コメント
1件
僕の性癖と愛を詰め込んだので多少キャラ崩壊がありますがお許しください 久しぶりの二次創作投稿です
⚠えむねね
何人かはサイバーイベのキャライメージなので普通のプロセカキャラの子と性格が違います。嫌な方は回れ右お願いします
メンヘラ風
主の性癖を込めたものなのでなんでも許してくださる方のみでお願いします
ちょっとだけホラーかもしれない
視点→寧々
他の人より早く場所にたどり着いた
「…あれ、?みんな、今日遅いな、わたし結構今日遅く来た気がするんだけど…」
「あ!、寧々ちゃ〜ん!ごめんごめ〜ん!遅くなっちゃった〜!」
そうよく聞く声が聞こえた
「あ、えむ⸺」
後ろを見たとき、驚いた
「…え、えむ?、どうしたの?今日フードなんて被って…」
「あ、これね、ちょっと今日寒かったから着てきたんだ〜♪」
そうフードの裾を少し摘みながら微笑む彼女に違和感があった
「…でも、来たのにまだ被ってるの、?あとちょっとで練習始まったら髪の毛整えないと…」
「だいじょーぶだって〜!今日あたし被り物被るし!」
「…そ…っ、か」
(今日のショーに被り物の役なんて居たっけ…?)
多少の疑問もあったが、どうせ類とかがなにかしたんだろうと考えないことにした
「…にしても、二人来るの遅すぎない、?お客さん来ちゃうけど…」
「そうだね〜、なんでだろうね〜、」
視線を感じて彼女の方を見る
「…なに、なんでずっと見てるの…、」
「えへへ、ねぇねぇ、寧々ちゃん、みんな来るの遅いんだしちょっとどっか行かない?、」
「…え、?いや…、みんないつ来るか分かんないしあの二人居なくてもちょっとでもなにかしないと来たお客さんに悪いでしょ…、」
「だいじょーぶだよ〜!、えーっと、あれ、わんだほいだし」
「わんだほいって…関係ないでしょ…」
やっぱり今日のえむはおかしい、
「ほらほら、行こ?」
「だから…、!なんか今日のえむおかしいって…!」
「ん?全然おかしくないよ〜?」
「いつもだったらえむが一番このショーステージのこと考えてるから…こんな事言わないし…!」
「…何よりも、無理やりだし、普段のえむは…もっと…」
「やさし…、」
そう言おうとしたら彼女は急に表情を変えてこちらを向いた
なんとなく、その顔は普段の愛らしい顔じゃなくて別人の様な顔だった
「ねぇ、寧々ちゃんは普段のあたしのこと「優しい」って思ってるの?」
「え…?そ、そうだけど…」
「もしかしたら、本当の「あたし」もこんな感じかもなのに?」
「な、…ね、ねぇ、!今日のえむなんかおかしいって、!」
そういうと彼女は急に笑みを浮かべた
「なーんちゃって、!あ、ちょっとあたしすることあるからそっち行くね〜!」
「あ…、!ちょ、!!」
わたしが止めようとする間もなく、えむ…は何処かに行った
「…なん…だったの、?」
時計を見る
「…あんまりにも遅すぎでしょ…!ちょっと電話かけよう…!」
そう言い、真っ先に目についた司に電話をかける
「ねぇ!司!遅すぎない?!」
『ね、寧々、?!ど、どうしたんだ、?!』
「どうしたって!あ、類も居るでしょそこに、!二人して練習があるっていうのに⸺」
『…?何言ってるんだ…?』
「…え?」
『寧々、今日はショーステージの近場を工事するって言うから練習は休みの筈だよ、』
「……え、?でも今ここ…工事なんて…」
『…ね、寧々?!どうしたんだ?!急に!おい!寧々!!』
『おかしいな…?寧々、!おい、!返事をし⸺
「あ、きたきた」
「ごっめ〜ん!遅くなっちゃった!」
「で、収穫は?」
「ふっふっふ…!それが!あるんだよね!」
「お、凄えじゃん」
「あ、パーカー返すね!」
「ん、で、”ソレ”は今何処に?」
「今はーーーに居るよ!」
「そうか、にしても良くやったな、聞くところによると”ソレ”は俺ら世界じゃ凄いやつなんだろ?」
「そうだよ〜!あたし、あった事あるけどすっごい!強いんだよ!!」
「まぁ強いからこうやって、」
『もう一つの世界のを潰してこっちのも潰すって戦略してるんだけどな、』
「だから…次は、こいつか、『青柳冬弥』」
「この人は君がやったほうがいいよね!頑張ってね!」
「まぁ余裕だけどな、」
そう話すこの世界には不釣り合いな服装のオレンジ色の髪の男とピンク髪を長く伸ばした女はニヤリと微笑んだ