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カラスの鳴き声が、街に夕方を運ぶ。
今日の学校は終わり、帰っているところ。
俺は少し調子が悪いながらも、
授業を受け帰っていた。
しかし、今日はいつもと違うことがある
『いやぁ、家が近いなんてね!』
そう。あの子の家が近く、一緒に帰っていた
『うんまぁ、知らなかったよ。』
『うーん、学校疲れた。』
街中で白い息を吐いて眠そうにする
君を見て、可愛いとは思わずにはいられなかっま
『ん?なーに?』
見ていたら何?と聞かれてしまった
危ない、見られているか確認しながらみるべきだったな。
と、思うのであった。