛……」
寝起きでまだ頭が回りきっていないのか、両手を右手の方へ伸ばし起こせとジェスチャーしてくる。
右手「…自分で起きなさい」
そんなことを言いながらも結局手を貸してやり、左手を起こす。脳内は、弟が可愛すぎて襲いたい気持ちでいっぱいなのだが。
右手「これが解毒薬です、」
そう言って小瓶を渡すと両手で受け取り、不思議そうな目で数秒見つめた後に薬を飲んだ。
左手「…」
千ト「あ、耳が小さくなってってる…」
右手「……完全に無くなりましたね」
左手「ぁ、から゛だ熱い゛のもなおったぽい゛」
千ト「う、うぅ…よかったぁぁぁ!!」
左手のその一言で千トが大泣きする。左手に抱きつくと左手は顔を顰めた。
左手「おい、腰い゛てぇからくっ゛つくな゛…」
千ト「あ、ご、ごめんね」
左手「うぅ゛…こしいてぇ゛…喉も゛いてぇ゛…」
右手「そりゃそうでしょうね、2日連続であんな激しいのしたんですから……」
右手「とりあえず今日は安静にしててください…」
左手「ん、もう1回ねるわ゛」
そう言って布団の中に入り2人の服を抱きしめる。数秒後には規則正しい呼吸音がしてきた。
千ト「寝ちゃった……疲れてたんだね」
右手「ですね…放っておいてやりましょう」
千ト「……ところでさ」
右手「はい?」
千ト「左手君、もう治ったはずなのに僕たちの服抱えてるね」
右手「…抱えてたら安心するのでは?」
千ト「そっか…安心……」
そう呟くと端末で写真を撮り始める。
千ト「ほんと、左手君は可愛すぎるよ」
微笑みながらそう言ったのであった。
後日談。
千ト「そういえば」
左手「あ~?」
千ト「左手君一昨日まで兎になってたでしょ?」
右手「なってましたね…」
左手「思い出したくねぇ」
千ト「それで発情期のうさぎの行動について調べてたんだけど、」
千ト「マウンティングは雄の兎が、」
右手「左手が千トの上に乗っていた行動のことですか」
左手「やめろ口に出すな思い出しちまうだろ」
千ト「でね」
左手「全く聞いてねぇ……」
千ト「巣作りは雌の兎がする行為なんだって」
右手「そうなんで……ぇ?」
左手「、は」
右手「…メス、ですか、……メス、ねぇ……?」
千ト「左手君、女の子になっちゃったんだね♡」
左手「いやちがッ」
右手「では今から雌にしてあげますよ……♡♡」
左手「ぃや…!!」
左手(まだ腰治ってねぇよ馬鹿…!!)
9186文字…3月下旬から書いてやっと完成しましたよ😇伸びなかったら(?)泣きます
長くて読みづらいのにここまで読んでくださった貴方様には感謝しかありません🥲🥲
性癖詰め込んでたらこんな長くなってましたね欲望って怖い…
そして皆様にお願いと質問が……
お願い↓↓↓
左手チャン受けイラスト書きたいのですがネタが思いつかないのでリクエスト頂きたいです……🥹🥹練習中なので下手ですがそれでも良ければリクエスト下さると嬉しいです♡♡シチュとカプ名指定していただけると助かります🥲
質問↓↓↓
現在プリ小説の方にカプイラを載せているのですが、プリ小説を見れない方もいるかな……と、TERRORにもカプイラあげた方がいいですかね😖 答えてくださるととても助かります🥲