2話!
暴力シーン有。それでもいい方は、見てってください。
それでは、いってらっしゃい!
米「ストーキング、まだ続けられてるみたいで…俺をストーキングしたって何もいい事ないのにな。」
さすがに俺も、ここまでストーキングされると、参ってくる。ということで、日本に相談していた。
日「そうですか…では、今日は少し早めに帰ってみてはどうでしょう?」
日(まぁ、貴方が早く帰ろうと、私は貴方を見続けてますけどね。)
米「おぉ!それはいいかもな!そうしてみる!」
???「…」
夜、アメリカは少し早めに帰っていた。
(日本は残業になってしまったらしい)
米「日本の言う通り、早めに帰ってみてるが…」
米「視線も感じないし、いいかもな。」
そんなことを言っていると、後ろから足音が聞こえてきた。
米(この時間に帰る人、俺以外にいたんだ)
そんなことを思った時、後ろから布を当てられた。
米「!?」
???「…はは」
しっかり聞き取れなかったが、そいつはおそらく、笑っていた。
気がつけば謎の場所で目が覚めた。夜だからというのもあるかもしれないが、とても暗い。
閉じ込められてると気づき、 脱出しようとしたが…
ジャラ
米「鎖か…くそっ…」
???「やっぱり逃げようとしたか」
米「その声…ロシアか」
米「俺をこんな所に閉じ込めてどうする気なんだよ。」
露「やっぱりお前は気づいてないんだな。」
米「は?何をだよ。」
ボコッ
米「は…?」
露「俺はずっとお前の事を愛してるのに!どうしてだよ!!!!!」
ロシアはそんな事を言いながら、俺を殴ってきた。
ボコッドガッバキッ
米「い”っ…」
露「ははっ…その顔も可愛いな…!」
米「意味わかんねぇッ…」
数日ほど経った頃だろうか、そろそろ逃げ出さないとダメだと思っていた時…
ガチャ
???「なんでここにアメリカがいるアル!?」
米「中国!」
米「ロシアが…」
俺は事情を説明した
中「それは酷いアルね…」
そう言いながら中国は鎖を解いてくれた。
米「というか、なんでお前がここに来てたんだ?」
中「今日はロシアの家に遊びに来てて、なんとなーく家の中見てたらここがあったアル」
米「えぇ…」
中「とりあえず、ロシアは我が誤魔化しとくから、はやく逃げるアル。」
米「サンキューな!中国!」
中国の助けもあって、俺はここから逃げれた。
数日後…
米「ってことがあってな〜?」
俺は日本にこの前のことを話していた。
日「アメリカさんは大丈夫なんですか?」
日(今までは私がアメリカさんを見ていたかったからしてましたが、アメリカさんがまたそんなことをされるのは嫌ですね…そうだ!もっとすればいざという時守れますね!ふふ、アメリカさんの安全は私が守りますよ…!)
米「あぁ!俺は大丈夫だ!あそこで中国が助けてくれなかったらどうなってた事か…」
日「アメリカさんが大丈夫なら良かったです!」
日(中国さんですか…今後、脅威にならなければいいのですが…)
とりあえず、今回はここで終わり!初めて1000文字いった!やれば出来るな私…
それじゃ、次も見てね!ばいばーい!
コメント
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久しぶりの投稿でみりんもにっこり(◜ᴗ◝ )