TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

猫達はアナウンスで呼ばれ向かうとそこには

鏡夜しか居なかった

「は?、何で副首魁様が居んの?」

「秋人は?」

と聞くと鏡夜は言った

鏡夜

「視線の報告が聞きたくてな?、アナウンスしたまでだ」

「そうでしたか、、、報告致します」

「あの、視線はコナンと言う者が見ていたようです」

「そうそう、あの小僧」

鏡夜

「コナンか、、、それで」

「はい、その保護者の毛利蘭と鈴木次郎吉殿の甥っ子である鈴木園子がおりました」

鏡夜

「そうか、その他に何かあったか?」

「ねぇーよ」

「無いです」

と言うと鏡夜は頷き言った

鏡夜

「そうか、ならもう戻れパーティーがもう始まってるぞ?」

「はぁ!?!?先言えや!!!!」

「分かりました、直ぐにいきます」

と言って猫達は走って言った

鏡夜

「行ったか、、、俺も行くか」

と鏡夜もその後を追った


パーティー会場

猫達が走ってパーティー会場に向かって

ようやく、その場合に着いた

「はぁ、はぁ、疲れた、、、」

「そうじゃあな、、」

「マジふざけんなよ、、あの腹黒メガネが、、」

「副首魁様も意地が悪いわい、、、」

と話してしていると突然パーティー会場のドアが開いた

そして、開いたドアから二人の男女が出てきた

???

「っ!、邪魔よ!」

???

「待てよ!」

と言って二人の男女は出て行った

「ち!、何だよあの女感じわりーーーな!」

「何かあったのかの?」

と猫達が言って居ると秋人が来て言って

秋人

「お前達!今まで何処に居たんだ!探したぞ!」

「すいません、秋人殿」

「副首魁様に呼ばれて少しお話をしておりました」

「文句なら、副首魁に言えや!」

と言うと秋人は納得し言った

秋人

「そうだったのか、それなら仕方な」

「だろ?」

と猫が言うと犬が聞いた

「秋人殿、先ほどの男女は誰ですかな?何やらあった様子ですが、、」

「そうそう、何だよアイツら!」

と聞くと秋人が言った

秋人

「あぁ、あの人達は根津幹さんとその夫の根津刀さんだ」

「ふーん、その根津さんが何であんなにイラついてたんだ?」

「幹さんはかなりイラついておりましたが、、何か?」

と犬が言って居ると後ろから声が聞こえた

???

「幹の奴、焦ってるんだよ」

「は?」

と猫達が後ろを向くと若い男が居た

「お主は誰かの?」

???

「おっと、名乗って無かったな?」

結斗

「俺は、牛島結斗だ、アイツらとら仕事仲間でな?」

秋人

「結斗さんは医療関係の仕事をしているんだ、幹さん達も同じく医療関係でね」

「ふーん、なるぼどね?」

「それより、結斗殿焦ってるとはどういう事かの?」

と犬が言うと結斗が言った

結斗

「あぁ、実はさ俺達の恩師である友香先生が先日無くなってね」

結斗

「その友香さんがなくなったのは殺されたからそうなんだ」

「それで?、何で焦ってんだよ?」

と言うと結斗が言った

結斗

「まだ、犯人は捕まって居ないんだが数日前に俺達にある手紙が送られてね?」

と結斗が手紙を出した

その手紙にはこう書いてあった

貴様らの罪を知ってるいる

二年前の事を忘れはしない、、

と書いてあった

秋人

「二年前の事?」

「しかも、貴様らの罪って、、?」

「、、、結斗殿これは、、、」

と言うと結斗が言った

結斗

「ははは!、俺達は何もして無いさ!」

結斗

「二年前も何もしてないのによ!ヒデーよなー!」

「何もしてねぇーのか?本当に?」

結斗

「何もしてないよ!、幹の奴これをうのみにしてよ!」

と結斗が笑いながら言ってる

しかし、猫達はこの話しは嘘だと直ぐにわかった何故なら、結斗の背後には沢山の霊達が居るしかもその霊達は悪霊だからだ

(ヒュー、怖いねー)

(人間ってのは)

(そうじゃあな、しかしこの霊の数は中々じゃあ、二年前の事と関係があるのは間違えないわ)

(なぁ、これ秋の奴見えてんのか?)

(見えて居ないであろうな、見て居た秋人殿倒れてしまうわい)

(ですよねぇー)

と話していると秋人が言った

秋人

「そうですか、、警察には一応言ってはどうですか?、、」

結斗

「警察にですか?、鳳さんってば心配性ですね大丈夫ですよ、どうせイタズラか何かですよ」

秋人

「なら、良いんですか、、、」

と話して秋人達は結斗と別れた

そして、パーティーが終わりに近づいた頃

猫と犬が言った

「ちょと、手洗い行ってくるわ」

「失礼致します」

秋人

「わかった、早くな」

「へーへー」

と猫達は手洗いに向かった

「はぁー、疲れた、、、」

「早く帰りてぇー」

と話していると

「キャーーーーー!!!!」

と何処からか女の子の声が聞こえた

しかもその声は猫達の聞き覚えのある声であった

「この声は!」

「幹殿の!」

猫達が走って声の方に向かうとそこは資料室だった

「此処か!!」

「早く開けるのじゃ!!!」

そして、猫達がドアを開けると、、、

そこには血まみれで倒れている根津幹が居た

一章終わり


二章開始

少年少女の怪異の七不思議2

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚