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ab.side
収録が終わって家に帰ってきたら、頭にずきっ、と痛みが走る。
「いった…」
なぜかは分からないけど頭痛が…。
片頭痛があるわけではないし、昨日はお酒なんて飲んでないし…。
そう思いつつ、棚の中から体温計を取り出して熱を測ると、37度ぴったりだった。
「えぇ、マジかぁ…。」
mg「どしたの?」
わっ!と驚いたと同時に後ろからぎゅっと抱きつかれる。
「あぁ、目黒。おかえり」
mg「うん、今さっき一緒に帰ってきたばっかだけどね笑、ただいま. ..って、熱?」
「うん、微熱っぽい。」
mg「大丈夫?」
「うん、多分大丈夫。」
mg「多分が一番心配なんですけど、笑
今日はゆっくりしてなね。」
そう言って目黒は自分の着ていたコートをふわっと俺にかける。
「えっ、」
mg「そのコートあったかいから。」
羽織ってなさい。って、一言だけ言って、目黒はキッチンに立つ。
mg「なんか、食べたいものある?」
「えっ」
mg「お粥かな〜…いや、うどんの方が食べやすい?」
「えっ…と、め、目黒が作ってくれるの…?」
mg「ん?うん、当たり前でしょ、病人は安静にしてなさい。 」
「病人って…まだ風邪かなんて分かんないのに…「だからこそでしょ、風邪になる前に治すんですよ。で、どっちがいい?」
「もう…じゃあ、うどんで。」
mg「はい、分かりました。」
きつかったら寝転びなよ、そう言いながら手際よく料理を作っていく。
すごい、な。
帰ってきたばっかなのに…尊敬です。
mg「はい、どうぞ。」
「わっ、ありがとう。 」
テレビを見ていて、気が付かなかったけど、出来ていたみたい。
「いただきます。」
mg「はい、どうぞ。」
ちょっと熱いかも、大丈夫?と、心配そうに見つめる目黒の頭をわしゃわしゃ撫でる。
mg「んっ」
「ふふっ、大丈夫だよ。ってか、すっごく美味しい。」
ありがとう。って、目黒の顔を見ながら言ったら、目黒は、なら良かったぁって、すっごい安心したみたいな顔で微笑むから、そんな目黒が可愛くて、ふはっと笑みが溢れる。
mg「頑張りすぎたのかもね。」
「うん、かなぁ。」
mg「いろいろしてたからじゃない?」
「そうだね…」
mg「今日は、早く寝て、安静にしようね。」
「うん…ごめん、色々迷惑掛けちゃって。」
申し訳なく思って目黒に言うと、そっと手を握られる。
「えっ、」
mg「迷惑じゃないよ。
なんなら、俺があべちゃんの代わりに風邪になりたいくらい。笑」
そう言って、無邪気に目黒は笑う。
「目黒が風邪引いたら、ダメだろ。笑」
mg「ん〜?笑
恋人が風邪引いてたら誰だってそう思うんじゃないんですか。」
「んふふ、確かに。
俺も、目黒が風邪引いちゃったとしたら、なんで俺じゃないの、ってなっちゃいそう笑」
mg「でしょ?笑
おんなじなんですよ。」
そう言って優しく目黒は俺の頭を撫でる。
やっぱり、安心するなぁ…。
「ねぇ、目黒」
mg「ん?」
「ん〜…蓮、今日、一緒に寝てくれる?」
mg「…っふは、いつも一緒に寝てるじゃん笑」
mg「ってか、蓮って…」
あー、と唸りながら下を向いたと思ったらばっと顔を上げて俺をぎゅっと抱きしめるから思わず体がびくっと震える。
「っわ」
mg「もちろん、亮平、今日はゆっくり一緒寝よ?」
「っ…!…はい。」
mg「っふは、照れてる?笑」
「違っ!照れてないし!!「顔真っ赤だけど笑」
可愛いと言いながらちょん、と俺の唇に目黒の唇が触れる。
「ちょっと、移るよ…」
mg「亮平からなら移してもらっても全然大丈夫です。」
そうふわっと笑う蓮にキスをする。
mg「んっ…は?」
「移しても…いいんでしょ。なら、キス、しようよ。 」
mg「はっ?可愛い。」
そのままベッドにinしてめめといちゃ…ついてたってことは内緒にしておこう…笑
fin
#めめこじ
コメント
7件
いや想像したらめっちゃニヤつく笑! めめあべいやSnowManが風邪になったら代わってあげたいー! めめあべは、もうずっとイチャイチャしとけー!イチャ( *´˘`)(*´∇`* )イチャ 次回も楽しみー!

甘々なめめが良いですね♪ めめあべの物語は癒されます🥰