ピンポーン
rb母「あらシャオロンくん!
こんな時間にどうしたの?」
sha「これ梨
母さんが持ってけって」
rb母「あら!いいの?♡」
sha「うん親戚が送ってくれたんだけどうちだけじゃ消費しきれないから」
rb母「そう?なら遠慮なく〜!
タルトでも作ろうかしら♡」
sha (チラッ
rb母「ロボロならもう自分の部屋に戻っちゃったわよ?」
sha「…っ」
rb母「せっかくだから会って言ったら?」
sha「あ…や、いいよ
話すことねーし……」
rb母「なあに~~?寂しいわねえ
前には何にもなくてもずーっと二人で部屋に篭ってたじゃない」
sha「それ、もう何年も前の話だって……
俺たちもうあんな毎日遊んでばっかのガキじゃねーの」
rb母「大人ぶっちゃって〜
そうだわ!今日お昼にケーキを焼いたんだった俺に少し持って帰ってちょうだい?笑
包むからロボロの部屋で待っててくれる?」
sha「え゙
いや、だから……はぁ……」
顔だけ出しとくか……
コンコン
sha「ロボロ
シャオロンだけど」
……
sha「…寝てんのか?
入るぞ」
ガチャ
sha「……は、?」
女もんの制服、だよなっ、?/
sha「っ///…」(そろ…そろ…
なんでこんな格好……
文化祭のなんかとか…?
……!!これ、バイブ、だよな、?
っ…ロボロがっ、?、
嘘だろっ、?……
rb「う…ぅん……」
sha「……っ」
ふに(触
rb「ぁ」びくんッ
sha「ロボロッ…」
rb「きもちい…もっとこすって…」
sha「え…」ゴクリ
rb「んぅ、は…っ//」
sha「…こう?/」
にちゅっ
rb「う、ん…っ//」
ぬちゅ
rb「っあ、あ…っ//
イ…っく…♡//」
ビュルッ
sha「っ///」
sha「ロボロママーそろそろ帰るわ」
rb母「はいこれ
お母さんにもよろしくね!」
sha「うん」
sha「あーあのさ…
ロボロすげー疲れてるみたいで熟睡してたから起こさないでやって
ケーキありがと。お邪魔しました」
rb母「またねー笑」
バタン
キーンコーンカーンコーン
sha「…おはよ」
rb「ぁ…ああ、おはよう…」
シャオロンと挨拶を交わしたのなんていつぶりだ……?
sha (じ〜、…
rb「…っ?、な…なにかあったん、?」ドキッ
sha「そっちこそ何かねーの」
rb「俺?特に…ない」
sha「てことはまじで寝て……」ブツブツ……
そもそもシャオロンと接してすらいないし…
sha「……まぁいいや
今日の夜時間ある?」
rb「…用事はないけど」
sha「じゃあ夜ロボロんち行くから」(立
rb「え゙」
なんだ……?
sha「……」
来てからもう15分はずっとスマホいじってて無言の状態
こっちは部屋にシャオロンがいるだけで緊張してるんだぞ…!
rb「しゃおろん、用があるなら早く言って
俺も色々とやることがあるんや、お前がいたら集中できない」
sha「…はいはい
で、俺が帰ってやることってこれ? 」
シャオロンは俺にスマホの画面を見せてくる
スマホの画面には、女装して寝ている俺の写真が写っていた
rb「ッ、?!///」
コメント
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続きが楽しみすぎるううう()