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(この子が昨日話してた子?)
(そう、まだオムツ取れてないみたいなのよ)
(ここは大きくなってもオムツ離れできてない子が来るところだから安心して)
(オムツのサイズも種類も沢山あるし、オムツ用の洋服もあるからね)
あのカゴに聞いたの全部入れてあるから!
店員に言われその方向に歩きだす。
そこに行くと、そこそこの大きなカゴがあって、紙おむつやおむつカバー、さらにおしり拭きなどがたくさん入れられてあった。
(このオムツ新作でまだCMもやってないからめずらしいやつよ)
さゆりの目の前に出されたそれは高校生くらいの女の子の写真とともに紙おむつをあてて楽しそうに笑っているのだった。
(言われた通り、XXLなんだけどこの子が使うんでしょ?ちょっと小さいかも)
(高校生のサイズだから大人には小さいと思うわ、1つ大きめのにしてみない?)
(オムツだから試着はできないけど、小さかったら漏れちゃう可能性が高いのよ)
(じゃあそうして。メーカーが違うとサイズ感まで変わってくるのね)
(あとなんだっけ?あ、布おむつだったよね、いいのが入ってるのよ!見て)
そのカゴから布おむつの入った袋を取り出す。
(これこれ!)
と布おむつを広げると横は50cm縦は130cm程あり、赤ちゃんのものとは全く違うことを確認させられた。
(これね、大きいように見えるけど、当ててみるとそんなに感じないのよ、サンプルのマネキンに使ったんだけどいい感じだったわ)
(中高生で5枚程度って書いてるからこの子だったら7~10枚は必要ね)
(布おむつの当て方ってわかる?紙おむつより慎重にならないといけないし、あててからもちゃんと隙間がないかみてあげてね)
恥ずかしそうに聞き耳をたてているさゆり。
(布おむつなんてっ…)
恥ずかしてすこしモジモジとしてしまっている。
(ん?落ち着きないけどおしっこしちゃったの?)
と言われて
(えっ、いやっ、あのっ、そのっ……)
挙動不審になってしまう。
トイレに行きたいわけではなかったものの、オムツを当てているせいなのか尿意が近くなっている気がする。
(もうっ!おしっこはちゃんと言いなさいっていったでしょ!何回言えばわかるの!)
そう言いながらさゆりのスカートの裾から手を入れオムツが濡れているか確認する。
店員(最近のオムツは触っただけじゃわからないわよ、おもらしマークみるか、ちゃんとオムツ外してからにしないと)
(やめてっ!おもらしなんつしてないっ!)
頭の中で叫ぶ。
そんなことを他所に店内でスカートを、脱がしていく保育士。
園児なら構わないが、さゆりはオムツはしていても大人なのだ。いつ誰に見られるか分からないようなところでおもらしのチェックなんてされたくない。
しかし、あっとゆう間にスカートを脱がされてしまったさゆり。
(ちょっとだけ漏らしちゃったかな、ここだけ青くなってるよ)
とゆう言葉とともに高まる尿意を感じた。
突然襲ってきた大きな尿意はさゆりの股間を濡らしていくことをやめなかった。
(あ!この子漏らしちゃってるわ!どんどん色が変わっていってる!)
さゆりは微動だにしない。
ただおもらしが終わるのを待つだけだった。
(おわった?おしっこぜんぶ出た?)
ただうなづくさゆり。
店員(オムツ替える?このまま帰れないでしょ?)
(せっかくだったら試してほしいオムツがあるの)
(取ってくるから待ってて)
3人を残し店の奥の方へ行ってしまった店員。
(まだ保育園から1時間くらいしか経ってないのに2回もオムツ濡らしちゃうなんて!園児でももう少しがまんしてくれるわよ)
怒られたものの自分でもまさか漏らしてしまうなんて思っていなかったので何がどうなったのかわかっていない。ただ漏らしてしまったとゆう事実があるだけだった。
戻ってきた店員。
手に持っていたのは、試供品の紙おむつだったが、
「SXXLスーパー」
バッケージには大きく書かれていて、他のものより大きいことが分かる。
(これね、まだ発売前なんだけどメーカーさんが置いていったのよ)
(彼女だったらサイズ感ちょうどいいんじゃないかって思って)
(あらいいのあったのね)
それを受け取るとすぐに袋をやぶり、オムツを取り出す。
そのオムツは今あてているものよりだいぶ大きく、広げるとさらに大きくさゆりの羞恥心をとても大きくした。
(いいから早くあててあげて!かぶれちゃうし、人に見られても可哀想だから)
(あそこがオムツ替えルームよ)
指示された所へ向かう4人。
(さぁ、おむつするわよ)
床をトントンと叩き寝るように指示する。
恥ずかしいさゆりは自然とゆっくり動くことになる。
(早くして!お店にご迷惑かかるでしょ)
体をグッと引っ張られ膝をついて体を支える。
(オムツの子って恥ずかしがって言うこと聞いてくれないのよね)
(よかったら私に替えさせてくれない?)
とんでもないことを言う店員。
(ここに来る子って中学生くらいが多くて、大人になってから来る人ってほとんどいないのよ)
(彼女さえよかったらだけど)
と、答えを聞く間もなく
(じゃあ、おねがいするわ)
(手のかかる子だから大変なのよ)
保育士と入れ替わりさゆりの足の足元に来た店員。
(おむつ替えさせてもらうね)
少し微笑みながら紙おむつを外しだした。
(それにしてもこのオムツ大きいわね、今はこんなサイズまであるのね)
(買う人いるの?)
保育士の質問に
店員(彼女くらい大人はなかなかないけど大学生とかも来るわ)
保育士(え?そうなの?大学生オムツだともう卒業できないんじゃない?)
店員(そうね、病院に行ってるって子もいるけどほとんどは恥ずかしくて長続きしないみたい)
(正直、大学卒業してから来た人って初めてよ)
そんなことより早くして!
と思うさゆりではあった。
話をしながらなのでなかなかオムツ替えが進まなく、紙おむつのテープを外されたものの前あては充てられたままだった。
(ごめんねーはやくキレイキレイしようねー)
前あてをめくる店員。
(あれ?この子まだ生えてないの?アソコまで赤ちゃんねw)
保育士(これね、ちょっとあったんだけど不衛生だから剃っちゃったのよ)
(そうゆうことね、それは正解だわ)
言いながら大きな紙おむつを床に広げる。
(さすがに大きくない?)
(体まで隠れそうw)
(少し大きいかもしれないけど年齢と体型を考えれぱ悪くないサイズよ)
(紙パットもお願い、この子よく漏らすから)
(そうなの?)
数分して店内から試供品の紙パットを持ってきた店員。
(ほんとは試供品は一人一つなんだけど特別に2つあげるわ)
そういって紙パッドを取り出すとそれもとても大きなもので
(このオムツにはこのパッドじゃないと)
さゆりの体にあてはじめた紙おむつ。
スリムなさゆりの身体を不格好にしていた。