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続きを正座待機してます!!!!
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この作品は2.5次元です
ご本人様とは全く関係ありません
語彙力皆無・世界線破壊済み
誤字脱字あるかもしれません
ごめんなさい💦
BLですが、腐向けではないと思います
表紙仮
雑い・痛い
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??「お疲れ様!ほら、早く入って!」
sha「失礼しまーす…」
rp「失礼します」
??「君が噂のシャオちゃんか…聞いてた通り可愛いんやね」
sha「はぁ?」
??「あ、自己紹介が遅れたけど…」
sn「俺はしんぺい神!普段はペ神って言われてる」
sha「ペ神…」
どこか危険な香りが…
sn「んで、ご要件は?」
sha「え?」
sn「だって、医務室に来たってことはなんかあったんでしょ?」
しんぺい神は顔を覗き込むように聞いてくる
sha「あ…それは…」
rp「シャオさん、料理してる時に指切っちゃったみたいで…」
そう言いながらレパロウは俺の指をペ神に見せた
sn「シャオちゃんの綺麗な指が…」
sha「おい変態」
sn「てか、結構傷深いね…」
sha「まぁ、勢いそのままに切ってもうたからな」
sn「そっか…」
ペ神はそう言い、手際よく消毒や包帯をしてくれた
治療が終わり…
sha「…ありがとうな!」
sha「ほな、俺もう行くかr…」
sn「ちょっと待って?」
sha「何や?」
sn「治療した代わりにさ…」
sn「とりま、尻向けて?」
rp「あっ…()」
sha「…は?」
コイツ…何言ってんだ…
脳みそ付いてんのか?()
sn「ほら、はやくこっちに尻向けて?」
sha「何するつもりなん?」
sn「特になにもしないよ?」
sha「ほんま?」
sn「もちろん」
まぁ…尻向けるくらいなら……治療してもらったしな
sha「…はい、これで良い?」
そう言い、訳が分からないままペ神に尻を向ける
sn「そうそうそのまま…」
その時
ガラガラガラ
医務室の扉が突然開いた
ut「しんぺいさん〜?シャオちゃんおr…」
ut「ってなにしてはるんですか!?」
sn「あ…やべっ」
ut「シャオちゃん!今すぐ逃げて!」
sha「ぁえ?」
ut「レパロウもお前なんで止めへんねん!!」
rp「…すいません笑」
ut「まぁあえわ、はよシャオちゃん行くで?」
sha「えっ…なんで…」
ut「グルちゃんが呼んどるんや」
鬱がそう言い、俺は鬱に手を引かれて総統室へ向かった
sn「後でちゃんと……待っててね…シャオちゃん…」
sha(ん?なんか聞こえたような…)
───総統室───
コンコンコン
ut「入るでー?」
総統室につき、鬱がノックをして中に入る
ut「シャオちゃん連れてきたで」
gr「お、ありがとな屑」
ut「酷くない!?」
ま、騒いでる屑は置いといて…
sha「…で、俺に用があるみたいやけど」
gr「そう…」
gr「朝の話だが…今日1日過ごしてみてどうだった?気持ちは変わったか?」
sha「……」
いきなりの質問に、少し戸惑う
正直、色んな人に出会って、話してみて
楽しかった
とても、楽しかった
屑だと思っていたやつらも、思ってたより良い奴で
変だ、と引いていたやつらも、それはそれで面白かった
sha「気持ちは…変わった」
これからも…
sha「これからも…」
sha「一緒に居たいって思えた」
gr「そうか」
zm「…じゃあ決まりやな!」
そう、ゾムがダクトから顔を覗かせる
sha「え?」
gr「まぁ、居るとは思っていたが…」
zm「あったりまえやん!!」
隣にいた鬱も
ut「シャオちゃんはここに住むってことでええんよな?決まりなんよな…?」
なんで泣きそうになってんだよ
gr「シャオロンが今まで住んでいた家のことはこちらで何とかしておくから心配ない」
sha「ありがとな」
***
その後、このことは夕食で発表された
全員泣いて喜んでくれ、俺も少し嬉しかった
───エーミール視点───
(夕食中)
皆さんがはしゃいでる間、俺は唯一落ち着いていたシャオロンさんと話していた
しばらく話して、そろそろ戻ろうとしていたその時
sha「はぁ…w…やっぱエミさんには適わへんわw!」
em「えっ?」
思いもよらないことに気の抜けた声がでる
sha「やって、滑ってるわりには結構おもろいとこあるし、普通に話しやすいし」
sha「ほんますごいよなぁ」
シャオロンさん……
この時、俺の中に今まで無かった何かが芽生えた
無言のまま、シャオロンさんを一方的に見つめる
ここまで、シャオロンさんのことをじっと見たことはなかったが、ちゃんと見てみると
整った顔
潤いのある唇
ぱっちりと開いた目
sha「…ん?どしたん?」
そう言い、シャオロンさんは顔を覗き込むように近づけてくる
em「えっ?あ…あの…なんでもない…です…」
sha「どしたんエミさん、顔赤いで?」
em「ほんとにっ…なんでもないです……」
そして、この何気ない動作
俺の中に芽生えた何か
それは間違えなく、シャオロンさんへの好意だった
sha「あ!せや!きっと好きな女のことでも考えてたんやろw?」
違う…好きな女なんかじゃない
em「シャオロンさん…」
sha「…ん?」
em「私のものに…なってくれませんか?」
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(2401文字)
あーやっと投稿できる…
遅れてすみませんでした…
次は短めでも近いうちに投稿できるようにします
てかあけおめ!!