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長野「ぷぅ〜。」
長野「ん?あれ。」
長野「新潟がいないぜよ!!(突然の高知)」
長野「さっきまで一緒にゲームしてたのに!!」
長野「てかゲーム中に寝落ちしてたのかよ??」
長野「やっちまったぜわっはっは〜!!」
長野「とか言ってる場合じゃないな??」
長野「ていうか僕の家ってこんな荒れてたっけ?」
長野「ん?」
長野「見かけない紙があるぜよ!!(高知モード)」
長野「えーと?」
新潟は凶暴化した。
長野「…。」
長野「え?」
長野「うーそーだーろー?)
長野「IMIWAKANNAI★」
新潟は凶暴化し超能力を使えるようになった。
まぁ知らんけど。わっはっは!!
長野「知らないのかよ!!」
長野「信用できなさすぎるな!!」
長野「とにかくムカついたから外行こう!!(何で??)」
長野「るんるーん♪」
岐阜?「貴様は何者だ??」
長野「えーとIQ300の超天才新潟大好きなうなう
住所〜〜〜〜〜〜の旅行好きの182cmの長身体重教えない好きなものは信州そば
電話番号〜〜〜〜〜のパスワード〜〜〜〜〜のご飯の上に蕎麦乗せる
長野在住のバキッバキのクッソ20代長野です★」
岐阜?「自己紹介なげぇよクソ野郎。」
長野「あら、ごめんね♡」
岐阜「とにかくお前をぶち殺す。」
長野「わぁひどいね。」
岐阜「おらぁ!!!!!!!!」
バコーーーーーーーーーーーーン!!!
岐阜?「どうだ!!」
岐阜?「俺の能力は大声を出すと暴風を起こすのだわっはっは!!」
長野「へーそうなんだ!!」
長野「僕は体重いから吹き飛ばなかったけどね★」
岐阜?「何でやねん!!」
岐阜?(クッソ…まだ全然進化してないから思うように吹き飛ばせない…。)
岐阜(クソ…覚えとけ…このクソ野郎…。)
さっ(岐阜が去る)
長野「なんか岐阜口調違ったなぁ。」
長野「いつもならわよ!!とかつけてくるはずなのに…。」
長野「とにかく新潟君を助けないと…。」
一方、長野のように同じく困惑している奴らがいた。
高知「なんか朝起きたら愛媛が凶暴化していて」
高知「死にかけたぜよ〜!?」
高知「てか味方はいないぜよ??」
香川?「うへっうへっ」
高知「!?」
香川?「ん?生き残り県か。」
香川?「楽に栄養が採れそうだなぁ。」
香川?「俺の自慢の速さでお前を倒してやるぞぉ。」
高知「何だこいつ〜!????」
沖縄「みんなどうしちゃったの??」
沖縄「ねぇ!!」
鹿児島?「おい、宮崎この可愛い獲物は俺のモンだぞ。」
宮崎?「ああ!?俺が最初に見つけたというのに横取りしてくんなよクソが!!」
沖縄「ねぇ仲良くしようよ!」
鹿児島?「中々に可愛い。こいつは俺の仲間にしようかなぁ。」
宮崎?「俺のものだというのに!!この可愛い沖縄と名乗るやつはよぉ!??」
沖縄「ねぇ!?」
沖縄「いい加減にしてよ!!」
宮崎?「もう早いモン勝ちだぁ!!」
鹿児島?「この野郎!!」
宮城「やめろ。よせ。」
沖縄「宮城君??」
宮崎?「何!?」
鹿児島?「沖縄を名乗る者をよこせ。」
宮城「無理だ。お前などの沖縄を傷つける人には。」
宮崎?「気が食わないなぁ。」
鹿児島?「ただただ弱い奴に俺は負けないからなぁ。」
沖縄「みんなどうしちゃったの?」
長野「えぇ!?」
長野「このことが起きた理由はとある隕石衝突〜??」
長野「てかこの紙とか書いたの誰なんだよ。」
長野「この凶暴超能力者をもとに戻すには。」
長野「状態戻る薬を使わないといけない!??」
長野「もしかしてその薬って入手困難なんじゃ…。」
そうです
長野「なんで返信届いてんだよ!???」
長野「怖いよ!??」
長野「とにかくいろんなことしないとダメなのかなぁ。」
長野「頑張らないと…。」
富山?「えーと私は特殊能力以外にも役立てるものがありますからねぇ。」
富山?「全国やっつけるのもできそうだなぁ。」
滋賀?「ん?なんか言っとるなぁ。」
滋賀?「試しに勝負してやってもいいけど。」
富山?「舐めた態度をとったお前には後悔させてやるからね。」
滋賀?「嗚呼、やる気満々なんだね。」
滋賀?「よし琵琶湖にお前ごと沈没させたるわ。」
富山?「何??」
高知「うわぁぁぁぁ!!!」
高知「香川が四足歩行で俺を追っているぜよ〜!???」
香川?「ぐへっぐへっ。」
香川?「中々逃げ足が早いなぁ。」
高知「こうなったら銃で…。」
香川?「俺に銃は効かないがなぁ?」
ガタン!!
木が切り落とされその木で香川が潰れる
香川「グハァァァァ!!」
香川「くそぉ!?動けない…。」
高知「トドメを刺しておかないと…。」
香川「こうなったら…。」
バコーーーーーーーーーーーーン!!!
高知「爆発したぜよ!?」
高知「とにかく逃げるぜよ…。」
香川?「はぁ…はぁ…。」
香川?「俺のこの超能力で助かった。」
香川?「高知…お前ぇぇぇぇ!!」
高知「早く遠くに逃げるぜよ…。」
香川?「逃がさねぇ!!」
高知「って足早すぎぜよ!????」
香川?「おらぁぁぁぁぁ!!!」
高知「もうダメぜよ…!!?」
バン!!
香川「がっ」
香川「馬鹿な…銃は効かないはずなのに…。」
バタン!!
高知「え!?」
兵庫「危ないところだったな高知。」
高知「かっ香川は!??」
兵庫「大丈夫だ高知。」
兵庫「この銃は昔祖父が作ってくれた洗脳解き銃なんだ。」
兵庫「失神したが体には害がない。」
兵庫「そのうち元に戻るよ。」
高知「ありがとうぜよ…。」
香川「ん…。」
香川「俺は何を…。」
高知「香川〜!!」
香川「あっ嗚呼、高知…。」
兵庫「(事情説明中。)」
香川「そんなことが…。」
香川「迷惑かかってすまないね。」
高知「そんなことないぜよ〜。」
兵庫「さて高知、香川。」
兵庫「他の奴らも助けるぞ。」
香川「はい!!」
高知「分かったぜよ!!」
続く★