コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
桜「莉乃ちゃん、言ってなかったけどあなたに兄ができるの。」
莉乃「‥どういう人なの?」
桜「う~ん‥家族思いで、私が言うのあれだけどかっこいいかな。」
莉乃「そっか。(仲良くできるかな‥)」
桜「此処よ。」
そこには、大きい城みたいな家があった。
莉乃「綺麗‥‥。」
莉乃「あの人は‥?」
桜「あの子は、あなたの兄の奏哉よ。」
あっちが、私達に気づいたのか近づいてきた。
奏哉「君が莉乃?」
莉乃「はい‥。」
奏哉「ごめんね、急に呼び捨てにしちゃった。」
莉乃「これからも‥そう呼んでくれますか‥。」
奏哉「うん!」
奏哉視点
最初に顔を見たとき、かわいいと思った。
こんな可愛い子が妹になるって思ったら嬉しい‥‥。
莉乃「あの‥なんて呼べばいいですか?」
奏哉「奏哉って呼んで。それと、敬語は禁止ね。」
莉乃「h‥うん‥。」
かわいい!
莉乃視点
奏哉って人桜さんが言ってた通り、、かっこいい‥。
桜「奏哉、莉乃ちゃんを部屋に案内してあげて。」
奏哉「うん。案内するからついてきて。」ニコッ
莉乃「ありがとう‥。」
奏哉「此処が君の部屋だよ。」
莉乃「ありがとう。」
奏哉「ゆっくり慣れていったら良いよ。今日は、疲れたでしょ?」
莉乃「うん‥。」
奏哉「今日はゆっくり休んで。」
ガチャッ
莉乃「明日、桜さんにもお礼を言わなくては‥。けど、今日は‥眠たい。」
zzz