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らっだぁかっけー
今回はぺいんとさん視点です
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昔から、褒められることが好きだった。褒められたいと思ったきっかけは些細な出来事で、『海老』という文字が読めた時父さんも母さんも沢山褒めてくれたから。でも、俺の願いは叶わなかった。
pn「母さん!見て!テストで80点とったよ!」
母「80点?ノアとトラは100点よ?そのくらいで喜ばないで。勉強しなさい」
pn「はい……」
俺は家庭内差別をうけていた。小さい頃の俺はその事がよく分からなくて、頑張ればいつかは褒めて貰えると思ってた。
次こそは……!
もっと頑張らないと……
きっと褒めてくれる……
もっと!
もっと!!
もっと!!!
中学生になって気がついた。褒めて貰えないと……。3人は沢山褒めて貰えてるのに、なんで?
kr「ただいま。」
tr「ただいま〜」
母「おかえり!2人とも!」
父「今回のテストはどうだった?」
kr「数学100点。他は85〜90点くらい」
tr「俺は社会100点!他は80点くらい。数学はやばかったけど……」
父「何点だったんだ?」
tr「えっと……30点」
トラゾーやばいじゃん。今回こそ怒られちゃうんじゃない?
母「まぁ、そんな時もあるわよ!」
は?
父「苦手な物の一つや二つ誰にでもあるからな」
何言ってんの?こいつら
母「で?あなたは?」
pn「ほとんどは70点。数学だけ50点」
父「ふざけてるのか?お前は。」
また始まった……
母「まだ中学生でしょ?100点1つくらいとれないの?」
父「トラゾーやクロノアやしにがみはなーーーー」
うるさい。
母「ーーーーーーーー?」
黙れ
父「もっとーーーー!(怒)」
もう、俺と皆を比べないで……
pn「……ぅ……ょ」
母「何?もっとはっきり言いなさいよ!」
pn「もうこれ以上喋るなよ!」
バシッ(ビンタ)
pn「ッ……」
父「親に向かってなんだその口の利き方は!」
限界だよ……。あと少しで壊れちゃいそうなんだ。誰か助けて……
pn「助けて……ポロポロ」
rd「ぺんちゃんッ!」
pn「らっだぁ?なんでここに居るの?」
rd「なんでって……wぺんちゃんが助け求めたんだよ?来るに決まってんじゃん」
あぁ、居るじゃないか。ここに。俺を認めてくれて、褒めてくれる人が……
pn「助けて……!限界だよ……ポロポロ」
rd「今まで頑張ったね。偉いよ」
pn「……!」
rd「あとは俺に任せて」