イタリア
「お願い○○ちゃん! 嫌いにならないでぇ!オレ、○○ちゃんに好かれるためなら人殺しだってするし、戦争だって怖いけど頑張るから…お願い… 」
こんな大袈裟なこと言っていますが、彼はヘタレなので無理です。でも貴方に嫌われたくないのでこんな無茶なことを言ってしまうのです 。
ドイツ
「それは本心なのか?それとも冗談で言ってるのか?答えろ。」
真顔で怒られます。怖いよドイツ...。涙目で嘘だということを自白すると「はぁ、ただでさえイタリアのことで胃が痛いんだぞ?ヒヤヒヤさせるんじゃない。」と、呆れたように笑ってくれます。
日本
「ふふ、そうですか。なんだか萌えますね。」
なかなかの夢展開に思わず萌えてしまうおじいちゃん。オタク国家ですもの。しょうがないんです。挙句の果てには「すいません、記念に写真を撮ってもよろしいですか?」なんて言われるかも。
アメリカ
「え?オレのどこに君が嫌いになる要素があるんだい?Tell me〜!」
どこを嫌いになったのかしつこく聞いてきます。ヒーローを嫌いな子なんて1人も居ないと思っているので、自分を嫌いと言った貴方が不思議なんです。「もしかして君、ヴィラン派なのかい?!」
イギリス
「は、はぁ?!?!お、オレも嫌いだ!ばーかばーか!!…とか言うから嫌いになっちまったのか?」
なんだか様子が変です。実は嫌いって言ったの、今日が初めてじゃないんです。だから、こんなに言うってことはほんとに嫌われてるんじゃないかと思い始めたのだそう。可愛いです。
「は?からかってただけ?お前なんか…!嫌いだバカァ! 」
フランス
「じゃあお兄さんも嫌いになっちゃおっかな〜。いいのかな〜?ほら、早く謝ってくれればお仕置きすることないんだけどなぁ〜!」
チラチラこっちを見ながら言います。正直に嘘ですと自白すれば「今度から言っちゃダメだからね〜?」で済みます。でも、無理に意地を張り続けると、「えーい!そんな子にはこちょこちょの刑だぁぁ!」笑い死にそうになります。
「お兄さんに嘘つくのが悪いよね〜。ほんと可愛いんだから♡」
ロシア
「え!僕のこと嫌いなの?まぁ僕は君のこと嫌いじゃないからいっか!ずっと一緒だよ?うふっ!」
にこにこ笑顔で言われます。可愛い…のでしょうか?バルト三国やウクライナ、ベラルーシが自分の元にいなくなってしまったので、凄く寂しい思いをしていたロシア。貴方を離す気などちっともありません。
「僕のこと大好きだよね?大好きって言わないと、いくら○○ちゃんだからって容赦しないよ!うふっ!(^J^)f」
中国
「え?今なんて言ったアルか?もう1回言って欲しいアル。」
自分に都合が悪い話は聞こえない…とかではありません。ただ耳が遠いだけです。ジジイなので。
「アイヤー…分かんねぇアル…もう1回言ってみるよろしぃ…」
プロイセン
「へー!そうなのか!ま、そんなことよりこの前腐れ坊ちゃんがよ!」
そんなことより?!って思うかもしれませんが、大丈夫。後で「そういえばさっき嫌いって言われなかったか?」と思いだします。そして「んなわけないか!このオレ様を嫌いになるやつなんていねぇよな!うん!」と、 こんなふうに自己解決します。
「ん?本心?冗談が下手だな!ケセセ!」
ロマーノ
「はぁ?!俺が嫌いって?!なんでだ?!ナンパ師しまくってるからか?!一体何がダメなんだよコノヤロー!!」
弟より焦ります。そして貴方の肩をゆさゆさ揺らしながら問い詰めます。貴方が嘘だと言っても「はぁぁ…マジで焦ったぞバカヤロー…。はっ…もしかして俺が何か言う度にコノヤローとか言うからか?!」とか、まだ1人反省会をしています。
「お願いだから捨てないでくれよ…頼むからぁ…」
スペイン
「へ〜!そうなん!あ、それより聞いてや!この前食べたチュロスがめっちゃ美味くて〜」
こっちの話なんかお構い無し。というか嫌いと言われたことに気づいていません。おちゃめなお喋り大好き親分です。
「え?なんか言うとった?あかん…思い出せへん!」
ポルトガル
「じゃあオレも君のこと嫌いやから別れよか。」
それでええんやろ?とか言い出すポルトガル。罪な男です。魔性の男…いや、魔性の国。ついつい意地を張りたくなってしまいますが、ここで別れてしまうと、あとからヤンデレポルト(ヤンポル)が来るかもしれないので注意が必要です。
「ホンマに嫌いやって?へぇ…そうなん。」
カナダ
「えっ…もしかしてアメリカの方が好きになっちゃった…とか…?違う…?で、でももう僕のこと嫌い…なんだよね…。…別れる?」
なるべく相手を傷つけないように対応してくれます。これが優男…。どっかのダイエット延期男とは違いますね!さすが!
「う、嘘だったの?!良かったぁ…ほんとに嫌われちゃったかと…」
コメント
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まさかの耳が遠いだけ笑笑笑
祖国様「ツンデレって訳ですか……♡」みたいな感じなのかな 後中国さんがちゃんと爺ややってる