TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

借り物競争

一覧ページ

「借り物競争」のメインビジュアル

借り物競争

1 - 借り物競争

♥

1,013

2025年07月11日

シェアするシェアする
報告する

※年齢操作!!

学生設定


🍌→17(高3)

☃️→15(高1)

(🐷は☃️と同い年)




☃️視点


僕には好きな先輩がいる。

2つ上の、おんりー先輩。

部活が同じで話が合う。というか合わせてくれる。


僕なりに猛アタックしてみるけど鈍感すぎる先輩は一切気づいてくれない。


☃️「やっぱりアピールするなら体育祭の時やんね〜、」

🐷「俺に聞かないでくれよ、、」

  「それに先輩だろ、?そんなあほじゃなそうだけど」

☃️「え〜?だってあの人鈍感なんやもん!」

🐷「まあ頑張れとしか言えないけどな、」



_体育祭当日


〚次の種目は、借り物競争です!〛

〚団長オススメの見どころは〜、、…〛 


🐷「次出るんだっけ、? 」

☃️「うん、もう集まるみたいやし行ってくるわ!」

🚩よーい、、ドン!!


☃️(え〜っと、僕のお題は、、 )

  「、、!」

3年の先輩たちの生徒席を見やる。

ひと通り見渡してからぽかんとした表情で空を見てる先輩を見つける。


☃️「先輩、!」

ぐいっと手を引く。


🍌『え、っなに!?』


ゴールテープまで手をつないだまま、全力で走る。

後ろでずっと先輩がなになに?!って言っててかわいい。


そのまま1着でゴール。

横には息を切らした先輩が座り込んでいた。この人運動部のくせに体力が無い。


🍌『はあ、…っ…は、』

☃️「すみませんいきなり、」

🍌『いやいいけど、…』


『お題何だったの、っ?』


☃️「、…」

  「先輩には教えません!」

🍌『はい?…、連れてきておいてなんなの!』

☃️「ww」



“好きな人”




お題ガチャ良すぎた🥹💖

この作品はいかがでしたか?

1,013

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚