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最高すぎます!!!
ででででんででででん
主さんだよぃ
今日はね~~~~~…
🐙🌭のアリスパロだ!
わ~い
しかも別で好きなCPの定番、
女王攻めの帽子屋受けだ~!!!
FOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO
はい、
一応言っとくけど愛されではないからね
ちなみに結構胸糞badEndになると思います
何章かに分けて出すつもりなので面白かったら後の方も楽しみにしててくれると私凄い嬉しい(?)
はい、ワンクしときますかね
数年に一度 その国に星が降る夜
「Twink ie. Twink ie. little bat♪
How I wonder you`re at♪
Up above the world you fly!
Like a tea-tray in the sky♪」
『いつもうたってるそれ…なんのうた?』
「きらきらコウモリだよ!」
「ぼくがつくった、きらきらぼしのかえうた!」
その得意気な横顔を思い出しては
懐かしい歌を口ずさみ、
『ふぅん…すごいね』
どうか、もう一度
その歌を聴きたいと
腐れる心の奥底で
切に願っていた。
『…では、これを頼む』
【はい…見つかるといいですね例の…】
「Twinkle,twinkle,little bat♪
How I wonder what you`re at…」
《またその歌 歌ってるんですか本当、好きですね》
🌭「ああ!良い曲だろ?」
🐰《面白いとは思いますけど》
〈やぁ、ぼうしヤさん〉
🐱〈たのしそうダなぁ ぼくもおちゃカいにさそッてくださいヨ〉
🌭「チェシャ猫君…俺いつも招待状出してるのに…」
🐱〈きょうはヨうじがあってキたんです〉
※読みにくいと思うのでこっから🐱君のセリフに漢字を使います!
🐱〈お城からの招待状を届けに来ました 国の皆に配って回っているんです〉
🌭「へぇ、お城から招待状なんて珍しいな」
🌭「…ん? ハートの女王?」
🐱〈はい、新しい女王様が決まったのでそれを祝うパーティーをするみたいですよ〉
🌭「そりゃめでたい」
🐰《お城に行くのは初めてだからワクワクするなぁ》
🌭「そういえば俺も初めてだ」
新しい女王様か…贈り物でも用意するかなぁ…
🐰《わぁ、お城かっこいいですね》
🌭「俺の家とは比べ物にならんな」
🐰《人も沢山いますね賑やかだなぁ》
🌭「女王様のお祝いのパーティーだからな」
🐰《ご馳走も美味しそう! 帽子屋さんのお茶会とは格が違いますね》
🌭「サラッと酷いことを言うね……」
パンパカパ~ン
【ハートの女王、夕コ様のお出ましだ!】
コツ…コツ…
🐰《わぁ~、女王様…かっこいいですね!》
🌭「あぁ、かっけぇ…」
🐰《あれ、でも王冠してませんね なんでだろう》
🌭「あぁ、本当だ…ってことは」
🌭**「これはいい贈り物になるかもしれん!」**
ガヤガヤ…
🌭「ごきげんよう、女王陛下」
🌭「……Twinkle,twnkle,little bat! How I wonder what you`re at…」
「Up above the world you fly! Liku a tea-tray in the sky!」
🌭「美しい女王様へ…
しがない帽子屋からの贈り物でございます
どうぞ、お受け取り下さいませ」
スッ…(立派な王冠を取り出す
🐙『……!
その歌は… あの時の……
あぁ、帽子屋 お前は…もしかして』
🌭「え?」
♠<おい!マッドハッター!>
<女王陛下に近付くな!>
🌭「は!?」
♣<女王様に無礼だぞ!>
<出ていけ!> ポイッ
🌭「そんな…」
♥<大変失礼致しました、女王陛下、あいつは森奥に住む頭のイカれた帽子屋でして…>
🐙『あぁ… やっと、見つけた』
🐙『おい…ハートのエース』
♥<はい、女王陛下>
🐙『これは、命令だ 今すぐ、森に使いを出せ…』
『あの帽子屋を、ここに連れてこい!』
はい、今日はこんなとこです
このお話は出来るだけ早く完結させたいんでもしかしたら今日中に続きを出すかも…?
分かりません、これは気まぐれ更新で行こうと思ってるんで
まぁとにかく序章はこれにて…