家に帰り、玄関のドアを開けると同時にぷりちゃんと鉢合わせた。
P「ぁ…、おかえり、あっきぃ」
A「ただいま!」
ぷりちゃんは何か暗い顔をしている
悩んでるような、
でも確かなのは、何かしらの感情を隠してると言うこと。
P「…あっきぃ」
A「何?」
P「俺の事、好き?俺ってあっきぃの恋人でいていい?」
A「へ…?」
急にメンヘラみたいな事を言い出すぷりちゃんに、一瞬間抜けな声が漏れてしまう。
暫くの沈黙が続いた後、ぷりちゃんの顔は涙に濡れていった。
俺が悪い
俺がびびくんに頼まなければ、ぷりちゃんは傷つかなかったのに、
俺の好奇心が、ぷりちゃんの自信を無くさせてしまった。
俺等の愛は
なんか、なんか、歪んだ形
「俺にも攻め、させてよ」
そう言ったあの日は、多分意識が曖昧で、そして共依存してた俺達は、ぷりあきとあきぷりを両立すると言う馬鹿みたいなカップルになったんだろう。
A「ぷりちゃん、」
P「何?(ポロポロ」
A「…ごめんね」
P「別に…何で謝るの…?」
A「何でって、俺が攻めしたいとか言い出すから、ぷりちゃん落ち込んでるんでしょ?」
A「…だから、俺が悪い、ごめんね。」
P「悪さしたから、お仕置き、ね、?」
A「!…うん!」
P「何で嬉しそうなん…w」
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Pside
あっきぃをベッドに押し倒した、
暫く見つめ合ってから、唇に舌を捩じ込んだ
A「んっ…///はぁ…///」
トロトロなあっきぃを、また暫く見ては、甘いキスを繰り返す。
ちょっとしたトラブルとかあって、色々悩んだりしたけれど、俺はこの儘がいい。
グチュグチュグチュグチュグチュ♡
A「あぅ///…やだ…そこッ//♡」
P「まだ溶かしてるだけやって、」
気持ちよさそうなあっきぃを目の前にして、前とはまた違う感情が俺の脳を巡る。
P「もう、挿れるで?」
A「ぅ…うん…///」
あっきぃの太ももの付け根と膝の間を厭らしく触っていく。
焦らして焦らして、攻めて。
あっきぃの顔が耳まで赤に染まった時。
ズチュンッ♡
A「あ゙ぁッ!?////♡」
あっきぃは、これが好き。
P「動くで、」
パンパンパンパンパンパンパンッ♡
A「んあッ♡///やッ////止まってッ…♡」
その後に、俺の返事は無い。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン♡
A「やぁ゙ッ♡//あッ////♡んぅッ//んぁ゙ぁッ///♡」
P「前より、感度良くなってるんちゃう?」
俺の、俺だけの、大好きなあっきぃ。
パチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュンパチュン♡
A「ま゙ッ!?////やッ♡速ぃ゙ッ///止まってッ/」
あっきぃの頬を撫でて、少し安心させる
…のが、俺のいつもの作戦
ゴチュンッ♡
A「いゃ゙ぁッ/////!?♡」
…トんだ後に、少し放置。
A「ん…ひぃ…♡」
まだ俺のがはいってるから、あっきぃはちょっと腰を振る。
これが、可愛い。
…あっきぃの好きなトコロなんて沢山知ってる
知りすぎてる。
P「あっきぃに攻めなんて無理だよ。」
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ども、主です。r18下手ですみません
最近、キーボードの設定?を変えたんですけど、めちゃ使いやすくてビックリです!
ちょっと使いにくい部分もありますが、これから慣れていこうと思います!!
今思えば、使いにくくて、機能も限られてるキーボードの設定してたんだなぁ…なんて思ってます。
そして、この物語は一応完結となるのですが、次回は、違う世界線の最終話を書きたいと思います!!
その世界線としては
元々はあきぷり
⬇
攻め受け交代してぷりあき
⬇
最終的に戻ってあきぷり
って感じです(?)
つまりは次回はあきぷりのr18です!!
元々はあきぷりとぷりあきどっちも書きたいなぁみたいな思いから書き始めたので、こんなこんがらがった小説が出来上がりました。
なので最後はぷりあきだけじゃ終われないのであきぷりも書きたいななんて思ってます。
良ければ次回も見て下さい!!長めにするんで!!
てか今更ですけどこの小説依存関係無いですよね!!うん!!(?)
コメント
4件
最高でした! これからも無理せずに頑張って下さい!
よかった‼︎良い!
ぷりあきもあきぷりも見れるんですか…ほんとありがとうございます… 最高でした、続き楽しみです!