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ガラスの靴の選び方

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ガラスの靴の選び方

57 - 第57話 最終章「ガラスの靴の選び方」その6

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2022年10月06日

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最終章「ガラスの靴の選び方」その6

――流星祭、三日目。

この日もさらに情報を集めるため、修介と香島は共に行動していた。

執事をしていた香島と入れ替わりで、姫乃はオバケ役になっているため、二人きりだ。

被害者たちに話を聞きつつ、そろそろ姫乃と合流できる時間が近づいていたので、「後追い屋敷」のブースに向かっていた。

「……」

「ん? 権堂くん、どうしたの?」

被害者から話を聞いている香島の様子を見ながら、どうも修介は引っかかりを感じていた。

ぱっと見は何も変わっていないように見える。

だが相瀬と喧嘩した後だというのに、やけに明るいというか。

そんなことを思っていると、香島が足を止めた。

「あなたたち二人だけ、というのは珍しいわね」

同じように足を止めたのは、制服姿の赤鐘だった。

目を細め、物珍しそうに笑う。

「これから、綾咲さんと合流するんだ」

「ってことは*********

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