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【エラーが出てしまうので、再投稿失礼します🙇♀️何度も申し訳ありません💦】
ご本人様とは全く関係ありません
語彙力皆無・めっちゃ下手・常時キャラ崩壊・
世界線破壊済み
誤字脱字あるかもしれません
ごめんなさい💦
BLですが、腐向けではないと思います
覚えてない方多いと思うので前作から読むのをオススメします
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───シャオロンside───
shp「俺らはシャオさんが初めてですけど、シャオさんは誰かに吸われたことあるんですか?」
sha「えっ………あー…」
思わぬことを聞かれ、返答に困る
実は…吸われたことあるんだよなぁ…
sha「えっとぉ……」
でも吸われたことあるなんて言ったら詰められそうだし…
sha「実は……s」
ut「ショッピー?チーノー?」
shp「げ…鬱兄さん…」
ut「”げ”ってなんやねん!!」
ci「今シャオさんと良いところだったのに…」
ut「は…?良いところ…?」
ut「まぁ、この話は後でじっくり聞かせてもらうとして……」
ut「とんちが今すぐ来いって俺らのこと呼んでんねん。行かへんと俺まで粛正食らってまうわ」
shp「しゃーねぇ…シャオさん、また後で!」
ci「待ってろよ!」
sha「お、おう……」
そう言い、2人は鬱に手を引かれながらトントンの元へ向かっていった
なんなんやアイツら……
2人を見送った後、また庭を歩き出す
しばらく歩いていると、おしゃれなバルコニーが見えてきた
目を凝らすと、人影が2人、雑談しているようだった
俺が近づくと、2人の人影はこちらに気づいたようで…
??「おーい!シャオちゃんもお菓子食べるめぅ?」
どうして俺の名前を…そう思いながら2人に近づく
??「ほら、座って」
片方の男が椅子を引き、手を差し伸べた
sha「あ、ありがと…?」
俺は、言われた通りに椅子に座る
??「で、どうしてシャオちゃんの名前を知ってるか、不思議に思わないめぅ?」
sha「お、思うけど…」
??「ゾムに教えてもらったんだ、可愛い新人が来たって」
あいつ…余計なことしやがって…
sha「ところで…お前らは…?」
??「あぁ…俺は…」
os「オスマンめぅ!気軽に呼んでめぅ〜」
ht「俺はひとらんらん、よろしく」
sha「よろしく!」
sha「2人もここの住人なん?」
os「まぁ、正しくは…泊まらせてもらってる、かな」
sha「泊まらせてもらってる…?」
ht「そう。他にも、グル氏とか…ぺ神とか、兄さんとか!あと、コネシマもそうだな」
sha「そうなんや…」
os「そういえば、そろそろお昼やけど…シャオちゃん、一緒に作るめぅ?」
sha「えっ!?それは…」
ht「確かに面白そうだし、やってみようよ」
sha「…てか、作るのってトントンじゃ…」
os「あぁ、トントンは用事があるらしいから…」
ht「そんなことより、早く行こ!」
俺は断る間もなく、オスマンに手を引かれ厨房へ向かうこととなった
───厨房───
os「ここが厨房めぅ〜!」
そう言って、扉を開いた先には…
大きすぎると言っても過言ではないほどの厨房
予想はしていたが…まさかここまででかいとは…
ht「さ、手を洗って!準備はじめるよー!」
また、言われるがままに手を洗い、まな板の前に立つ
こんなことしたの…何年ぶりやろ……
os「はい!これ!」
そう言われ、渡されたのは…包丁
あぁ…まじで何年ぶりやろ……
os「俺はスープ仕込んでるから、シャオちゃん達は野菜切っといて!」
ht「おう!」
sha「お、おう…」
包丁を握り直し、震える手で野菜に刃を落とす
サクッ
サクッサクッ
あれ…案外いけるかも…?
サクッサクッ……
sha「い”っ……」
調子に乗っていたのもつかの間、指を切ってしまい、傷口から血が流れ落ちる
ht「どうした!?」
os「大変!指切れてるめぅ〜……シャオちゃんの綺麗な指が……」
そう言いながら、焦った様子で近づいてくる
コンコンコンコン
その時だった
誰かが厨房の扉をノックした
ht「誰だ…?」
os「厨房に客人なんて珍しいな……」
すると、厨房の扉がゆっくりと開き…
??「あの、何かあったんですか?」
間から首を覗かせたのは、いかにも若者といった男
ht「あ!レパロウ!ちょっとシャオロンが怪我しちゃって…」
レパロウと呼ばれた男は、驚いた様子で…
rp「まじですか!?シャオさん、今すぐ医務室に行きましょ!」
sha「医務室って言われても…場所分からへんし…」
rp「大丈夫です!俺が案内します!」
そう言われ、俺はレパロウ?について行くことになった
───老化───
sha「そういや、レパロウ?はなんで俺の名前知ってるん?」
rp「あぁ、それはゾムさんが…」
またあいつ…
rp「ん?あ!着きましたよ!」
sha「え?」
見上げると、そこには”医務室”の文字
レパロウが扉をノックすると、”神”と書かれた紙()を貼った人物が顔を覗かせた
??「はーいって…レパロウくん…とシャオちゃん!?」
rp「お疲れ様っす!」
??「お疲れ様!ほら、早く入って!」
その人物は、嬉しいそうな笑みを浮かべ、俺達を医務室の中に入れた
………またあいつの仕業かよ
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(2467文字)
お・久・し・ぶ・り・で・す!!!!
(土下座)
1ヶ月ぶりですね🐟
ではまた次回 ᑕ=⚾!!
コメント
5件
うわー!好きです!🫶
いろいろあった中で、いい感じに物語繋げてるのすごすぎる...
今回も神でした!次回待ってます!!