テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

マッシュル奇病

一覧ページ

「マッシュル奇病」のメインビジュアル

マッシュル奇病

1 - 第1話 レヴィ、超音波病 ドミナ、発熱/発火病

♥

90

2025年01月06日

シェアするシェアする
報告する

どうも!

めちゃくちゃ喉が痛い

ももです〜!

今回はマッシュルの奇病を書いていきたいと思います!

今回はードミナで高熱/発火病とレヴィで超音波病

を書きたいと思いますー

では〜

スタート♡

ちなみにレヴィの超音波病は途中で出てきます!





























・・・・・・・・・

ドミナ視点

ふぁぁ

うっ体が寒いっ

なんで昨日までこんなんじゃなかったのに...

寒い寒い寒い

死にそうなぐらい寒い...

ガチャ

レヴィ:おーいドミナ起きてるか〜

レヴィだっ寒い...

ガクガク

レヴィ:ドミナどうしたのか?

ドミナ:なんか起きたらめちゃくちゃ寒いんだ..

レヴィ:ちょっとでこ触るぞ

ペトッ

ジュッ

レヴィ:あちっ!

ドミナ:レヴィ大丈夫!?

レヴィ:火傷した...

ドミナ:ごっごめん(´;ω;`)

なんで

なんで!

レヴィが火傷なんかするんだ...

僕はこんなに寒いのに...

レヴィ:医者を呼んでくるか

ドミナ:うん...






・・・・・・・・・

ガチャ

レヴィ:連れてきたぜ〜

ハルカ:どうも~!!

ハルカ:レヴィロヴィの番外編なのだに出てくる主のオリキャラ!

ハルカ:ハルカだっぺ!

レヴィ:自己紹介はいいからはやく見てくれ

ハルカ:これだけは言わせて!

ハルカ:レヴィロヴィの番外編なのだをぜひ!見てくださいだっペ!

レヴィ:だから!

ハルカ:ごめんなさいだべな...

ドミナ:てかなんでハルカがここに...?

ハルカ:自分は医療系の免許はほとんど持ってるだべからな!

ドミナ:(すっすごい...)

レヴィ:はやく診てやれ

ハルカ:了解だっペ!



















・・・・・・・・・

ハルカ:う〜ん...

レヴィ:どうか?

ハルカ:はっもしかして!

レヴィ:分かったのか!?

ハルカ:う〜ん分かったのか分かってないのかが分かんないだっぺ

レヴィ:とりあえず言ってみたらどうだ?

ハルカ:ディストーション・オープン!

パラパラパラ

レヴィ:なにを出したんだ

ハルカ:やっぱりこの症状と一番近い!

レヴィ:何だ?

ハルカ:高熱、発火病だっぺ

レヴィ:なんだそれ

ハルカ:高熱、発火病は

本に指を指す

そこには高熱、発火病の名前と症状が書いていた


〜高熱/発火病(こうねつ/はっかびょう)〜

全身が熱くなる病気。

触ると大火傷をする。が、患者は逆に寒くて

しかたがない。突発性の病気で、治療法はない。

この病気にかかると1ヶ月以内に死ぬ。



・・・・・・・・・

レヴィ:1ヶ月以内に死ぬかしかも治療法はないんだな

ハルカ:まぁ僕いや自分が頑張ったら薬ができるだべかも!

レヴィ:ほんとか?

ハルカ:やってみるしかないだっぺ!

ドミナ:うう寒いよ、寒いよ...

レヴィ:ハルカありがとな

ハルカ:どういたしましてだっペ!

レヴィ:あぁ

ハルカ:ならイーストンの医務室に戻るだっぺ!

ガチャ

レヴィ:はぁ...

ガチャ

ハルカ:あっ忘れてただっぺ!

レヴィ:なんだぁ

ハルカ:ちょっとイーストンに来てだっぺ!

ハルカ:ドミナさんも連れて行ってだっぺ!

レヴィ:あっあぁ分かった

ドミナ:ううっどうしたの...

レヴィ:ドミナ、ちょっとイーストンに行くぞ

ドミナ:わっ分かった




















・・・・・・・・・

レヴィ:着いた〜

ハルカ:お疲れ様だっぺ!

ハルカ:中に入るだっぺよ

ドミナ:僕も...?

ハルカ:そうだっぺよ

ハルカ:ディストーション・フローリング!

ドミナ:うわぁ!

レヴィ:ドミナが浮かんでる

ハルカ:行くだべよ!

レヴィ:ああ
















・・・・・・・・・・

医務室に到着!

ハルカ:ディストーション・ダウン!

ポスッ

ドミナをベッドに降ろした

ドミナ:寒い..

レヴィ:どうしてイーストンに来たんだ?

ハルカ:僕は別の仕事もしないといけないし、

ハルカ:ここに来た生徒の手当とかもしないとだっぺ..だから

レヴィ:だから?

ハルカ:ちょっとだけ手伝ってほしくて...

レヴィ:はぁ

ハルカ:お願い(うるうるしてる)

レヴィ:ゔっ分かったから!やるから!

ハルカ:ありがとだっぺ!

ハルカ:早速ですけど、この本を読んでくれないだべか?

レヴィ:いいぜ〜

その本は

『奇病、特別な病の直し方、薬の作り方』

であった

レヴィ:(なんじゃこりゃ)

レヴィ:(でも読むか〜)

一方ハルカは…



カナタ:おねーちゃ〜ん

ハルカ:なに~カナタ〜

カナタ:何してるの〜

ハルカ:秘密♡

カナタ:なんで~

ハルカ:てか授業は!?

カナタ:サボってきた( ・´ー・`)どや

ハルカ:何やっとんねん

ハルカ:授業に行かなかったら医務室出禁!

カナタ:分かった!ごめん!授業受けてくるから!

ハルカ:よろしい!

ハルカ:ふうちょうど仕事終わったしレヴィさんのところに行くだべか



・・・・・・・・・

ハルカ:レヴィさ〜んって

レヴィ:スピースピー

ハルカ:寝てる…

ハルカ:(ロヴィさんに寝顔写真撮って送ろうだべな)

パシャ

レヴィ:ん゙んっふぁぁ

ハルカ:起こしちゃいました?

レヴィ:ちげ〜し

ハルカ:そうだべか!

レヴィ:ん゙ん゙ん

ハルカ:どうしただべか?

レヴィ:なんでもねぇ

キィィィィン

ハルカ:ゔぁっ

バタッ

ハルカ:(レヴィさんの声超音波の音みたいに五月蝿いなんで!)

ハルカの状況

耳を抑えて倒れている

レヴィ:おい大丈夫か!

キィィィィン

ハルカ:うっぁぁぁぁ

ちなみにハルカは

アルビノのハーフである

片目目が悪いが耳はとてつもなくいい

人の10億倍は聞き取ることができる


・・・・・・・・・・

ハルカ:(あぁやばい…意識が…)

ガクッ

レヴィ:おいハルカ!ハルカ!!

レイン:おいどうした

レヴィ:ハルカが

キィィン

レイン:ウガッ

バタッ

レヴィ:レインさん!なんで!?

ドット:どうした

レヴィ:ハルカとレヴィが…

ドット:うっうるせぇ…

ドット:(鼓膜が破けっ)

バタ

ランス:一旦喋るな

レヴィ:(なんでだ..なんでだよ!)

ランス:ハルカ起きろ

ランス:レイン先輩も

ランス:おい!

ハルカ:ぅ゙うっ

キィィィィン

ハルカ:頭が…

ランス:大丈夫か?

ハルカ:うん…大丈夫

ハルカ:もしかしたらレヴィさんも奇病かも…

ランス:奇病?何だそれは

レイン:ううっ

レイン:どうしたんだ

ハルカ:レインさん大丈夫ですか?

レイン:あぁ大丈夫だ、お前が結界を張っていたからな

ハルカ:レヴィさん

ハルカ:もしかしてだけど

レヴィ:なんd

バッ

レヴィ(危ねえ喋るとこだった)

ハルカ:とりあえずレインさん耳をこっちに向けて

レイン:ん?あっぁぁ

ハルカ:ディストーション・リカバリー

パァァァ

レイン:鼓膜が治った

レイン:ありがとな

ハルカ:いいえ

レイン&ランス:(だっぺが抜けてる..それほど真剣なんだな)

ハルカ:ディストーション・オープン

パラパラパラ

ハルカ:ダンッ

ランス:なんだ

ハルカ:ここだ


〜超音波病(ちょうおんぱびょう)〜

発声すると超音波が出てしまう病気。

医者たちの間では”コウモリ病”や”イルカ病”

とも言われている。患者がいる

1キロの間でその声を聞くと鼓膜が破れ

一瞬にして死に至る。声帯を切除することによって

治療が可能。



ハルカ:レヴィさんの病気の症状はこれに当てはまっている

レイン:なら声帯を切除すればいいじゃないか

ハルカ:でも声帯を切除したら声が出にくくなったり

ハルカ:発声が小さくなっていったりするから

ランス:ならどうするんだそれに声帯を切除してもそれだけしか

ランス:ならないんだろ

ハルカ:いいやそれだけじゃないごえんを発生させて

ハルカ:肺炎につながるかもしれないから…

ハルカ:切除をするのであったらレヴィさんに聞いてみるほうがいいでしょう

レイン:そうだな


ドミナ:うう寒い寒い寒い

ジュワァ

ドミナ:ベッドが溶けてきちゃったよ…

ドミナ:どうしよう…うう寒い

ハルカ:ドミナさん!やばい..

ハルカ:(どうしよう、はやく薬を作らなきゃ…)


ランス:おいハルカ

ハルカ:どうしましたか

レヴィ:…

レイン:レヴィが…

サッ

紙を差し出す

ハルカ:ん?

俺の声で人を殺してしまうのなら

声帯を切除する

ハルカ:(しかたないああするか)

ハルカ:僕が薬を作る

ランス:おい!馬鹿言ってんのか!

レイン:そうだぞ

ハルカ:あ゙ぁ?

ギロッ

ハルカ:俺がやるっつーたからやってやるぞ

ランス&レイン:ゾクッ

レイン:しっしかしドミナの薬も作らないといけないだろ

ハルカ:俺が全部やってやる





ドット:(中途半端なところで起きてしまった…)

ドット:(しかもあんなに可愛いハルカちゃんが俺呼びになってる)


ハルカ:おいテメーらはレヴィさんとドミナさんの状況を診ていろ

ハルカ:ドットさんも起きてるんだったらやってろ

ハルカ:俺は薬を作る

ランス&レイン&ドット:分かった





















・・・・・・・・・

ハルカ:(といったものの1つ完成してしてしまった)

ハルカ:(レヴィさんのが…)

ハルカ:(でもドミナさんの薬がちょうどいいところで向こうへ行けない)

ハルカ:よしっ!

ハルカ:(ドミナさんのもできた〜!って今日何日?)

ハルカ:(カレンダーカレンダー…あった!ってもう15日たってる!)

ハルカ:(やばいやばい!テインさん達ほったらかしたまんまだんた!)

ハルカ:ちょっと行ってみよう…

・・・・・・・・・

ハルカ:レインさん達!薬できましたよ!

レイン:やっとできたか..

ドット:はやく飲ませようぜ!

ランス:そうだな

ハルカ:そう…です…ね…

バタッ

ドットに寄りかかって

レイン:おいハルカ大丈夫か?

ドット:寝てるだけっすよ

ランス:15日寝なずにしたらこうなるでしょう

ベッドに乗せて

ハルカ:スピースピー

ドット:よし!薬を飲ませに行くぞ〜!

ランス:五月蝿いチンピラ

ドット:なんだと!

レイン:喧嘩をするな行くぞ

ランス:すみません

ドット:おい!話を聞け!

ランス:あ?なんだチンピラ










・・・・・・・・・

そして……

レヴィとドミナは完全に治ったのであった…






























どうでしたか?

2時間ぶっとうしで作ってみました!

ふー疲れた

本当はもう1個出そうと思ってたのに長くなってしまった〜

ドミナの存在が薄くなってしまった〜

では〜

ばいもも!

4480文字突破!

いぇい!

この作品はいかがでしたか?

90

コメント

9

ユーザー

やっほー!!マッシュルイラスト屋書いてるものよ!わかる!?コメントありがとうー!めっちゃいいねこのお話!好き☆(敬語なしですみません

ユーザー

めぇっちゃエエ!!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚