注意
ご本人様無関係
シャオロンメインのお話
地雷さん回れ右
病み部分などあり
それでもいいよって方はどうぞ!
ut side
病院に救急搬送されたシャオロンは、幸い、栄養失調等の症状だった
俺はと言うと……
院長「なぜ、外出届の提出もなしで出掛けたんだ!
万が一のことがあったらと思うと、ワシは…」
kyo(きょーさんは、今回からこれで)「すみません、院長……」
院長「すみませんでは許されないんだ…!」
こっぴどく叱られていた
院長「きょーさんはいいとしてもね、鬱さんはダメだよ
目覚めたばかりなのにね、それに未成年だし」
ci「まぁまぁ、院長。人の命が彼らのお陰で助かっているんですよ?」
チーノ…
いつの間に入ってきてるんや?
まさかッ!
詐欺師(←?)として、うまく言いくるめてくれるのか!?
チーノと目が合う
ci「👍」
えー、ホンマなんかい
チーノはコホンと喉払いをする
ci「ね?院長。医者って言うのは、人の命が一番
彼らは、命が危険にさらされているからこそ行った行動であって……
もちろんッ、反省していないわけではないんです?
(超超超超超超超超長いので省略)」
院長「……分かった。
これからはちゃんと外出届を出すように」
ut「すみません」
kyo「これから気を付けます……」
ci「よく言い聞かせるんで、はい」
しっかりと謝って、俺たちは、シャオロンの病室へと向かった
ガラガラガラッ
rb「大先生ッ!」
ロボロの声で、みんなの視線が俺に集まる
みんなの囲む真ん中には、シャオロンが眠っていた
いくつもの点滴が腕についている
見ているだけで、悲しくなる
gr「医者によれば、かなり衰弱してるとのことだ
……発見が遅れれば、命が危なかったのかもしれない」
tn「なんでッ……」
kn「……気づかんかったんやろな」
ni「とりあえず、服とか色々、ぺ神と買ってきたけど」
sn「…両親は来なさそうだね」
kyo「すみませんッ…ご迷惑かけてしまって」
syp「誰っすか?」
ut「この人は、シャオロンのお兄さん」
em「お兄さん…ですか」
医者「すみません💦
ご親族の方いらっしゃいますか?」
医者が、申し訳なさそうに入ってくる
みんなは、きょーさんを医者のところへいかせた
kyo「すみません……」
そう言って、きょーさんは病室から出ていく
出ていったところで、グルッペンはコホンと喉払いをする
gr「……今後について話そうか」
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