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3 - 第3話過ぎてゆく日々

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2025年09月21日

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莉瑠は、眠っている時が一番幸せだった、もうそ


れしかなかった。幻聴で、思考が思うようにいか


ず、短期大学を卒業するだけで、疲れ果ててい


た。そして精神病院入院。ずっとなんとか考えよ


うとあがいていた。しかし、知性は病んでいく一


方だった。強迫観念のような思考。他人化した幻


聴。ずっと普通に生きようとあがいて、悩んで、


考え続けても、莉瑠の思考は、正常ではなかっ


た。


家にいる時は食事が楽しみだったが、もうそれも


自由にならない。


それでも、病院食も唯一の楽しみだった。食事が


運ばれてきたので、ベッドから降りて、机に向か


った。もう好きなように食べることもできない環


境だったが、休むことだけはできる。短期大学で


勉強をなんとかこなしてきたが、精神の病を抱え


ながら誰にも相談さえできず放置されていてつら


過ぎた。(本当にもうなんにもしたくない)莉瑠は


これからどうなるのか不安しかなかった。常に頭


の中で声が騒がしく、幻聴が聞こえれば莉瑠はわ


めき散らすだけだ。

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